台湾EMS大手、「韓国人は工場進入禁止」 機密漏えい警戒で対策―台湾紙

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2014年05月25日



台湾のファウンドリー(半導体受託製造)大手、台湾積体電路製造(TSMC)は韓国人の設備エンジニアが修理のためTSMCの工場に入ることを禁止している。機密漏えいを警戒しての対策だ。台湾・自由時報の報道として、元器件交易網が23日伝えた。

TSMCの張忠謀董事長は自社がもはやほかのファウンドリーと競合するだけの存在ではなく、半導体メーカーの米インテルや韓国のサムスンと競争する新たな段階に入ったと認識している。そのため技術力向上を目指し、対策を進めてきた。

TSMCは同社からサムスンに移籍した研究開発担当者、梁孟松氏に対し、TSMCの機密情報などを漏らさないよう求めて起こした裁判で、最近、二審勝訴を勝ち取った。

(編集翻訳 恩田有紀)

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