2001年9月11日の同時多発テロ以降、アメリカは「テロとの闘い」をスローガンに、中東国家やテロ組織への圧力を強めていきました。
イラクとの全面戦争に入る際、ブッシュ大統領はイラクのサダム・フセイン政権が大量破壊兵器を保有していることを理由としていましたが、それは...