1.モデム情報
本ケーブルモデムの設定ページへアクセスする際に使用する、ユーザー名とパスワードを変更できます。 |
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項目名 |
説明 |
変更するユーザID名 |
任意のユーザーIDを入力します。 |
現在のパスワード |
現在のパスワードを入力します。 |
新しいパスワード |
任意のパスワードを入力します。パスワードに設定できるのは、8文字までの英数字です。 |
内容を変更した場合、「適用」ボタンをクリックすると設定が完了です。
※変更した内容を忘れた場合、設定画面へのログインができなくなります。変更内容は、必ずメモなどに控えてください。 |
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2.基本設定
上位ネットワーク(WAN側)との接続情報を確認できます。
※WAN側の設定項目を変更するとインターネットに接続できなくなる場合があるので、原則として変更しないでください。 |
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※実際のご利用時には、WAN側のIP Addressなどの項目にはサーバ機器の情報が表示されます。 |
LAN |
項目名 |
説明 |
IPアドレス |
設定値を変更することで、LAN側のネットワークアドレスを変更可能 |
MACアドレス |
本ケーブルモデムのLAN側MACアドレス |
WAN |
項目名 |
説明 |
IPアドレス |
DHCPから割り当てられたIPアドレス |
MACアドレス |
本ケーブルモデムのWAN側MACアドレス |
リースタイム/リース開放日時 |
DHCPサーバから割り当てられたIPアドレスの有効期間 |
DNS サーバ |
DNSサーバ情報 |
WAN側(上位ネットワーク)の接続タイプ |
必ず「DHCP」を指定する
※ケーブルモデムがWAN側と通信できない場合に表示 |
MTUサイズ |
MTUサイズを任意で設定する項目。原則変更禁止 |
変更した場合、「適用」ボタンをクリックすると設定が完了します。 |
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ケーブルモデム内蔵DHCPサーバ(LAN側)の設定が可能です。 |
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項目名 |
説明 |
DHCPサーバ機能 |
DHCPサーバ機能の有効/無効を設定 |
開始アドレス |
DHCPサーバで払い出すIPアドレスの開始の値 |
終了アドレス |
DHCPサーバで払い出すIPアドレスの終了の値 |
リースタイム |
払い出したIPアドレスの有効時間(秒単位) |
変更した場合、「適用」ボタンをクリックすると設定が完了します。
項目名 |
説明 |
DHCPクライアント情報 |
現時点でケーブルモデムに接続し記憶されている接続端末(パソコンなどの機器)のリスト |
※接続端末を削除する場合は、選択欄にチェックし「強制削除」ボタンをクリックします。 |
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3.上級者設定
ケーブルモデム内蔵DHCPサーバが払い出したIPアドレスのうち、特定のIPアドレス範囲からのアクセス制限が可能です。 |
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項目名 |
説明 |
開始アドレス/終了アドレス |
IPアドレスの範囲を指定します。同じアドレスを入力した場合、1アドレスのみが対象となります。 |
有効化 |
フィルタを有効にする項目にチェックします。 |
変更した場合、「適用」ボタンをクリックすると設定が完了します。 |
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本ケーブルモデムへのアクセスを特定のMACアドレスからのみ可能にできます。
※MACアドレスは最大20個まで登録可能です。 |
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●入力方法
1) 12桁のMACアドレスを「:(コロン)」区切りで入力します。
2) 「MACアドレスの追加」ボタンをクリックすると完了です。
●削除方法
・リストから該当MACアドレスを選択し、「MACアドレスの消去」ボタンをクリックします。
・すべて削除する場合は、「全て消去ボタン」をクリックします。 |
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指定したLAN側のポート番号からの通信を制限することが可能です。 |
