2014年05月26日

移民社会における2つの鎖国論

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★移民を食うか、日本人が食われるか!?

その前に…最初から居なければ食うことも食われることもない

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 安倍内閣・自民党政権で年間20万人の移民受け入れ計画が取り沙汰されて以降、右派・保守陣営は「移民反対」の総論でまとまってきたように思う。

 以前なら安倍マンセーの風潮が支配的であったように思うが、少しばかり風向きも変わりつつあるのではないか?

 安倍・自民党にしても、あまりに移民反対の向きが強く、自身の内閣・政権への反発も強まってきたことを実感したのか、このところ移民受け入れ論も後退してきたように思う。無論、自民党のバックにいる日本経団連ほか売国財界は相変わらず受け入れる気マンマンなのだろうが、非常に良い風向きではある。

 その安倍・自民党では既に外国人労働者の受け入れは決定している。

 安倍晋三は外国人労働者の受け入れについて、「移民政策と誤解、混同されないよう配慮する」としているが、一旦は受け入れたものの母国での生活基盤をなくした外国人をそうそう追い出せるものだろうか? 結局は定められた就労・滞在期間の延長という形でなし崩し的な定住・永住を認めざるを得ないのではないか?

 まして家族同伴で来日でもすれば、これまで行なってきた通り、事実上の移民受け入れと何ら変わるところはないのである。

 こうした状況下、平成26年5月25日(日曜日)、埼玉県川口市の西川口周辺にて『在特会(在日特権を許さない市民の会)』埼玉支部主催の「移民反対デモ」が華々しく開催された。
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★関連ブログ(在特連)更新情報

☆ご報告! 5/25移民反対デモ敢行!
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11860968338.html

在特会・「行動する保守運動」に再結束の兆し!

主たる活動家がオールスターで西川口に勢揃い!

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もはや個々人の間における好き嫌いや私情、感情を云々している場合ではない。政権政党による移民受け入れプロジェクトの推進が行動する保守運動内部を否が応でも結束させる。
また、25日のデモでは櫻井よし子など「日本の品格(?)」とやらを口実に所謂ヘイトスピーチ・デモを批判する保守系知識人への徹底追及・反駁が総論になっていたように思う。
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櫻井よし子が一度でも在日問題やパチンコを批判したことがあるのか?」「ヘイトって何だ? 現代日本のタブーを打ち破ったのが我らのデモだ!」「そもそも国境線が何のためにあるのか? あなた方はここまで、ここから内側はこちら。この境界線を境に、あなた方とはお付き合いはしませんという意味で国境線がある!」「日本が移民を受け入れるということは送り出す側の国がある。そういった国々には日本を侵略して乗っ取ろうとする思惑があることを忘れてはならない」(協賛団体関係者の挨拶より)

当日の主催・共催及び協賛団体を見てみると、【主催】在特権会埼玉支部、【共催】同会東京支部・同会神奈川支部・同会千葉支部、【協賛団体】ロックバンドフジモンズ荒井泉、護国志士の会、日本侵略を許さない国民の会、真の革新を目指す見沼の会、保守川口連絡会、壮年行動保守北関東組、せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』、新風埼玉県本部、外国人参政権に反対する会東京、しきしま会、外国人犯罪撲滅協議会

その他、協賛に名を連ねていないながらもデモに参加した顔ぶれは、(筆者が確認した限りで)東京青少年の会、新社会運動などがある。

昨年、レイシストをしばき隊(現CRAC)男組』『のりこえねっとなどが出没して以降、分断工作や篭絡作戦で勢力を削がれた在特会・行動する保守運動は、ここにきて垣根を超えた再結束の兆しが見えている。
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画像:挨拶する筆者(有門大輔)

以上

 移民の受け入れで何が問題かと言って、際限なく流入する異民族によって日本が乗っ取られることを危惧する向きが強い。実際にそうなるだろう。既にそうなってもいる。

 たとえ自民党政権の首班が生粋の日本人だろうと、財界の首脳が生粋の日本人だろうと、そいつらが移民の受け入れ…と言った時点で半分以上、異民族に乗っ取られたも同然である。

 移民の受け入れ自体も権力を持っている奴らが「受け入れたい」と言った時点で受け入れが決定したも同然。

 そうして入り込んできた異民族が互助組織や自治区をつくらないはずがない。

 移民受け入れで誰もが想定する起こり得る事態は、その大部分が実現すると考えて間違いないだろう。

 もはや、これを食い止める手立ては「完全鎖国」と、鎖国へ踏み切れる体制(政体)に変えていくしかない。自民党のような売国政党ばかりが選出される近代議会政治に託しても夢も可能性も何もない。

