国際北方領土で妥協可能 プーチン大統領、交渉継続表明2014.5.25 01:13

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北方領土で妥協可能 プーチン大統領、交渉継続表明

2014.5.25 01:13 領土・領有権
24日、ロシア・サンクトペテルブルクで、主要国の通信社代表らと会見するプーチン大統領(ロイター)

24日、ロシア・サンクトペテルブルクで、主要国の通信社代表らと会見するプーチン大統領(ロイター)

 ロシアのプーチン大統領は24日、共同通信など主要国の通信社代表と北西部サンクトペテルブルクで会見し、日本との北方領土問題について、柔道の「引き分け」の精神を貫けば、双方の妥協による解決は可能との見解を示した。

 プーチン氏は、ウクライナ情勢をめぐって日本が対ロ制裁を発動したことについて「驚いた」と不快感を表明。日本が「交渉のプロセスを止めた」と指摘する一方、ロシアには交渉の用意があるとも述べた。

 米国主導の制裁に日本が同調した結果、日ロの領土交渉にも支障が生じたとの認識を明らかにしたとみられる。

 プーチン氏はまた、平和条約締結後の歯舞、色丹2島の引き渡しを明記した1956年の日ソ共同宣言には両島の主権がどの国に属するか明記されていないと指摘、「それは交渉の対象だ」と述べた。(共同)

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