シエラレオネ、初のエボラ出血熱感染を確認

2014年05月27日 09:42 発信地:フリータウン/シエラレオネ

このニュースをシェア

関連写真

シエラレオネ、初のエボラ出血熱感染を確認 ▲ キャプション表示

×西アフリカ・ギニアの首都コナクリ(Conakry)で、防護服を着てエボラ出血熱による死者の遺体を運ぶ赤十字職員(2014年3月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/CELLOU BINANI

写真ギャラリーをみる
【メディア・報道関係・法人の方】写真購入のお問合せはこちら

【5月27日 AFP】西アフリカ・シエラレオネ政府は26日、エボラ出血熱による死者が同国で初めて確認されたと発表した。感染拡大を防ぐため一部地域では立ち入り制限措置が実施されているという。

 ミアタ・カーボ(Miatta Kargbo)保健相は国民に「厳重な注意」を呼び掛けるとともに、西アフリカでのエボラ出血熱流行の中心となっている隣国ギニアでの葬儀参列の禁止を改めて強調した。

 カーボ保健相によると、エボラ出血熱の初の感染例が出た東部のカイラハン(Kailahun)と、ケネマ(Kenema)の2地域が「ハイリスク」地域に指定され、立ち入りが制限されている。

 医療関係者によると同国初の死者は女性の伝統治療師で、葬儀に出席するためギニアを訪れていた。

 エボラ出血熱は治療法が確立されておらず、致死性が高い。ギニア政府が3週間前に発表した統計によると、同国では1月に発生が確認されて以降、81人が死亡。さらに感染は隣国のリベリアにも広がっている。

 シエラレオネ保健省職員によれば、ギニア南部との国境近くの医療施設では激しい下痢と嘔吐(おうと)の症状で11人が入院。4人が死亡し、うち1人にエボラ出血熱感染が確認された。生存患者のうち5人は快方に向かっているという。(c)AFP

本日の必読記事1日2回更新

このニュースの関連情報

トピックス

注目ニュース

国際ニュースランキング

  • アクセス
  • 大画面

    おすすめコンテンツ


    今ネットで話題の記事

    お知らせ

    PRリンク

    BPNPR

    カテゴリ登録はこちらより