巻き込まれし召喚
僕は、ヒーローそして英雄になりたかった。
でもいつからだろうか、そんな思いも社会性または、恥ずかしいからとその思いを何処かにしまってしまった。
少し僕の自己紹介をしようか。
名前は鈴木聖夜と言う。容姿は他の人が言うには、普通すぎて目立たないらしい。
教室で言うところの主人公とヒロインがいつもラブコメを送っているところの全く気づかれないボブキャラ以下みたいな人物それが僕だ。
そんな僕のしまっていた憧れが実現する物語をこれから語ろう。
今この◻︎◻︎高校2年B組の教室は、放課後が始まったという時間帯で周りは、ガヤガヤと騒いでいた。
「なあなあ、今日これからゲーセン行かねえか?」
もちろん誘われたのは僕ではない。
「すまんな、今日は、美夏のお見舞いに行かねないといけないんだ」
「そうか…美夏ちゃんよくなるといいな」
「…ああ」
誘われたのは学年で最も彼氏にしたい人ナンバー1だと騒がれている野村光子郎と言い。この男僕と違い物語りの主人公みたいに成績はいつも上位で運動もたまに運動部に試合に誘われているのを何度か見たことがありさらには容姿も周りの男子とは2壁くらい大きな差があるイケメンさらには、いつも近くに困っている人がいたら助けているという優しさも持ち合わせていると噂という男だ。
それに比べて僕はどうだ?
容姿も目立たないくらいに普通、成績も普通よりちょっと上くらい、運動はまあ普通くらいという。この光子郎と比べれば悲しいくらい差があるのだ。
そんな接点もなさそうな2人がある事がきっかけで親友となった。
これは、ある日バイトで少し遅くなった帰りの話だ。
「はあ、バイトで遅くなっちゃったよ」
周りはもう暗く寒いくらいの風が今日は吹いていた。
「とりあえず、今日は、いつも通り帰ったらゲームかなあ。ん?」
目の前に僕と同じ高校の制服を着た男子の姿が見えてきた。その男子は…野村光子郎だった。
僕の視線に気づいたのかあっちも僕を見てきた。
「ん?君は…誰だい?」
僕は思わず転びそうになってしまった。
(た、確かに僕は目立たないけど同じクラスメイトなのに)
あきらかに沈んでる表情にあっちは気付いたのか慰めの言葉をかけてきた。
「えーと、すまないけど君の名前を教えてくれないかな」
下を見ながら答えた。
「…セイヤ…鈴木聖夜、君と同じクラスメイト」
「そ、それは、すまなかったね。僕の名前は知ってるかもしれないけど野村光子郎だ。よろしく」
あっちは、握手を求めてきたので別に断る理由もなかったので握手を交わした。
これが僕と光子郎が初めて交わした言葉だった。
家の帰り道は途中まで一緒らしかったので話をしながら行くことになった。
「そうなんだ君は妹のお見舞いに」
「…ああ」
彼が言うには妹は幼いころから心臓の病にかかっていてもうすぐ大きな手術があって少しでも兄として慰めたいと思ってできる限り病院に通っているそうだ。
(…すまん)
僕はこの光子郎に心の中で謝っていた。
何でもできて調子に乗っている男だと勝手に思っていたからだ。
「なにか、困ったことがあったら言ってくれるとうれしいな。とはいえ、あまり手伝えないかもしれないけど」
その言葉で彼は突然笑顔になった。
「ありがとう。君の事をセイヤって呼んでいいかな。僕の事はコウシロウって呼んでくれないかな?」
僕は、ここまで人と話すことがなかったので正直戸惑っていた。
「えーとコウシロウく「コウシロウ」」
彼は笑顔だったが断ることは、許さないと目をしていた。
「…コウシロウ」
それから学校を一緒に帰ったりコウシロウの妹の美夏ちゃんに友達と紹介されたりと家族以外とここまで言葉を交わし足りしたのはこれが初めてだった。
これは、コウシロウと僕が美夏ちゃんのお見舞いに行こうと学校を出て人影がない公園を通っている時の話だった。
突然コウシロウの足元が光りだしたのに気付いて考えずに走って手を差し出した。
「コウシロウ!」
「セイヤ!」
2人はどうにか手を交わすことができた。その場から2人は消えた。
「うっ、ここはどこだ?」
周りを見てみると足元にはゲームで見たことがある魔方陣に部屋の中から外を少し見えて雲などなくて周りが虹色の空だった。
(こ、これってまさか)
ゲームばかりをしていた僕が結論に達しようとした時だった。隣にいたコウシロウも意識を取り戻したようだ。
「うっ、セイヤ?ここはどこだ?」
コウシロウは、周りに視線を送っていた。するとコウシロウの視線が一点に止まったのに気付いて僕もそっちに視線を送ってみたら1人の女性がいた。
ピンク色の髪をしており瞳は紅色をしていて顔も整っており何よりも気になるのが体はロリなのにある女性の象徴の部分だけは大きいのだ。
目の前の女性は少し困ったようにしながら
「えーと、どちらが勇者様なのでしょうか?」
「「勇者?」」
(…な、なあセイヤ何を言ってるんだ目の前の女の子は)
(えーと、僕に聞かれても分からないよ)
2人でボソボソ話をしていると
「えーと勇者様には手の甲に武器の痣があると思うのですが」
「手の甲?」と僕は見てみたのだが、なかった。という事は
(…な、なあセイヤもしかしてこれの事かな?)