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項目名 |
説明 |
開始ポート/終了ポート |
範囲(1〜65535)を指定します。同じ数字を入力した場合、1ポートのみが対象となります。 |
種類 |
「TCP」「UDP」「両方」のいずれか |
有効化 |
フィルタを有効にしたい項目にチェック |
変更した場合、「適用」ボタンをクリックすると設定が完了します。 |
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特定のIPアドレスを取得している端末に対し、指定したポートを利用した通信を可能にします。 |
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項目名 |
説明 |
IPアドレス |
ポートフォワードを有効にする端末のIPアドレスを設定 |
開始ポート/終了ポート |
ポート番号の範囲(1〜65535)を指定します。同じ数字を入力した場合、1ポートのみが対象となります。 |
種類 |
「TCP」「UDP」「両方」のいずれか |
有効化 |
フィルタを有効にしたい項目にチェック |
変更した場合、「適用」ボタンをクリックすると設定が完了します。 |
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トリガーポートにしていたポート番号宛の通信をLAN側から受信すると、開放ポートで指定したポート番号宛の通信をWAN側からLAN側へと開放します。
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項目名 |
説明 |
トリガーポート |
LAN側のトリガーとなるポート番号を指定します。 |
開放ポート |
トリガーを受けた際のWAN側からの開放するポートを指定します。 |
種類 |
「TCP」「UDP」「両方」のいずれか |
有効化 |
フィルタを有効にしたい項目にチェック |
変更した場合、「適用」ボタンをクリックすると設定が完了します。 |
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4.無線設定
無線LANに関する設定を行います。
本ケーブルモデムの無線LANは、2つの周波数帯域に対応しており、同時に利用可能です。使用する無線LANの規格により無線接続時の通信速度が異なりますが、周波数帯自体は通信速度を左右しません。しかし、近隣に同じ周波数帯やチャンネルを使用する無線機器が多くある場合、電波干渉などによって通信品質低下などの影響を与える場合があります。
周波数帯 |
規格(IEEE) |
2.4GHz |
802.11 b/g/n |
5GHz |
802.11 a/n |
この「無線設定」では、周波数帯域ごとに設定が可能です。設定項目は、同じ内容となっています。これ以降、無線n/g/b(2.4GHz)の設定画面での説明となります。
無線LANの信号や電波について設定が可能です。 |
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項目名 |
説明 |
ワイヤレス機能有効化 |
無線利用の有無を設定します。
初期値:有効
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送信パワー |
無線信号の送信パワーの調整をします。原則として「100%」で設定。
初期値:100% |
無線周波数帯域 |
無線LANの周波数帯域が表示されます。
802.11n/g/bは2.4GHz、802.11n/aは5GHzで固定です。 |
802.11nモード |
IEEE 802.11n対応端末を利用する場合に設定します。通常は「自動」で設定。
初期値:自動 |
帯域幅 |
無線LANで使用する大域幅を
「20MHz」と「40MHz」から選択します。通常は「20MHz」を設定。
初期値:40MHz
※40MHzとは、通常の20MHzの倍の帯域を使用して無線通信を高速化させる設定です。ただし、電波干渉などの影響を受けやすいため、通信品質低下の原因となる場合もあります。 |
コントロールチャンネル側波帯
(40MHz設定時のみ) |
帯域幅を「40MHz」に設定した際に設定。上側か下側にチャンネルを配置するかを選択できます。
「無線チャンネル」設定が手動の場合のみ設定可能です。
初期値:下側 |
無線チャンネル |
無線で使用するチャンネル(周波数帯)を設定。
通常は「自動」で設定。
初期値:自動 |
変更した場合、「適用」ボタンをクリックすると設定が完了します。
設定値を初期設定に戻す場合は、「初期値に戻す」ボタンをクリックします。 |
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通常ネットワーク(有線LANと同一のネットワーク)に接続する無線環境の設定です。 |
