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上場企業が稼ぎ出した利益を株主に手厚く配分する姿勢を強めている。2014年3月期は株式の配当の総額が前の期から2割増えて6兆9000億円となり、6年ぶりに過去最高を更新した。収益拡大を背景に、配当を増やしたか復配した企業は2社に1社にのぼる。今期もこの流れは続きそうで、賃上げの動きも相まって家計に恩恵を及ぼしそうだ。
多くの3月期決算企業は前期末の株主に対し、6月から7月にかけて配当を支払う。今…
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5/27 更新
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