原発事故後の環境を生きる
 

被災地の復興を祈り、そしてこれからを生きていく私たちのために。(2013.2.13更新)

◆遠隔浄化セッション

ご要望を受けて、遂に開始いたしました。原発事故後の放射能汚染(ご参考:群馬大・早川先生の放射能汚染地図)だけではなく、中国大陸からの環境汚染物質の流入も深刻です。それでも今ここを生きていく全ての人に、私ができることをさせていただきます。


シータヒーリングの技術を応用し、放射線毒素をはじめとする有害物質の除去を行います。

ご家族のボディ&ライトボディ、居住空間、土地周辺に行います。

体内では放射線毒素だけではなく、不自然な物質(食品添加物、薬剤、有害化学物質等)を含めた複合汚染が起こっています。過去からの蓄積が出ますので、個人差はあるものの好転反応の可能性をご了解ください。

(「シータヒーリング」のp94~95に放射能の除去について記述があります。ご参考まで)

クリスタル、オーラソーマ製品も使った当室独自の方法です。モニタ期間を経て価格と内容を見直し、フル浄化1タイプとし、予定価格よりも下げました。


所要時間:約30分間 (状況によって変わります)

料金:3,000円/お一人 2名様以上は何名でも1世帯6,000円


セッションご希望の方は、

浄化を希望するご家族のお名前(ふりがな)、生年月日

・ご住所、土地の平米数(おおまかで結構です)

・実施日時:水曜の6:00〜(朝バージョン)、金曜の23:00~(夜バージョン)、の日付を第3希望まで。

こちらからお知らせください

最低3日の余裕を持った日程でご希望ください。お振込先等、折り返しご連絡させていただきます。



【ご注意】

物理的、医学的な除染ではありません。その時点でご本人にとって安心安全、かつ最高最善の浄化を意図しますので、ご理解いただける方に限りお受けください。

お申し込みくださるご家族全員の了解を得てください。その点はお申し込み者にお任せいたします。

シータ波の脳波は睡眠時のものですから急に眠くなる可能性がありますので、上記のような時間設定としました。セッション中にお仕事中の方は充分ご注意ください。乗り物の運転はしないでください

睡眠中で構いません(特にお子様)。目覚めてリラックスして意識的に「受けとる」のも良いです。

暝眩(好転反応)として各種排毒症状が出る場合があります:違和感、だるさ、眠気、痛み、鼻血、咳、下痢、皮膚症状など。

New! 遠隔セッションに関するモニタ様のご報告ブログ記事



◆日常生活の注意:冷えとり健康法のすすめ

福島の状況は正確に報道されておらず、永遠に予断を許しません。何しろ日々放射能はダダ漏れ状態、地下深くメルトスルーした核燃料が既に地下水脈を汚染し、再臨界しているという情報もあります。

そういう意味で、東日本に生活し続けることは「覚悟」が必要なことだという自覚を持つべきだと思います。

しかし核実験は世界中で1950年代以前より行われ、チェルノブイリ事故の影響も全世界に及んでおり、表沙汰にならないだけで食品汚染も進んでいました。中国大陸からも黄砂に乗って核のみならず様々な汚染物質や化学物質が飛散してきています。更に瓦礫焼却によって全国にまんべんなく汚染が拡大されつつあります。

そういう意味で、西日本なら、海外なら…等、絶対安全な地はないのです。


線量の高い地域に特に小さいお子さんが暮らすことは、当然のことながら無理が大きいです。鼻血を出したり、何か症状が出ている限りは小さな身体で排毒を頑張っているのです。その負担をできるだけ減らすことが大切です。

それにはただ汚染物質を排毒できる抵抗力の強い身体を養うことです。私がおすすめするのは冷えとり健康法です。頭寒足熱、腹八分目というシンプルなことで身体に本来備わった自然治癒力を引き出すことができます。

シェルターの中にいるとか、防護服を着て暮らすわけではないのなら、もうこれしかないと思えます。


事故から時間が経ってくると忘れがちではないでしょうか? ともかくも内部被曝をできるだけ避けるために、マスク着用(特に北風の吹く日や季節)、雨に濡れない、できるだけ肌を露出しない、外から戻ったら必ずシャワーかお風呂、は心がけたほうが絶対良いです。


そして時々西日本や海外に保養に行きましょう。どれだけ日頃の疲労や緊張が無意識のうちに蓄積しているか、わかると思います。


「放射線被ばくから子どもを守るために」(PDFファイル)リーフレットとして完成度が素晴らしい!

