アマゾンをめぐる二つの話 倉庫ロボットと労働環境
▼CNN 米アマゾン、倉庫ロボット軍団を一挙増員へ
インターネット通販大手の米アマゾン・ドット・コムは、倉庫内の荷物整理作業を担うロボットを年内に1万台に増やす計画だ。ジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)が21日の株主総会で明らかにした。
アマゾンの倉庫には現在、約1000台のロボットが導入されており、この台数を大幅に増やすことで注文処理態勢の強化を図る。ロボットの増加に伴う人員の増減は予定していないという。
(中略)
ロボットについては今月からアマゾンが倉庫をツアー客に開放し、一般も見学できるようになった。
アマゾンが増員するロボットはこれ。
2012年にアマゾンが775,000,000ドルで買収したKiva社のロボットです。
これが1万台。
▼時事 アマゾン創業者「世界最悪」=経営者を調査 国際労組連
労働組合の国際組織、国際労働組合総連合(ITUC)が5月に実施したアンケート調査で、「世界最悪の経営者」に米インターネット通販最大手アマゾン・ドット・コムの創業者で最高経営責任者(CEO)のジェフ・ベゾス氏が選ばれた。
(中略)
ITUCは、アマゾンの物流倉庫の従業員が勤務中に歩く距離は1日当たり24キロに達すると指摘。バロー書記長は「アマゾンは従業員をロボットのように扱っている。ベゾス氏は雇用者の残虐性の象徴だ」と批判した。
「ロボット扱い」されていた従業員が本当のロボットに置き換えられつつあるということのようです。
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