翌日午前中、僕は「激怒状態」で語学院に着くと、事務員のOL達を驚かせた
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ちなみに、ハ宗先生は元中国留学生として、僕ら後輩によく世話をしてた
2012年冬のある日、隣のクラスのある人は帰り道で交通事故に起こした
ちょうど僕は漫画出版のことについて学院長先生と相談に来て、30分中先生は十回以上電話をかけたと見た。警察局、市役所、病院、保険会社、車の運転者、いろな方と相談して、謝るだけ百回以上だった
学院長の仕事、そんなに大変って、本当に知らなかった......
今昔語学院の先生達のことを思い出して、頭に出る言葉が一言しかない:
大変お世話になりましたね~
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後書
今回の事件に、日本人と中国人の考え方がずいぶん違うので、 ここで中国人として自分の考え方を言います。この事件の結局、一般の中国人の目で「最高、理想的 HAPPY  ENDDING」と思います。なぜなら、中国社会は「契約社会」日本とが違うの「人情社会」なので、「規則」、「ルール」、「法律」などことは中国人の目で重要じゃない、「人情」が一番役に立てる物です。「人情」と「コネ」は「ルール」を超える存在、あったらルールを破れても構いません。(だから、中国人はなぜ日本人が そんなに「忠臣蔵」が好き、理解できません) 
それに、中国で強者から作った弱者に対して無理で不利の「ルール」がたくさんあって(例えば工場に朝遅刻一分でも、全日の給料がなくなった)、中国人はルールを守る意識が薄い。いいえ、ある場合(例えば、小さい会社の経営)に中国の厳しい(税務)ルールを守れば、生き残れないかもしれません。だって、ライバルの皆が守らないから、自分だけ守ればきっと大変不利になります。
だから、トラブルが起こしたら、誰でも謝まなくて一生懸命自分の利益を主張します。「ルール」、「規則」なんかどうでもいい、自分の利益を守るのが最優先、これは中国人の一般的考え方です。
そして、行き詰まりになった時、ある人が執り成しに来て、助け舟を出して、結局弱者を救いました。これこそ、中国人にが大好きな物語です。
そう、今回私は恩人の学院長先生に 感謝の気持ち込めて、物語を描くわけです。
確かに日本の中古交易ルールを守らないので、経済面の損害があってもしょうがない(返金もらっても、送料と賠償金などまだ4000円ぐらいかかった)、今の私には納得できます。
しかし、「日本でルールを守らないと痛い目に合う」って、それは私が表現したいことではない。今回は私来日半年の時の話、その時の私もう「日本式考え方」があれば、逆に変でしょう?
中国人として、私は本当に描きたいことが、「トラブルがあったけど、最後に他人に救われた」っていう中国人好きな「HAPPY ENDDING」と言います。