放射能について正しく学ぼう」イラスト含め、とてもわかりやすいです

上記の1ページ→世界もおどろく日本の基準値2000ベクレル




◆食品など

海が汚染され、焼却瓦礫によって大気と水の汚染が全国に拡散されている現在、産地を選ぶ等の注意だけでは汚染された食品を口にする危険は避けられません。流通経路にもよりますし、何が汚染され何がそうでないかもわからない、ロシアンルーレットみたいな状況です。

でも正常な免疫力があれば、放射能など不要な汚染物質は排除できるのが人間の生命力です。ですから冷えとり健康法をきちんとなさっている方は大丈夫です。

特定の情報に依存せず、無用に恐れず、その上で最大限の注意を払い、 ご自身のハートと直観で識別していってください。


口に入れるものは、日本の伝統食にする。基本は塩と発酵モノ。いいお塩と味噌(八丁味噌が一番陽性)、古来からの製法で作られた醤油&梅干し&梅酢、天日で干した乾物、海藻、本葛、よもぎ、ごま、こんにゃく、根菜類、緑の濃い野菜、油は亜麻仁油、オーガニックでコールドプレスのごま油、オリーブ油、なたね油など。主食は玄米、玄米苦手な方は玄米粉で。

広島・長崎の被爆地の患者を診ていた医者たちは味噌を食べていたら原爆症が出なかったことから、チェルノブイリ事故後にヨーロッパではお味噌が大変売れたそうです。お味噌汁は毎日摂りましょう!(天然出汁でね!)

葉物野菜もよく洗って塩茹でしててお醤油と鰹節をかけたりすれば、かなり解毒されます、日本の知恵グレイト!

ご参考

腎(基本的な体力、免疫力)の力を強める「あずき昆布」:極陰性の放射線に対して、最も陽性の畑のものと海のものの炊き合わせです。あずきとだし昆布(たっぷり!)をあずきの3倍の水で煮込み、最後に小さじ1杯の塩で仕上げる。多めに作って冷蔵庫で保存すれば数日持ちます。美味しいので1年中おすすめ。


水は活性炭などを使って汚染物質を取り除く工夫をする。お風呂も同様です。

水よりも、放射能などの汚染物質は油により多く溶け込みます。ですから変な油脂を摂らない。マーガリンなどのトランス脂肪酸を含むものは出来る限り排除する。由来のわからない揚げ物やファーストフード、スナック菓子、油モノ(脂ののった魚、肉の脂身も含む)、 砂糖が入ったお菓子類全般(血液を汚すので白砂糖は出来る限り控える)、牛乳、乳製品と添加物を極力避ける。そして食べ過ぎない。


また乳化剤やしっとりさせる成分として使われているPG(プロピレングリコール)は油としてはたらくので要注意。ラーメン、菓子パン、しっとりもっちり系のお菓子に多く含まれています。

皮膚から入るものは肝臓での解毒がなく、ダイレクトに血中→リンパ→腸→脳へ到達します。化粧品、シャンプーやトリートメント剤などもPGが入っているものが殆どなので要注意です。粘膜からの吸収が非常に早いからです(経皮毒)。日用品も見直してみましょう。




◆オーラソーマの大震災サポート用品

(オーラソーマ社のトップ、マイク・ブース氏による2011.4月時点のアドバイス)


・ホワイトポマンダー(¥3,990-)による電磁場の浄化

・シーウィードミネラルバス(150ml¥3,150-、1リットル¥14,175-)を使った入浴:海藻のミネラル補給とリラクゼーションのため

・フィジカルレスキュー(50ml ¥5,460-、25mlポケットレスキュー¥3,045-)を甲状腺周囲に塗って保護する

・エーテルレスキュー(50ml ¥5,460-、25mlポケットレスキュー¥3,045-)とオレンジポマンダー(¥3,990-):ショックのパターンを解放する

・カラーバイオケミックソルト(小¥2,250-、大¥4,050- ): ブルー(シリカ:異物の除去)、オレンジ(Kali-m:粘膜の健全化)


カラーバイオケミックソルトについての私見ですが、バイオレット(Nat-m:体液特に白血球の健全化、悲しみを癒す)、ターコイズ(Calc-s:細胞膜にはたらく、恐怖や葛藤を調和)も良いと思います。



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