GPS速度感応車高調で、ダウン量は推奨値の４ｃｍです。
245/30 22インチタイヤホイルを取り付けるために、純正タイヤを外しましたが、リアが明らかにフェンダーのツメが干渉するので、フェンダーの爪をダイヤモンドカッターで切ることにしました。

手前純正 225/45 19インチタイヤホイル。奥245/30 22インチタイヤホイルです。
並べてみると２ｃｍ太くなっただけとは思えない幅の広さです。
その上４ｃｍ車高下げれば、フェンダーに干渉するわけだ・・・

フェンダーの爪に245/30 22インチタイヤホイルで４ｃｍダウンは完全に干渉するので、さっそくフェンダーの爪をダイヤモンドカッターで切り取ります。
強度を残すため、３割ほど残しました。

リアフェンダーの爪を切り取って、リヤは何とか収まりました。

フロントは無加工で収まりました。

４ｃｍダウンで走ってみると３人乗車でフル加速時は後ろがすぐにフェンダーのプラスチックに干渉することがわかり、少しリアのプラスチックカバーをカット。

フロント、リアは４ｃｍダウンではコーナリング時バンプすれば直ぐに干渉するので、３ｃｍダウンに変更。
それでもハードコーナリングでは時々干渉します。

オートモードでは高速走行時には自動的に減衰力が上がり、しっかりとした走りになりますが、ゴツゴツ感はありません。
ゆっくり走っていればきわめて快適。
コーナリング時の減衰量の変化は理想的ですが、減衰量の変化時に発する、小さなピッと言う音が絶えず聞こえるのが気になります。
しかし後付でこんなシステムが付けれるなんてすごい時代になりました。