 鎖国はどんなに困難であっても必ずする。鎖国は必ず出来る。どんな形であろうと、日本人のみでの鎖国さえ出来れば良い。それで日本人の完全勝利である。

 移民として入り込んできた異民族が互助組織や自治区を形成すると危惧する前に、日本人こそが互助組織や自治区を形成しなければならない。

 このままで行けば移民の受け入れは不可避の状況だし、日本が異民族に乗っ取られる状況も不可避である。と言うか事実上は移民を受け入れているも同然だし、日本は異民族に乗っ取られたも同然である。

 それを前提に述べると、移民なる異民族が溢れ返った移民社会にあっては日本人社会こそが他を寄せ付けない、強固な共同体を構築していなければならない。分かりやすく言うと、現在の同和・部落や在日韓国・朝鮮人社会の逆バージョンである。

 以前これと同じ構想を述べたことがある。過去エントリーより紹介するが、記事は今から約5年前のもの。

2009年02月24日 「緊急! シナ中国の人口侵略が最終局面!?
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51299775.html
・・・ ・・・ ・・・
西暦2109年−、わが国は百年前の移民政策実行によって人口構成の大部分が多民族で構成される現在のような混血国家となった…!

生粋の日本人は今や約60万人にまで減少したが、「サムライ」「ハラキリ」「カミカゼ」という古来の日本人精神を重んずることに努めた彼らは独自の互助組織『大日本帝国』なる会員制国家を形成し、国家予算の3分の1を占めるカジノ利権を一手に掌握して政財官界への様々な老獪かつ巧妙な工作を行なうことで他の民族の追随を許さず、多民族国家・NIPPONにおける支配層としての地位を不動のものとした!

そんな彼らが手本としているのは約百年ほど前の一時期に、日本国内で特別永住外国人として栄華を誇った在日朝鮮人社会であり、この異民族集団がかつて日本人との結婚などで日本社会への同化が進んだ結果、消滅した教訓に習い、多民族国家・NIPPONにおける約60万人の生粋日本人社会では他の民族との結婚を禁じて同族同士の結婚を奨励・推進し、生粋日本人のみを増やすことによって今後100年間でかつて単一民族国家として同質性を謳歌した時代に近付くことを至上の命題としている!
・・・ ・・・ ・・・

以上

☆仮称・新たな国内国家テイニチ!?

 上掲の引用文にアレンジを加えると、サムライ集団に統治された国内国家の共同体とでも言おうか。

 名称は「帝国」「日本」から取った『テイニチ』(仮称)。

 大部分の人は「大日本帝国」「帝国憲法」といった名称から帝国時代が明治期の近代化から始まっていると思っているのではないか。テリトリー(領土・領域)を拡大する帝国主義という意味では明治期・大正期から帝国時代が始まったと言えるのかも知れないが、日本は王政を敷く王国ではないし、共和国でもない。

 天皇という帝(みかど)を戴いていた時点で、有史以来、日本は一貫して「帝国」なのである。

 帝を戴く国に相応しい体制とは選挙制度によって成り立つ近代議会政治などではなく、武家政権以外にない。

 異民族と売国奴ばかりの移民社会の中に残ったテイニチ(日本)なる治外法権では刀や銃器など武器の帯同もOK。不埒にも外部から入り込む者あらば斬り捨て御免。

 さらにハッキリ説明すると生粋の日本人であっても売国奴とノンポリばかりが1億人以上いても仕方がない。たとえ数千万、数百万人のレベルにまで落ち込んだとしてもサムライばかりが残っていれば、この上なく精強であるばかりか、子孫を残していく意味でも共同体を発展させる意味においても「最強」である。

 5年前に述べた多民族国家・移民社会の中のNIPPONでは「日本人同士の結婚を奨励・推進…」とあるが、日本人同士の結婚しか認めない。混血やクォーターなど言語道断で、同和・部落や在日社会の規模にまで落ち込んでから初めて日本人同士の「純血」が守られるようになったとすれば皮肉でしかない。

