Chapter26-2 ネル シーナ クレハ ダンジョン探索
『原作』スターオーシャン3、シャイニング・ウィンド
『人物』ネル・ゼルファー、シーナ、クレハ
『人物』ネル・ゼルファー、シーナ、クレハ
ネルのいなくなったパーティーは戦闘へ向けて走って行く。同行する特殊システムであるキモオタ一号の股間の滾りにシーナとクレハは我慢できそうにない。すぐにでもシたかった。
モンスターの出現と同時に二人のステータスが削られる。ワザとだ。ダメージを受けてもなんてことはない。特殊システムが発動すると敵は一瞬にして消えていく。まさに無双の快男児。戦闘はそのターンで幕を閉じた。
二人にとって戦闘などもうどうでもよかった。
「さて……クレハさん。こ、これからなんだけど」
「ええ、彼のあそこ凄く大きくなってるわ」
目で合図すると今度はキモオタ一号の服の下から主張する巨大な硬物を舐めるように見る。年頃の娘のように愛らしい顔にはすでに男に媚びる雌の表情が浮かび上がってきている。
「システムどおりだと彼の射精を管理するってあるけれどどうすればいいのかな?」
解っているはずなのにわざと聞くシーナ。クレハは頬を染めながら軽く笑ってキモオタ一号の足元で膝を着いた。
「と、とりあえずこの勃起したおちんぽを見てみない? シーナさんだって気になってるんでしょ」
「当たり前じゃない! そんな雄の本性剥き出しのチンポ、女の子だったらみんな見たいって思うもの」
キモオタ一号の股間に擦り寄るように美少女二人がやってくる。システムどおり彼が勃起し発情状態にあるのは言うまでも無い。股間のいきり立っているモノが二人の視線を惹きつけている。
「それじゃ服を脱がしましょう」
クレハが彼のズボンを脱がしていく。緊張を唾と一緒に飲み性器の露出に目を向ける。ズボンが下ろされると残りは下着一枚。薄い布地の下からすでに放出されているカウパー液のむせ返りそうになる性臭が二人の乙女をドスケベ女へと変貌させた。
「この匂い……スーン、はぁ、ヤバいわよ。キリヤのチンポと全然違って頭の中がチンポでいっぱいになってく」
「ええソウマくんには悪いけど雄としてのレベルが違うわ。なんていうのかしら、この下着だけでも持って帰って今すぐオナニーさせてほしいぐらいよ」
まるで挨拶のように下卑た言葉を口にしてから下着の上から触れる。
「それにこの熱さ並みじゃないわね。きっと何百って女のマンコをかき回したヤリチンよ。私達みたいなドスケベ女に反応してくれてるのかな? ああ、もうどうでいいからこのチンポでハメ狂いたいな~。ねぇクレハさん、先に私がシてもいい?」
「だめよ、公平にいきましょ。シーナさんはキリヤくんやドワーフさんたちといつもハメハメしてるじゃない。知ってるのよ、ラグナ村のドワーフとキリヤ君が来るまでの一週間ずっとセックスしてたって」
「それを言うならクレハさんだってそうじゃない。ソウマくんソウマくん言ってる割にはちょっと優しくされるとすぐにヤラせてくれる巫女さんって有名よ。どうせもうオマンコだってグロマン化してるんでしょ」
「ひどい! なにもそこまで言わなくたって」
あまりに醜い会話だったがキモオタ一号の腕が動いた。二人の頭に手を乗せて自分の股間へと押し付けるようにする。
「ふぐっ……んはぁ……スンスン、スンスン。あぁ……もう、こんなの嗅がされちゃどうでもいいわ。ねぇクレハさんとりあえず、スンスン、んはぁ、このチンポ拝見させてもらいましょ」
「スーン、そうね。言い争う余裕、ないみたいだからね」
下着を下げる。露出する性器に二人は瞳を輝かせた。
「嘘でしょ。超カッコいい! 私の理想じゃない! このカリ首や竿の部分なんて……これで子宮突かれたらもう一発で屈服決定のドデカマラじゃない。どう見たって超イケメンチンポよ」
