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政治
【島が危ない 第1部・再び対馬を行く(1)上】日韓海底トンネル構想 進む土地買収 根を張る「韓国」
この日韓海底トンネル構想について、対馬市商工会の浦田一朗会長(70)は「(統一教会のグループに)図面なんかも見せてもろうたし、唐津と韓国から少しは掘っているという話も聞いた。でも、日本と韓国が手を結んでやろうというならできるでしょうけど、そうじゃなかったらできんですよ。夢みたいな話だからみんな真剣にはならんですね」と冷ややかに話す。しかし、対馬市議会は昨年3月26日、「日韓海底トンネルは、島国日本とアジア大陸を結び、東アジア一体化と平和を求める歴史的な試み」として「日韓海底トンネルの早期建設を求める意見書」を可決した。
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