2014年05月24日

練馬、桜台、池袋

/麺酒やまの@練馬にて辛いまぜそば052/麺処まるよし商店@桜台にてたんめん/蒙古タンメン中本西池袋@池袋にて冷し醤油ラーメン/

 朝の用事を済ませてとりあえず家を出ます。
 最初の電車が快速急行だったら新宿に出て、と思っていたらしっかり快速急行でラッキー、ささっと席に座ってブログを更新します。
 稀に電車の中でパソコンをやっている人を見かけますが、誰が見ている(覗き込まれる)か分からない電車の中で仕事をする勇気は私にはありません。

 新宿から都営大江戸線で20分弱の練馬駅、地上に出て南口の商店街を縫っていくと、麺酒やまの@練馬(練馬区豊玉北)があります。

 「やまの」とは店主さんのお名前ではなく(店主は鈴木さん)、店主さんが師と仰いだ山野料理人さんのお名前から。
 半地下の店舗は、同じとらのこグループの練馬ちゃんどんから2013年4月にリニューアルされました。
 とらのこグループのことはよく分かっていませんので、詳しく知りたい方は「中華ソバ伊吹」「肉汁やZERO」などのキーワードと共にググって下さい。
 店先に張り出された雑誌の切り抜き等を読むと、『はなび@名古屋で修業されたのではなくリスペクト』、『開店当初の表記は「まぜソバ」、現在は「まぜそば052」』等々。

 階段を下って店先へ、店外に設置された券売機を見ると、まぜそば、トロ豚まぜソバ、煮干中華、特製煮干中華、汁そば、つけめん、汁そばとはどんなラーメンか想像できません。
 トッピングや辛味増しが用意されており、サイドメニューやお酒はかなり揃っています。
 食券を買って店内へ、すぐに女性店員さんが食券を引き取って下さり、「こちらへどうぞ」と案内されたカウンター席にお冷やが用意されていました。
 壁向きのカウンター5席、他は4人掛けテーブル4卓と全21席、テーブルが高いので立ち飲み屋さんのようですね。
 メニューやら限定メニューやらが壁に貼り紙してあるため、待ち時間に困ることはありません。

 女性店員さんから「追い飯もありますのでお声掛け下さい」と配膳して下さった辛いまぜそば052800円、052とは説明するまでもなく名古屋市の市外局番(横浜は045)。
 店内のどこにも「台湾まぜそば」とは謳っていないので、台湾まぜそばと比べるにはアンフェアですが。
 トッピングはニラから時計回りに魚粉、おろしニンニク、刻み海苔、白ネギ、センターは台湾ミンチ、卵黄。
 卵黄の上に山椒が掛かっているのが特徴的ですね(個人的には残念です)。
 先ずは全体を良くかき混ぜるわけですが、スタンダードのタレに辛味を加えていったんかき混ぜてあるようですので、「全体をかき混ぜる」のではなく「具材と麺を絡める」のですね。

 三河屋製麺の中太麺は麺肌からしてラーメンと共通のようで、まぜそばのタレとの絡みは余りよくありません。
 絡みは良くないけど麺もタレも美味しいので、まぜそばとしてはとても美味しいのですが、食べる楽しみに少し欠けます。
 台湾ミンチは豚肉以外が使われている様ですがハッキリとは分かりません。
 途中から卓上に置かれたとくせい酢を回し掛けて味変、とくせい酢とは唐辛子と生ニンニクが沈められている酢、一気に麺とタレが一体化します。
 あっという間に麺を食べ切って、「すみません、追い飯をお願いします」と店員さんにお願いすると、ドンブリと箸を引き取り、ドンブリにご飯を入れてレンゲが添えられて返されます。

 意外とご飯の量が多めでしたが、恰幅の良い中年男性(断じてキモデブハゲではない)を見ての量かも知れません。
 再び良くかき混ぜて美味しく頂いてご馳走様でした。

 せっかく練馬まで来たのでもう一杯か二杯、食べようかと辺りを探します。
 どこで何を食べてもいいと言えばいいのですが(無理に食べる必要もない)、せっかく食べるのだからとあちこち探して、とりあえずファミマでアイスコーヒーでも飲むかと。
 コンビニの簡易カウンターでも電源コンセントが用意されているのは助かります。

 練馬駅の隣の桜台駅近くの麺処まるよし商店@桜台(練馬区桜台)、去年の夏に柴崎のラーメン屋さんで隣同士になったお客さんから「凄く美味しいタンメンが食べられる」とオススメされていたラーメン屋さんです。
 狭い店かも知れないのですぐにお店に入らずに、少し離れたところから様子を伺ってから来店しました。
 店先に置かれている寸胴に置かれているメニューを見ると、たんめん、赤玉たんめん、みそたんめん、赤玉みそたんめん、カレーたんめん、しょうゆたんめんの六種類。

