<AKB48襲撃>SKEは警備強化し公演 ハイタッチ中止
毎日新聞 5月26日(月)21時8分配信
岩手県滝沢市で人気アイドルグループAKB48のメンバーらが襲われた事件で、AKB48の姉妹グループで名古屋市の繁華街・栄を拠点に活動するSKE48は26日夜、同市内の専用劇場で警備態勢を強化して公演した。しかし、メンバーとファンとの公演後の恒例イベント「ハイタッチ」は中止した。ファンは「メンバーの安全のためには仕方ない」と話した。
午後6時半の開演の約1時間前から、劇場にファンが集まり始めた。東大阪市から来た男子大学生(20)は「ハイタッチができると思い、遠くからせっかく来たのに残念」と肩を落とした。大阪府池田市の男性は「これまでの警備のチェックが、手に何も持っていないかだけだったのは、ファンとの信頼関係があったからこそ。残念です」と語った。愛知県清須市の専門学校生、石崎友康さん(20)は「ファンがメンバーを傷つけるのは論外だ」と話した。
劇場を運営するAKSによると、SKE48メンバーの安全を確保するため、ハイタッチ中止、警備員の増員のほか、劇場の最前列に客を入れないなどの対策をしたという。【森有正、花岡洋二】
最終更新:5月26日(月)21時8分