 総称をテイニチとする日本人同士の共同体社会は、日本列島の各地に大小いくつもつくれば良い。

 我が「大江戸回帰派」の主張では日本が連邦国家制になれば良いとか、地方がいくつもの国(武家時代で言えば「藩」)になれば良い旨を主張している。そうした主張が日本を日本でなくすると抵抗・反発する向きも強いのだろうが、事実上の移民社会となり、これから本格的な移民社会になる時代を見据え、だから…今から連邦制国家のようになる準備をしておけと言っている。

 大江戸回帰派どころか「戦国回帰派」でも良いと思う。今日ほど異民族が合法・非合法で入り込んだ社会で民族紛争が起きることは必至だし、民族紛争にならないと考えるほうがむしろおかしい。

 女性を中心に「戦国ブーム」が起きているご時勢。リアルで新たな武将が台頭する社会は必ずやってくる。

 学校への就学・奨学金をめぐる外国人留学生との争いが起き、雇用をめぐって外国人労働者との争いが起きている世の中、異民族との民族紛争なる戦国時代への回帰も提唱出来ないようでは、それこそおかしい。日本人の奨学金受給と日本人の雇用を最優先とするため、あらゆる意味で外国人を殺せた奴が新たな戦国時代における戦国武将であり、来日してから「出て行け」と言われても出て行かない外国人を色んな意味で斬ることの出来た奴が大江戸時代に匹敵する「新たなサムライ」である。

 一緒に生きよう? 仲良くしようぜ?? アジアの大団結???

 ナニ眠たいこと言うてんねん! 戦争やで戦争!

 我が大江戸回帰派は武家政権を望んでいるのであって、武士道教育など望まないし、武士の嗜みなどには倣わない。

 侵入者である外国人を様々な意味で斬ることの出来た者が新たなサムライであり、日本人の教育と雇用を守ろうと外国人をあらゆる意味で殺せた者が新たな戦国武将である。

 著しい少子高齢化と人口減少が進む日本、移民が来ようが来るまいが、日本という共同体社会が縮小・激減傾向にあることは間違いない。

 受け入れなければそれで良いが、もう一方の可能性として移民社会での国内国家テイニチを提唱したものである。

 海の外への大量進出時代ではなく、縮小・激減した共同体を強固に守らなければならない日本。

 日本列島もしくは自身の居住するエリアを世界観の全てとする時代は、もうそこまで来ている。

 日本列島としても鎖国するし、たとえ日本人が日本列島の片隅に追いやられても必ず鎖国する。


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2ちゃんねる撲滅!

侍蟻「2ちゃんねる討滅」実行!!


元ペテン師ジャーナリストが逮捕!!

『2ちゃんねる』が存続する限り、

2ちゃんねるでの誹謗中傷に悩み苦しめられる人々、

2ちゃんねるに悩み苦しめられる人々に付け入る輩を生み続ける!

以下、自民党政権が削除サービス特権を裏で享受している一方で起きた事件である!

「書き込み削除できる」と偽り現金詐取…男逮捕
読売新聞 5月23日(金)11時37分配信
 インターネット掲示板「2ちゃんねる」にある中傷の書き込みを削除できると偽り現金をだまし取ったとして、警視庁碑文谷署は23日、東京都目黒区柿の木坂、人材派遣会社役員、松島隆寿容疑者(40)を詐欺容疑で逮捕したと発表した。
 同署幹部によると、松島容疑者は2007年6月中旬、2ちゃんねるに中傷が書き込まれていた東京都国分寺市の開業医の男性(43)に「私はかつて警察官僚だった。100万円で書き込みの削除ができる」などと言って計105万円を銀行口座に振り込ませた疑い。
 松島容疑者は2ちゃんねるとは関係がなく、書き込みの削除権限はなかった。同署は、松島容疑者が10年5月までの約3年間に男性から計3500万円をだまし取ったとみて、それまで面識のなかった男性に削除を持ちかけた経緯を調べている。



在特連新風連ブロガー同盟強化月間、実施中!!

太賢さんのブログ131016_1700~010001000200010001000100031GuJ7JNVimg_631460_24468994_8

【カンパのお振込先】

ゆうちょ銀行
店名:〇一八(読み ゼロイチハチ)
店番:018
預金種目:普通預金
口座番号:6822488
(記号10100 番号68224881)
口座名:
特定非営利活動法人 外国人犯罪追放運動

三菱東京UFJ銀行
秋葉原支店(普通)3869967
有門大輔
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Posted by samuraiari at 00:37│Comments(0)TrackBack(0)mixiチェック 「移民」「外国人労働者」「外国人特区」反対運動 

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