「私もそう思うわ。前儀なんてどうでもいいからとにかくオマンコに突っ込んでもらってズボズボぉってしてもらいたい……どうしようか?」
「クレハさんったら綺麗な顔に似合わず淫乱なんだから。私はちょぉっとおしゃぶり、させてもらいたいかな~。だってこのチンポ超美味しそうでさっきからヨダレが止まらないのよ」
「わかったわ。じゃあ二人で舐めましょう。キモオタさん、オチンポなめなめしていいですかぁ?」
クレハの願いにキモオタ一号は肯いた。
「舐めていいって」
「じゃあおしゃぶり開始ね。情熱的な私達のLOVE受け取りなさいよ!」
二人が両側から唇を差し出した。薄い桃肉にたっぷりと涎を染み付かせてのキスを彼のチンポに捧げる。
「「ぶっちゅううううう!」」
唾液が唇とチンポの間で響く。決して手を使わず唇だけで縋りつく。汚らしい雄の性器に吸い付くのは浅ましいドスケベ女としての愛情表現である。二人は我先にと舌を出して舐め上げる。
「はぁ、ぶぢゅゅ! んぢゅっ! ぢゅぢゅ~、っぱ、はぁ、こんな大きなチンポをしゃぶれるなんてここに来てよかったわ」
「れろぉ、れろぉぉぉ、ちゅっ! そうね、イケメンのしょぼいチンポに飽き飽きしてたし、こういう逞しいチンポがあるならこっちの世界に最初から来たかったわね。そうしたら世界がどうのなんて面倒押し付けられずにセックスできたでしょうし」
二人とも開始早々にチンポの魅力に負けて舌を伸ばす。
「じゅるぅぅぅ、れろぉん、じゅじゅっぱ! そろそろ手も使っちゃおっかな~。にぎにぎしちゃうわよ~」
口だけでは到底全体を愛する事ができない。シーナの小さな手がチンポの先端に被さる。
「ふふっ、硬~い。もう今からオマンコじゅぼじゅぼされた時のことが堪んないわね」
「シーナさんずるいです。キモオタさま、クレハのお手手でも感じてくださいね」
クレハも手を伸ばして竿を下から擦る。裏スジをゆっくりとそれでいて力強く圧迫するとチンポが四方からの愛撫で震えていく。
「どうやら感じてくれてるみたいよ。そんなにシーナのお手手、気持ちいい? そうよねドワーフさんたちが列を作ってシコってくれって言ってくれるぐらいだもの」
「まぁシーナさんって手コキが好きだったのね」
「まあね、オチンポシコシコしてるとああ、この人私の手で感じてくれてるんだって感動しちゃうのよ。クレハさんは違うの?」
「私は断然腋コキ派だから。この服だっていつでも私の腋におちんちんを擦りつけられるようにって作ってもらったの」
クレハの衣装は袖こそあるものの肩から繋がっているわけではない。今も見える腋はきちんと処理されているが汗で濡れている。
「ねぇ、キリヤくんも手コキ好きなの?」
「あいつはダメ、堪え性のない早漏だからちょっとシコったら射精しちゃうのよ。だから手コキはしてあげないの。セックスにしたって五分も持たないのよ。で、クレハさん愛しのソウマはどうなの?」
「ううん、彼もダメかな。淡白すぎてシたら終わりって感じなのよ。フェチ感ゼロで全身使って愛してあげるって言っても興味ないの。こっちとしてはもっともっとって思うんだけど体力もないのよね。それに比べてこのチンポはすっごい好きよ。ちゅっ!」
キスの応酬とすべるような手の動きにチンポが限界に近付いていく。それを見越してかシーナの空いている手が彼の玉袋へ伸びる。
「このおっきな金玉にどれだけザーメン溜まってるのかな~。一晩で何人、孕ますつもりよ、この!」
揉むようにさわさわと指を絡めていく。チンポが規格外の大きさなら金玉も同じように大きい。シーナの手に余る巨大な袋はたいへん重かった。
「そろそろ射精するのかしら。チンポがびくびくしてるわ。ねぇシーナさんどっちが飲む?」
「一緒に飲みましょ。せっかくの一番搾りなんだからここは一緒に、ね」
「そうね。ほら、キモオタさん、二匹のドスケベ女が口を開けて待ってますよ。どっぷり濃厚のザーメン希望です。お口にお願い」