そこには見事に剣の痣ができていた。
「…た、たぶん。とりあえず、目の前の女の子が泣きそうだから見せてあげたら?」
ピンク色の髪の子はさっきから涙目でこっちを見ていたのだ。
「だ、だな」
コウシロウが目の前の女の子に剣の痣を見せたらさっきの涙目の目が嘘のようにパアーと笑顔になった。
「とりあえず、これでよかったんだよな。セイヤ」
「た、たぶん?」
「す、すいません勇者様とえーと」
女の子はこっちを見ながら困った顔をしていた。
「僕には痣がなかったから巻き込まれたんじゃない?」
女の子はまたもや涙目になりながら額を床に着けて土下座してきた。
「す、すいません。ぐすん…魔王を倒してもらうために…えぐ…勇者様を呼ばないとだめにしろ関係ない人を呼んでしまうなんて…ひぐ…ごめんなさい」
「えーと、大丈夫だからね」
さすが、心もイケメンなだけあってコウシロウが女の子を僕より先に慰めた。
「泣かないでくれ。かわいい顔が台無しだよ。セイヤも許してあげれるよね」
「ぼ、僕は別にいいけど」
さっきからピンク色の髪の子が頬を真っ赤にしながら「こ、こんな気持ち初めてです」とか言っちゃってるが、もしやまたコウシロウの犠牲者が増えたのか。
僕はコウシロウと一緒にいることになってから天然で女の子を惚れさせるところを何度も見たのだ。
「と、とりあえず、ここから移動しないかな?」
女の子はハッと意識を戻したら恥ずかしそうに
「わ、私についてきてもらえますか?」
僕達は2人ともうなづいてついていくことにした。
今目の前には、様々な武器の模様が付いており明らかに特別な部屋の前の扉があった。
ここに来る途中もきれいに光っている廊下に光を照らすシャンデリラなど、僕たちの国で言ったヨーロッパ風のお城だった。
「こ、ここから先が私のお母様の女王の間です」
女の子は周りの騎士らしき思われる人にお辞儀して兵士は苦笑いして左の扉と右の扉を兵士が1人ずつ開けた。
扉の奥は前には階段その1番上にある椅子にはさっきの女の子に顔は似ているが妖艶な雰囲気を醸し出していた。
「ようこそ参った勇者様とその巻き込まれた者よ」
さっきから階段しか注目していなかったが周りには貴族と思われる立派な服を着た男女が多数いた。
その人たちが「女王様に失礼だぞ」「無礼だぞ」「これだから平民は」などなどと聞こえてきた。
女王様は、口を開いた。
「よいよい、それより勇者様にはお願いがあってこのような所に連れてきてしまった」
女王様が言うには平和を脅かす魔王がいてその魔王は魔族の頂点に立つものだけあって人間では歯が立たないという事さらには魔王を守る4人衆がいてその4人も魔王ほどではないが強いという話みたいだ。
「正直妹の事が心配で溜まりませんが困っている人たちがいるのなら助けたいと思います」
そう、こういうやつだから僕はコウシロウと一緒にいたいと思うんだ。コウシロウのその性格のおかげでかけがえのないコウシロウと言う初めての友達ができたのだから。
なら僕の答えは決まっている。
「コウシロウが行くなら僕も行きます」
「そうか、とりあえずおぬしたちには、ステータスという自分の物を見てもらおうと思う。ステータスと唱えてみよ」
とりあえず、こんな感じかなあと思い「ステータス」と唱えたら
--------------------------------------------------------------------
スズキ・セイヤ
レベル:1
体力:39/39
魔力:4/4
防御力:19/19
攻撃力:23/23
魔法攻撃:11/11
魔法防御:40/40
速さ:2
直感:10
ユニークスキル:
魔法:火
称号:
--------------------------------------------------------------------
これまでで1話では、1番多く書きました。
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