大根に白菜にキャベツ・・・。
1個の量が多い野菜は買っても使い切るのが大変!
一人暮らしとなればなおのこと、食べきる前に痛んでしまう・・・という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は栄養士の方に教わった野菜の保存方法を紹介したいと思います。
なんと、材料はたった2つ!
野菜と塩。
これだけです!
野菜を食べやすい大きさに切ってジップロックなどの保存バックに入れ、塩を適量いれて袋の外からもみこんで冷蔵庫へ。
しばらくすると野菜から水分が出てしなっとなってきます。
個人的には1日か2日目くらいがおすすめの食べごろ。
野菜をそのまま食べるより、乳酸菌の効果も期待できるのが嬉しいですね。
また市販の漬物と違って添加物を一切使用していないので安心。
ポイントとしてはとにかくいい塩を使うこと。
シンプルな分素材の味が活きるので、ここはケチらずに新鮮な野菜を美味しいお塩で漬けてあげましょう。
食べるときにしょうゆを少したらしても美味しいですよ。(ただしかけすぎ注意!)
料理に使ったり、塩を少なめで作れば、そのままサラダ感覚でビタミン・ミネラル補給にもピッタリです。
暑くなるこれからの季節。
たっぷりの野菜を賢く保存・摂取して元気に乗り切りましょう!