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プライマリネットワークのセキュリティー設定 |
項目名 |
説明 |
プライマリネットワーク有効化 |
プライマリネットワーク利用の「有効」「無効」を設定します。
通常は「有効化」を設定。
初期値:有効
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ネットワークSSID |
本ケーブルモデムの無線アクセスポイントとしての名前(識別子)です。任意の文字列(最大32文字の英数字)に変更可能。 |
SSID非公開
(ブロードキャストしない) |
SSIDの「公開」「非公開」を指定します。
「公開」にした場合、無線LAN端末からネットワークSSIDを検索することができます。
「非公開」にした場合、ネットワークSSIDを検索することができません。
初期値:公開 |
無線LAN端末間通信禁止機能 |
同じネットワークSSIDに接続している無線LAN端末間での通信可否を設定します。
初期値:通信許可 |
セキュリティー |
暗号化規格(認証方式)の設定をします。
初期値:WPA-PSK/WPA2-PSK |
WPA/WPA2 設定 |
項目名 |
説明 |
WPA/WPA2暗号化方式 |
暗号化方式の設定。通常は「AES」を設定。
初期値:TKIP-AES |
WPA暗号化キー |
暗号化で使用するWPA暗号キーを設定します。
「キー表示」にチェックすると入力された文字列を見ることができます。任意の文字列(8〜63文字の英数字)に変更可能。 |
グループキーの交換間隔 |
AES方式の暗号化で使用するキーの交換間隔を秒単位で指定。 |
WPA/WPA2再認証間隔 |
WPA/WPA2再認証間隔の設定。イッツコムでは使用しません。 |
WPA2事前認証 |
WPA2の事前認証を使用するかを設定します。 |
簡単接続(WPS機能) |
項目名 |
説明 |
WPS有効/WPS無効 |
WPS対応端末では、WPS(Wi-Fi Protected Setup)機能を利用して、WPA-PSKまたはWPA2-PSKのセキュリティーに簡単接続することができます。
本機能はセキュリティーがWPA-PSK、WPA2-PSK、WPA-PSK/WPA2-PS以外には利用できません。
初期値:WPS有効 |
無線アクセスポイントPINコード |
本ケーブルモデムのPINコードをWPS対応端末に登録する場合に設定します。
表示されているPINコードをWPS対応端末に登録することで接続することができます。
「PINコードの生成」ボタンをクリックすると、新しいPINコードが生成されます。
「PINコードを初期化」ボタンをクリックすると、初期のPINコードに戻ります。 |
WPS対応無線端末の追加 |
WPS対応無線端末のPINコードを本ケーブルモデムに登録する場合に設定します。
「端末のPINコードによる追加」を選択した場合は、入力欄に端末側のPINコードを入力します。
「ソフトウェアボタンによる追加」を選択した場合は、「WPS対応端末の追加」ボタンをクリックします。クリックすると、「WPS端末の追加」画面に切り替わり、接続が問題なく完了すると、「WPS端末の追加終了」画面に切り替わります。
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WEP設定 |
項目名 |
説明 |
WEP暗号化強度 |
WEP接続の暗号化強度を指定します。
セキュリティーの項目をWEPに設定した場合に表示されます。
初期値:WEP(128-bit) |
共通鍵認証 |
無線LAN接続の認証にWEPキーを使って認証するか指定します。
「必須」を選択した場合は、WEPキーを使って認証しますが、端末側の設定が対応していない場合は接続することができません。
初期値:任意 |
ネットワークキー1〜4 |
WEPを使用する場合のWEP認証キーの設定。任意の文字列に変更可能です。入力規則は以下のとおり。「WEP暗号化」を有効にすると設定可能です。
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ASCII設定 |
16進数設定 |
使用可能文字 |
半角英数 |
0〜9/a〜f |
WEP(64bit) |
5文字 |
10桁 |
WEP(128bit) |
13文字 |
26桁 |
ネットワークキーの初期値:(自動生成)
使用するネットワークキー:ネットワークキー1 |
パスフレーズ |
1〜32文字の英数字を入力し「WEPキー」の生成ボタンをクリックすると、新しくネットワークキーが生成されます。パスフレーズ自体はキーになりません。「WEP暗号化」を有効にすると選択可能です。 |
RADIUSサーバ設定 |
項目名 |
説明 |
