(cache) LINE使いこなしワザ（1） LINEでもっと便利に「トーク」しよう！｜iPortal（アイポータル）iPhone・iPad情報

iPhone初心者でも、インストールしていることが多いのが「ＬＩＮＥ」。使い方をあまり分かっておらず、とりあえず友達とトークや通話を楽しんでいる人も多いでしょう。ここでは、LINEをより楽しく、便利に使いこなすためのワザを４つ紹介します。休日に復習しておきましょう～！

今回紹介するワザは次の４つです。

1. 「既読」をつけずにトークに送信されたメッセージを読む
2. 電波が弱い場所でも写真を送信するときの工夫
3. 自分専用のメモ帳をLINEに作る
4. ブロックされた相手にメッセージを送る

1. 「既読」をつけずにトークに送信されたメッセージを読む

LINEのトークの特徴は、送ったメッセージが相手に読まれたかどうかわかるように「既読」マークがつくこと。でも、「既読」をつけたら返信しなければ相手に悪いかな......と思ってしまいますよね。なので、「既読」をつけずにメッセージをこっそり確認してしまいましょう。このワザは結講有名なので、まだ知らない人はぜひ押さえておきましょう。

★通知センターを使う方法
通知センターは、LINEにメッセージが届いたらポップアップで知らせてくれる機能です。通知センターには、相手が送信したメッセージが最大で10件まで表示できます。通知センターを表示しただけでは、「既読」が付きません。

通知センターをオンにする

設定→通知センター→LINEの順にタップし、通知センターをオンにします。続いて、表示をタップして表示する件数を選択します。1件、5件、10件から選択できます。

通知センターでメッセージを表示

メッセージが届いたら、画面上部を下にスワイプして通知センターを開きます。「すべて」をタップして、LINEの項目を表示すればメッセージが読めます。

ちなみに、ダイアログ表示にしたときの通知はこんな感じ

★機内モードを使う方法
LINEの「既読」は、iPhoneがインターネットに接続していないと付きませんので、それを逆手にとったワザ。メッセージを受信したら機内モードに切り替え、トーク画面を表示して堂々とメッセージを読みます。機内モードでインターネット接続が遮断されているので、相手に既読がつく心配はありません！

機内モードに切り替える

友達からメッセージが届いたら、一度LINEを起動します。このとき、相手とのトーク画面は絶対に開いてはいけません。
設定→機内モードの順にタップして、機内モードをオンにします。

トーク画面を開いてメッセージを読む

機内モードでインターネットに接続できないので、既読になることはありません。

2. 電波が弱い場所でも写真を送信するときの工夫

電波が弱い場所で友達にLINEから写真を送ろうとすると、いつまでたってもプログレスバーが左に行かず、イライラすることってありますよね。そんなときは、送信する写真の画質を低画質にして、少しでも小さいサイズの写真を友達に送信しましょう。

設定画面を開く

左下のその他→設定の順にタップし、設定画面を開きます

写真の画質を設定

トーク・通話をタップし、「送信画像の品質」を低画質に変更します。これで、画質が低くなる代わりに、1回あたりの写真送信時間が短くなります。

3. 自分専用のメモ帳をLINEに作る

iPhoneには標準でメモアプリがついています。しかし、LINEにメッセージを送るようにメモしたい！という人もきっといるはず。そこで、LINEをメモ帳として使う方法を紹介します。
といっても、やり方は簡単で、友達を誰一人登録しないグループを作成するだけ。ノートは、メモ以外に写真や音声を貼り付けることができるので、必要なときにサッとLINEを起動してメモっちゃいましょう。

自分だけのグループを作成

友だち追加→グループ作成の順にタップします。グループ名に、「自分メモ」などと、自分専用のメモ帳であることがわかる名前を入力します。このときメンバーには誰も追加してはいけません。

メモ帳として使おう

これで準備OK。友だちにメッセージを送ったり、ノートを書いたりするときと全く同じ操作でメモを取っていきましょう。

4. ブロックされた友だちにメッセージを送る

最後は、LINEで友だちにブロックされたとき、なんとかしてブロックを解除してもらうべくメッセージを送る手段を紹介します。とはいっても、操作は簡単で、ブロックされた友だちをメンバーに入れてグループを作成するだけです。このとき、グループ名にメッセージを入力するのがポイント。たった20文字しか入力できませんが、最後のチャンスと思ってメッセージを入力してみましょう。