2014.5.24 18:43

中日・谷繁監督、貴重な一打「何とか追加点が欲しかった」

7回、適時二塁打を放つ中日・谷繁監督=コボスタ宮城(撮影・土谷創造)

7回、適時二塁打を放つ中日・谷繁監督=コボスタ宮城(撮影・土谷創造)【拡大】

 (セ・パ交流戦、楽天0-2中日、2回戦、中日2勝、24日、コボスタ宮城)中日の谷繁監督が七回の第3打席で適時二塁打を放った。追い込まれながらも右翼線へと運び「試合が動いていない状況で、何とか追加点が欲しかった。しぶとく打てた」と振り返った。

 二回に先制して以降、手詰まりな状態が続いていた。「(次の1点を)向こうに取られると向こうの流れになる。何とかしのぎながらという中でね」と、自らの貴重な一打に納得顔だった。(共同)

中日・友利投手コーチ(雄太に)「これ以上求めるものがない。十分です」

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