ふくいち事故の原因物質が
ネイチャーの電子版で世界中に昨年8月30日から広まっていますが
日本では一切報じられません。
そればかりか、「学者」も一斉に口を閉ざしています。
つくば市において気象庁研究所員が発見した「ホットパーティクル」の成分は
セシウムはたった5%に過ぎずさまざまな金属の「合金」だったのです。
その大きさも1ミクロン前後と花粉マスクも役に立ちません。
この原因物質は、天然には存在しない「合金」ということと
中国のPM2,5と同じ大きさに属しており「未知の物質」として体内での挙動や影響調査を早急に行わなければならないのに、マスコミや行政が国民に知らせないのです。
「ネイチャー」と言えば
小保方さんのSTAP細胞論文はあれほど報道されたのに、ふくいちの原因物質は広島、長崎と同じ「死の灰」でありその顕微鏡写真と成分がわかったのに、、です。
結論を急ぐ前に、なぜこれほど理不尽な事が、あからさまに起きているかの
不幸の原因を紹介します。
とりあえずは全体を聴いてみてください↓
http://www.youtube.com/watch?v=N9Jb3pA7jCcさて、上記解説は次の機会にしまして
いよいよ、「鼻血」と放射能雲=プルームと地獄玉=ホットパーティクルの関係を推察します。
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/870.html鼻血を出したことのない私の長男小4(当時)も鼻血がでましたし、
周辺では数多く体験していることです。
報道されていない事実をひとつ言いますと
「金属の味がした。」「鉄をなめたような」という鼻ではなく口の味覚の証言も複数あります。
私の集落では当時30μSV超の針振りきれの計測結果があります。
放射能雲に包まれていたのではないでしょうか。
そんな中、
3月11日の巨大地震後、屋根瓦のずれを直そうと一家の主たちが、
屋根に上って数日瓦を直していました。
中には屋根の上で
原発から白い煙が上がったのを見た、とか爆発音を聴いたという証言があります。
作業中に何とはなしに顔を手で拭ってみたら 大量の鼻血に気付いた 我に返って足元を見たら 水のような下痢をしていた、、との証言もあります。
まずは、行政は現地での体調変化を調査しなければなりません。
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さて、これからが本題。
上記グラフ,
これでプルームは気体としてキセノンやヨウ素がガス体としての
雲の母体であり、その中に「粒」としてホットパーティクルが浮いている。
ということは科学の常識であり 知らされないのは国民であるということ。
「気体」と「粒」を意識してください。
鼻出血の80%はこの部位で起こる。
風邪や慢性副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎があるとキーゼルバッハ部位が
びらんを起こして出血し易くなります。
御用学者は500ミリSVを全身で浴びないと鼻血などでないという。
まったくの詭弁、的はずし。
鼻の毛細血管が集まるキーゼルバッハ部位が鼻血の80%起こる場所。
「鼻血」はびらん」=「ただれ」が化学的に行われた場合なのだ。
放射線が突き抜けても直接血は出ない。
(もしそんなことがあったら私は始終血だらけで血がいくらあっても足りない。)
では何により「ただれ」れたか?
本来そこから出発しなければならないが、医者も同調圧力で
固まってしまった。
「砕氷船」の私に付き合ってください。素人ながら、精一杯、考察します。
http://www.kameyama-cl.com/column/allergy-rhinitis.htmlこちらは花粉などの物質が炎症を起こす解説。
でも、鼻血は出ない。
化学的にびらんさせる=ただれさせる=酸が必要。
酸はこれ↓
放射性プルーム(キセノンやヨウ素ガスにホットパーティクルが浮いた状態)の
包まれ運ばれたホットパーティクル=合金粒は強い酸性を示すのではないだろうか?
酸化を防ぐようにガスで包まれ運ばれたホットパーティクルは 口で吸気されたときに
瞬間的に唾液と混ざり、「金属の味」を感じさせ、
鼻で吸気されたときに美鼻腔内にとどまった合金パーティクルが
還元ガスがなくなったことにより、急速に酸化し、一瞬、酸が皮膚について様に
毛細血管をただれさせたのではないか?
たとえれば、鉄の繊維タワシ=スチールウールに火をつけると 勢いよく全体が燃えたという実験。
非常に強い金属と酸素の結びつき=酸化が、表面が酸化物でコーティングされていない
パーティクルが血管のたんぱく質を溶かして酸素を奪った 事がびらんになり
「ふくいち事故」の鼻血問題の原理ではないかと 私は推測する。
たとえ、この合金に酸化皮膜ができていたとしても
https://www.youtube.com/watch?v=8PPsQojK94Q動画の一番最後のセシウムは水分との強い反応性を持つ。
『・・・セシウムに至っては容器が割れてしまうほど激しい。』
水分のある粘膜にただれを起こすのではないか?
高校の化学の教員は理屈はわかっているのではないか?
いずれにせよ、子供を助けるためには、原因物質「死の灰」の性質を調べることを抜きには語れないので
そのためにも「ホットパーティクル」の存在を世に出さなければならない!
まずは、脱原発を訴えながら「原因物質」を隠蔽しているようでは
「人殺し」に匹敵する罪がある。
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イオン化傾向など忘れてしまったという人のために
http://www.kagaku21.net/QA50/kaisetsu/kai2-1.htmlセシウムはカリウムに近い。
錆びやすいということは反応が急激で熱を生じ、果ては爆発するほどの酸化反応がある=物理的に皮膚にダメージを与える。
さらにご参考に
https://www.youtube.com/watch?v=5Ll5tstc9ykhttps://www.youtube.com/watch?v=48SqAsKSNWU
【生命史上最悪の地獄玉】
ホットパーティクルという「死の灰」は
1ミリの1000分の1という、ミクロンサイズで
放射線もさることながら
「原子炉でできた未知の合金粒子」
水との反応、人体の粘膜との反応は必ず調べなければならない。
あ、そうか。調査済みで隠ぺい中でしたか・・・。
国民が知ることが国民の命を守ることです。
大きな偽装圧力を覆すために まずはまともな科学者に
「ホットパーティクル」の存在を伝えましょう!
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ネイチャー論文全文和訳
http://besobernow-yuima.blogspot.jp/2014/05/nature.html武田先生
http://takedanet.com/2014/05/post_2e3b.html