RADIUSサーバIPアドレス |
WPA/WPA2の認証サーバの情報。イッツコムでは使用しません。 |
RADIUSサーバのポート番号 |
WPA/WPA2の認証サーバの情報。イッツコムでは使用しません。 |
RADIUSサーバのキー |
WPA/WPA2の認証サーバの情報。イッツコムでは使用しません。 |
変更した場合、「適用」ボタンをクリックすると設定が完了します。
設定値を初期設定に戻す場合は、「初期値に戻す」ボタンをクリックします。 |
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通常ネットワーク(有線LANと同一のネットワーク)とは異なる、独立したネットワークに接続する無線環境の設定です。
通常ネットワークには接続できないので、セキュリティレベルが低い無線端末などを接続する場合などに利用します。 |
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項目名 |
説明 |
セカンダリネットワークの選択 |
設定を変更または確認をするSSID名を選択します。 |
セカンダリネットワークのセキュリティー設定 |
項目名 |
説明 |
セカンダリネットワーク有効化 |
セカンダリネットワークの「有効」「無効」を設定します。
初期値:無効 |
セカンダリネットワークSSID |
本ケーブルモデムの無線アクセスポイントとしての名前(識別子)です。任意の文字列(最大32文字の英数字)に変更可能。 |
SSID非公開
(ブロードキャストしない) |
「公開」にした場合、無線LAN端末から本ケーブルモデムのネットワークSSIDを検索することができるようになります。
初期値:公開 |
無線LAN端末間通信禁止機能 |
同じネットワークSSIDに接続している無線LAN端末間での通信可否を設定します。
初期値:通信禁止 |
セキュリティー |
無線LANの暗号化規格を設定します。
初期値:WEP |
セカンダリネットワークのアドレス設定 |
項目名 |
説明 |
IPアドレス |
セカンダリネットワークのゲートウェイIPアドレスを指定します。 |
サブネットマスク |
セカンダリネットワークのサブネットマスクを指定します。 |
開始プールアドレス/終了プールアドレス |
セカンダリネットワークのDHCPサーバから払いだされるアドレスレンジを、開始アドレスと終了アドレスを指定します。 |
リースタイム |
DHCPのリースタイムを指定します。
初期値:86400 |
WPA/WPA2 設定 |
項目名 |
説明 |
WPA/WPA2 暗号化方式 |
WEPを使用する場合に設定します。WPA〜WPA2-PSKのすべてを無効化しなければ選択できません。接続する無線子機が対応している暗号長(bit数)に合わせて設定。 |
WPA暗号化キー |
WPA-PSK、WPA2-PSKで使用するWPA暗号キーを指定します。「キー表示」にチェックすると入力された文字列を見ることができます。 |
グループキーの交換間隔 |
グループキーの交換間隔を表単位を指定します。
初期値:0 |
WPA/WPA2再認証間隔 |
WEPの公開鍵の設定。原則として「必須」を設定。「WEP暗号化」を有効にすると選択可能です。 |
WPA2事前認証 |
802.1x認証の設定。イッツコムでは使用しないため「無効化」を設定。「WEP暗号化」を有効にすると選択可能です。 |
WEP設定 |
項目名 |
説明 |
WEP暗号化強度 |
WEP接続の暗号化強度を指定します。セキュリティの項目をWEPにした場合に表示されます。
初期値:WEP(128-bit)
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共通鍵認証 |
無線LAN接続の認証にWEPキーを使って認証するかを設定します。
初期値:任意 |
ネットワークキー1〜4 |
WEPを使用する場合のWEP認証キーの設定。任意の文字列に変更可能です。入力規則は以下のとおり。「WEP暗号化」を有効にすると設定可能です。
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ASCII設定 |
16進数設定 |
使用可能文字 |
半角英数 |
0〜9/a〜f |
WEP(64bit) |
5文字 |
10桁 |
WEP(128bit) |
13文字 |
26桁 |
ネットワークキーの初期値:(自動生成)
使用するネットワークキー:ネットワークキー1 |
パスフレーズ |
1〜32文字の英数字を入力し「WEPキー」の生成ボタンをクリックすると、新しくネットワークキーが生成されます。パスフレーズ自体はキーになりません。「WEP暗号化」を有効にすると選択可能です。 |
RADIUSサーバ設定 |
項目名 |
説明 |
RADIUSサーバIPアドレス |
WPA/WPA2の認証サーバの情報。イッツコムでは使用しません。 |
