あらすじ
主人公の「面道つかさ」は、父から受けついだギガント(=メンコ)の「キングメンガー」を相棒に、世界一のギガントシューターとなることを夢みている小学生だ。
ところが、ギガントシューターへの情熱は、いつもカラまわり…。
なんでもギガントバトルで解決しようとして、周囲はいつも大さわぎ!?
そんなアツくて、憎めない異色の主人公が、面道つかさだ!
ちなみに、ギガントバトルの実力は・・・弱い!!
主人公・つかさは、個性あふれる仲間たちとドタバタの小学生ライフを送りながら、いつのまにか巨大組織との対決に巻き込まれてゆく(かもしれない)!
勇気と友情、情熱に、ナンセンスなユーモアと脱力ギャグがてんこもり!?
だれも見たことのない『超爆裂異次元学園メンコバトル』が、いま幕を開ける!!
スタッフ・キャスト
スタッフ
- ストーリー原案・監督:
- 森りょういち
- シリーズ構成・脚本:
- 細川徹
- アニメーション制作:
ファンワークス
FOREST Hunting One
- 製作:ギガントプロジェクト
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キャスト
- 面道つかさ:
- 山口勝平
- 小出ミル子:
- 徳井青空
- 沼田マナブ:
- 橘田いずみ
- 堂本あたる:
- 愛美
- 桐谷.M.キリト:
- 山口智大
キャラクター
- 面道つかさ
- 父親から受け継いだギガント(メンコ)『キングメンガー』を相棒とする、ギガントバトルが大好きな小学5年生の少年。ギガントバトルの腕前は、主人公でありながらまったく強くなく、よく負ける。かなり負ける。
しかし何度も勝負を挑み続ける情熱の持ち主で、周りの友達もなんだかんだ巻き込まれてしまう。迷惑だけど憎めない、異色の主人公。
- 小出ミル子
- クラスのヒロイン的存在である。ちょっと勝気な性格で、いわゆるツンデレタイプ。
つかさのことを半分あきれ気味に見ているが、実は面倒見がよく、つかさが起こす騒ぎにも、けっこう積極的に巻き込まれてあげる。愛用のギガントは『シャリースメンメンコ』。
- 沼田マナブ
- 勉強が得意な優等生タイプだが、ギガントバトルがはじまるとスイッチが入ってヒートアップすることも。つかさのギガントへの情熱を尊敬し、慕っている。
ギガントバトルの最中は、科学的な分析、解説を行ってくれる。が、実はふつうのことをしゃべっている、という指摘もある。
- 堂本あたる
- 登場キャラの中では一番の現実派。堂々として、つかさを力強く支える存在でありながら、やたらと的確なツッコミを入れる。Tシャツの『錦』の文字は、「いつか自分も大成して錦を飾りたい」という、秘めた情熱をあらわしている(らしい)。
- 桐谷.M.キリト
- かなりのイケメン。いつも、つかさたちのギガントバトルを影から眺めている謎のクラスメート。
意味深な発言をくりかえす、その先には、いったい何が隠されているのか?
リンク
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