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セルビアの宗教指導者たちは、バルカン半島を襲った大洪水の原因は、「鬚の美女」として話題になった、欧州国別対抗歌謡祭ユーロヴィジョンの優勝者コンチータ・ウルストさんだとして非難している。Mirror紙が23日、伝えた。
宗教指導者たちは、少なくとも33人の死者を出した洪水は、オーストリア人が勝利したことに対する「天罰」だとして、ウルストさんを訴えた。
Amfilohija神父は、「これは偶然ではなく、警告だ。神は人々が危険な方向に移ってはいけないことの警告として、私たちのもとに大雨を送った」と語った。Mirror紙が伝えた。
リア・ノーヴォスチ