ASKAと“ズブズブ”のパソナを守るべく、芸能界の実力者が情報操作!? テレビ各局は言いなりに……
[ 関連タグ ]ASKA|CHAGE and ASKA|薬物|覚せい剤
「別冊カドカワ 2000年 完全保存版430ページ CHAGE&ASKA」(KADOKAWA)
覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されたCHAGE and ASKAのASKA容疑者をめぐって、芸能界の実力者がうごめいているという。
ASKA容疑者とともに逮捕されたのは、大手人材派遣会社「パソナ」グループに勤務する栩内香澄美容疑者。2人が出会ったきっかけは、数年前にASKAのタニマチ、パソナグループの南部靖之社長が主催したパーティーといわれる。
「スポーツ新聞や週刊誌では、南部社長と栩内容疑者の“特別な関係”についても触れられています。栩内容疑者のことを、“接待要員”とする報道もありました」(テレビ関係者)
だが、週刊誌やゴシップ誌がASKA容疑者と栩内容疑者、そして南部社長との“ズブズブな関係”を取材する裏で、ワイドショーなどのテレビでは「パソナ」の名前はおろか、南部社長の実名を報じるところは少ない。一連の薬物疑惑を暴いた「週刊文春」(文藝春秋)を番組内で使うも、「パソナ」の文字は黒塗りで消される始末だ。
そればかりか、TBSは栩内容疑者がパソナグループではなく、カウンセリング会社の「株式会社セーフティネット」に勤務し、同社の山崎敦社長の「彼女は優秀な人材で、将来の幹部候補だった」とする“美談”を放送。別の週刊誌記者は「確かに彼女はセーフティネットの所属ですが、問題の本質はパソナグループとの関係にある。それをあえてそらそうとしている」と憤慨する。
これに、キー局の報道番組ディレクターが重大証言する。
「実は芸能界の実力者とされるK氏が、パソナグループから世間の関心をそらせようと画策しているというんです。K氏と南部社長は昵懇の仲。いろいろほじくられるとマズイことでもあるのでしょう。だから、テレビ局のためにわざと山崎社長のインタビューをセッティングして、南部社長まで話が行かないよう仕組んだのです」
K氏の言いなりになるテレビ局もどうかと思うが、逆を言えば“ASKA事件”に大きな闇が横たわっていることだけは間違いない。
ASKAと覚せい剤使用の女性、パソナ南部会長が溺愛&接待要員との報道 政財界に波及か
「薬物反応のある精液付きティッシュも」ASKAの女とセックスの闇
「精液つきティッシュから陽性反応」「両刀使い」ASKA容疑者のイメージ崩壊でファン困惑
ウワサの奇妙礼太郎がリアルサウンド初登場 破格の“ボーカル力”のルーツを語る
「逮捕の予感はあった」“喪服の死神”に指名された雑誌「創」篠田博之編集長がコメント
チャゲアスASKA「病気はウソれすよぉー」の挙動不審ぶりに薬物中毒疑惑が深まる
ASKA、研ナオコ、長渕剛etc… 元警察関係者に聞いた、芸能人が薬物に手を出す理由
ASKAどころではない! 世界で急速に広まる合成麻薬「クロコダイル」、恐怖の末路!!
- ASKAと“ズブズブ”のパソナを守るべく、芸能界の実力者が情報操作!? テレビ各局は言いなりに……
- 「モー娘。、Fairies……ファンから中止要請も」岩手・AKB48握手会事件がアイドル業界に与える影響とは?
- 「みんな気になる情報が入ってきたよ!」フジがAKB48握手会事件に不適切発言、謝罪連発に同情の声も
- 「笑顔溢れるイベントに……」岩手・AKB48事件、元総支配人・戸賀崎氏が“握手会継続”を示唆
- 「怖くて握手なんかできない」メンバーから悲鳴続出で、AKB48ビジネスモデル崩壊危機
- 次はオリラジ中田か……? よしもと芸人の映画監督化が止まらない!?