 小は20円引き、大は100円増し、太麺、細麺、お選び下さいとあります。
 裏側の増し具材を眺めていると、ふいに店員さんが店先に現れて「いらっしゃいませ、ご注文はお決まりですか」と尋ねてくるので、たんめんをお願いしました。
 程なくして店内へ、カウンター4席に4人掛けテーブル1つのこぢんまりとした店内、厨房では店主さんが一心不乱に大きな中華鍋を振っています。
 お冷やを飲んで一息付いていると、カウンター席で一人、テーブル席で二人の三人がラーメンの出来上がりを待たれていて、「その後だと時間が掛かるなぁ」とのんびりしながら厨房を覗き込むと、ドンブリが4つ並べてあります。

 たまたま茹で湯を替えるタイミングだったようで、なんて言うか、以外と早い提供となりました。
 たんめん780円、麺は太麺を選択しています。
 大きな中華鍋で鶏ガラスープと共に炒め上げる野菜は、青い葉の部分のキャベツが多用されており、モヤシ、ニンジン、タマネギ、豚バラ、キクラゲ。
 これでもかと野菜が美味しいのに、これでもかのブラックペッパーが振られていて、私は大歓迎ですけど。
 葛飾区青戸にある丸大製麺の多加水平打ち縮れ麺は、たっぷりの野菜タンメンスープに全く負けておらず、むしろ引っ張っていく感じの味わいでとても美味しいですね。

 半分ほど食べたところで、卓上に用意されたニンニク片とニンニククラッシャー、乾燥しきっている気もしましたがぎゅっと絞って麺に乗せてみるととても美味しかったです。
 スルッと食べてしまってご馳走様、ああ、生活圏にあれば定点観測間違いなしなんだけどな。

 駅に戻って西武池袋線で池袋を目指すべきですが、歩くとどのくらい掛かるのかと調べてみると一時間くらい。
 普段の運動不足の解消にはならないけど、歩かないよりもましかな。

 立教大学まで到着して、「百里の道は九十九里をもって半分とせよ」の教え通り、最後の最後で少し休憩して。
 30分くらいだったでしょうか、この休憩時間が長短1分でも違ったとしたら、友達に会うこともなかったでしょう。

 蒙古タンメン中本西池袋@池袋(豊島区西池袋)に到着し、さて階段を登ってと辺りを見渡すと、全身に哀愁をまとった中年男がとことこと近づいてきます。

 ひょっとしてとお声掛けするとかなり驚かれたようで、思えば渋谷店開店の時にこうして店先でお会いして以来ですね。
 店内はちょうど満席になるような混み具合で、タイミング良く奥の席が空いていてすぐに座れました。
 既にメルマガで告知されていましたが、3月末に販売終了した冷味丼がここ西池袋店の他に本店、町田店で発売開始されました。
 以前とは違って電話予約が必要になりましたが、何はともあれ復活したのは嬉しいですね。

 今月の限定メニューは冷し醤油ラーメン、ここ西池袋店では700円、目黒店では780円で(いずれも消費税5%時代)販売されたことがあります。
 『冷し醤油ラーメンは池袋店(現西池袋店)開店時に先代が考案したメニューで2011年末に池袋店での販売が終了してからは限定でも登場しない幻のメニューとなっていました。その名の通り醤油味をベースとしたシンプルな冷し(つけ麺)ですが、昨今流行の要素はどこにも感じられない懐かしい味で固定ファンを獲得していました。(中本の道より引用)』

 程なくして冷し醤油ラーメン720円、半蒙古丼の器につけ汁が用意されています。
 醤油ダレベースのつけ汁は酸味は殆ど感じず、ニンニクと生姜で味を調えてあり、これが実は美味しい。
 近くにあるつけ麺発祥の提供スタイルの影響を受けているのか、豚バラ肉、メンマ、スライス茹で玉子などのトッピングは全てつけ汁に沈めてあります。
 麺をざっと浸けて食べるととても美味しいですね。

 友達は冷し醤油タンメン、以前の冷しラーメン(ヒヤラー)ですね。
 ヒヤラー時代も良く食べましたが、冷し醤油タンメンになってからさらに味が良くなったようです。
 スルッと食べてしまってご馳走様、ああ、美味しかった。
 店員さんとは一切お喋りしませんでしたが、友達とたっぷりお喋りできて楽しかったです。

 友達とは駅で別れて帰宅、とても有意義な土曜日になりました。
 自宅でも軽く晩酌をしたのですが、それはまたいずれの日かで。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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