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『てらこや』とは?

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現代社会において、「子どもを一人前の大人に育てる教育」が不在となってはいないでしょうか?   子どもに限らず、人が成長するための最大の肥やしは「出会い」であり、「感動」です。それらはかつて、地域と呼ばれる一個人・一家族のみにとどまらない、世代を超えた人々の交流、「世代の年輪」によって成されてきました。現代社会を象徴する「個人主義」「利己主義」の蔓延により地域社会の輪は崩れ、子供・若者・大人・老人といった「世代の年輪」を消し去ってきたのです。
今こそ、人を育てるための教育が必要とされています。親だけでなく多くのよき大人達に囲まれた中でこそ、子ども達は育つのです。
地域の人々が集い、子どもと共に学び・育まれ、出会いと感動を共有することができる場、「てらこや」を創りましょう。
志あるよき大人たち、父と母、若者で、手をつなぎ、力を合わせましょう。

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「てらこや」では様々な活動をとおして、感動の体験を共有することが最大の目的となります。
1)山・川・海・森林などでの自然体験
2)ものづくりや工場見学などでの学習体験
3)神社・お寺・教会などでの宗教体験
4)書道・武道・茶道・華道・囲碁・将棋などでの伝統体験
5)陶芸・音楽・絵画・演劇・朗読などでの芸術体験
6)講演会・体験学習などでの知識体験
7)農業・漁業・畜産・料理などでの自給自足体験
8)河川浄化・地域清掃などでのエコロジー体験
などなど

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・地域の子どもたちが主体的に生き、活動できる拠点をつくり、成熟した社会を創造する。
・子どもたちの魂を輝かせるために、自然、歴史、伝統、文化、宗教的な環境の下で、遊び、学びあい、感動体験を行う。
・親たちは、子どもと共に学び、自らを育み、自立したよき大人に生まれ変わることを目指す。
・子どもたちが不登校や引きこもりにならないための予防策として、またそんな状況の子どもの導き手となれることを目指す。

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1「本気」・・・何でも一生懸命やれば、心が通じる
2「遊び」・・・力といのちを開花させる時期
3「感動」・・・明日を生きる原動力となる体験
4「自立」・・・自らの可能性への気付きと行動
5「信頼」・・・人を愛し、自分を信じる力
6「年輪」・・・世代を超えた知恵の連鎖
7「複眼」・・・地域・親・教師、多様な視点が子どもを育てる

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<「てらこや」の対象>
地域の子どもとその親
<「てらこや」活動の特徴>
大学生と若者が中心に運営する。
・ものづくり中核都市「豊田市」の特性を生かした活動を展開する。

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