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 米海軍太平洋艦隊を中心に、各国艦艇が東南アジアを訪れて医療支援などをする「パシフィック・パートナーシップ」に参加する海上自衛隊の輸送艦「くにさき」が27日、停泊先の米海軍横須賀基地で報道陣に公開された。

 くにさきには、米海軍の約130人、豪陸軍の約10人も乗り込む。自衛隊の輸送艦に、100人を超す規模の外国軍人が長期間乗り込むのは異例。29日に出港し、昨年台風の被害を受けたフィリピンのタクロバン、ベトナム・ダナン、カンボジア・シアヌークビルを約2カ月かけて訪問する。

 パシフィック・パートナーシップには、日米のほか、ニュージーランドやチリ、シンガポールが参加している。(福井悠介)