RADIUSサーバのポート番号 |
WPA/WPA2の認証サーバの情報。イッツコムでは使用しません。 |
RADIUSサーバのキー |
WPA/WPA2の認証サーバの情報。イッツコムでは使用しません。 |
変更した場合、「適用」ボタンをクリックすると設定が完了します。
設定値を初期設定に戻す場合は、「初期値に戻す」ボタンをクリックします。 |
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項目名 |
説明 |
WDSサポート |
WDS(Wireless Distribution System)対応の無線リピータを接続することで、無線のアクセスポイントを中継することができます。 |
無線リピータMACアドレス |
無線リピータのMACアドレスを登録します。 |
変更した場合、「適用」ボタンをクリックすると設定が完了します。
設定値を初期設定に戻す場合は、「初期値に戻す」ボタンをクリックします。
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項目名 |
説明 |
WMMサポート |
WMM(WiFiマルチメディア)のQoS(優先制御)をサポートさせるかどうかを設定します。 |
No-ACKモード |
無線LAN端末に対してACKを送信しないようにする機能を有効にするかどうかを設定します。(WMM有効時のみ設定が可能) |
WMM省電力設定 |
WMMの機能拡張の省電力設定を有効にするか設定します。 |
EDCA パラメータ(AP側) EDCA パラメータ(STA側) |
EDCA(Enhanced Distributed Channel Access)では、4つのAC(アクセスカテゴリ)に分類して、優先度の高いものを優先して送信します。
AP側:本ケーブルモデム(アクセスポイント)側の設定
STA側:無線LAN端末(ステーション)側の設定
CW_min
CW_max |
CW:Contention Windows
データ送信の衝突回避のための無通信の待機時間。乱数範囲(最小値と最大値)指定
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AIFSN |
Arbitration Inter Frame Space
フレーム送信間隔を指定 |
TXOP |
Transmission Opportunity
総真剣を得た1回での占有できる時間 |
Discard Oldest first |
ON・・・バッファ領域を超えた場合に古いものから破棄します。 |
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変更した場合、「適用」ボタンをクリックすると設定が完了します。
設定値を初期設定に戻す場合は、「初期値に戻す」ボタンをクリックします。
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項目名 |
説明 |
WAN側からのPing応答の禁止 |
WAN側からの本ケーブルモデム宛にPing要求に対してPingの応答を禁止するかどうかの設定をします。
初期値:有効(Pingの応答をしない) |
IPsecパススルー |
IPsec(Security Architecture for Internet Protocol)とはインターネットで暗号化通信を行うための規格で、仮想プライベートネットワーク(VPN)などで利用されます。
この通信を通過させるかを設定します。
初期値:無効(IPsecを通過させない) |
PPTPパススルー |
PPTP(Point-to-Point Tunneling Protocol)とはインターネットで暗号化通信を行うための規格で、仮想プライベートネットワーク(VPN)などで利用されます。
この通信を通過させるかを設定します。
初期値:無効(PPTPを通過させない) |
マルチキャスト疎通の有効化 |
マルチキャストを通すかの設定をします。
初期値:有効(マルチキャストを通す) |
UPnPの有効化 |
UPnP(Universal Plug and Play)機能を使用するかどうかを設定します。
無効にした場合、UPnP機能を利用した音声・映像チャット、ゲームなどの通信でアプリケーション・機器が制限されたり、動作しなくなる可能性があります。
初期値:有効(UPnP機能を使用する) |
パススルーするMACアドレス |
ルータを経由せずにパススルーをさせる機器のMACアドレスを指定します。
最大32件まで登録可能です。 |
変更した場合、「適用」ボタンをクリックすると設定が完了します。
設定値を初期設定に戻す場合は、「初期値に戻す」ボタンをクリックします。
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