「そうよ、こんな可愛いドスケベ女がザーメン飲んでくれる事なんて滅多にないんだからね、ちゃんとザーメン発射してお口犯しなさいよね!」
口を開いて手で擦る。チンポの先端が脹らむといよいよとなる。ほっぺたをくっつけてザーメンを逃すまいとする二匹のドスケベ女に白濁液がシャワーのように降りかかる。放出される白濁液は彼女らの知っている射精をはるかに超えていた。口だけに留まらず鼻の穴から髪の毛まで白く染め上げ、赤と黄の髪が白くなる。
「ゲホッ! げげぇ、なによこの射精……まるでザーメンのシャワーじゃない! ああ、身体中べとべとになっちゃって……これじゃ服がザーメン臭で使い物にならなくなっちゃう」
ドワーフたちに仕立ててもらった服だけでなく頭の上に乗っている羽根つき帽子や蝶ネクタイまでもが精液に浸っていく。
「んぐっ……はぁ……私、恋しちゃったかも……」
シーナとは別に感慨深くうっとりしているのはクレハ。開いた胸の谷間には熱い精液が降りかかり浸透していく。長い髪にもザーメンが染み込んでいた。
二人とも身体に染み込んでいく精液にしばらく浸りつづける。
「しかし容赦ないわね。一発でこれだけ出すってことはさ、やっぱり……」
「ええ、オマンコでしたときは覚悟したほうがいいわ。絶対、孕んじゃうもの」
クレハの言葉にそうだとシーナがアイテム欄を表示させる。装備品の項目に合わせるとある装備に目を向けた。
「ねぇこれ使わない?」
シーナが言ったのはアクセサリー。対魔力耐性が上昇するものだがシーナが目を光らせたのはその追加効果だった。
「これって……そういうこと。シーナさん、ポルチオ感度+200はヤバいと思うわ。これつけてセックスしたら子宮壊れちゃうわよ」
装備品にはいろいろな追加要素が含まれている。通常ステータスの上昇が主だがなかには身体の一部性感帯を解放させるものがある。ちなみにステータスの場合魔力対抗+100で無効となり、+200だと吸収ということになる。
「そんなことと思うけどな。まぁクレハさんが装備しないなら私だけ――」
「それはダメよ! 私だってその……」
「やっぱり使いたいんだ~。そうよね、女としてはポルチオのほうがいいものね」
「当然でしょ。子宮口をガンガン突かれてアクメできるほうが幸せだもの」
二匹のドスケベ女が笑いあい、まだ発情状態のチンポを前にして装備の準備をする。先に装備したのは言い出したシーナである。彼女のステータスに装備品の情報が加わると彼女は下着を脱いだ。
青と白の縞々模様のローライズのパンティは床に落ち先ほど大量に射精された白濁液の海に融けていく。
「さぁ、キモオタ君、シーナのオマンコだよ。処女じゃないしドワーフ君たちと派手にやってるからちょっとグロいけど気持ちよさは抜群だからオナホにしてよ!」
尻を献上するように突き出す。キモオタ一号が股間の滾りを収めようと赤いミニスカートの中へ侵入していく。彼女の割れ目はすでに淫欲に駆られている。腰の黒いベルトを掴まれていよいよなのだと唾を飲んだ。
……ああ、触れてる、触れてる。熱いオチンポが私のオマンコに狙いを定めてくれてる……そうよ、それでいいの! 一突きでチンポのよさを教え込んでよ!
……嬉しそう。シーナさん、堪らないのね。そうよね、あんなオチンポみたら女は誰でも欲情しちゃうもの。私だってすぐに子宮で感じたい……。
二匹のドスケベ女がトキメキを隠せない表情で足を振るわせるとシーナの腰の位置が下がった。背丈はそれほど変わらないが足の長さ違っておりスーパーモデルのようなシーナの腰位置はキモオタ一号には高すぎたのだ。下品ながに股にさせられると性器がシーナの割れ目を引き裂いた。
「おっ!? おおっ! オオ゛オ゛!」
クレハの目に映ったのは完全に正気を失っている雌の顔。挿入されただけで人生を捨てた馬鹿な雌の顔しかなかった。
……やだ、そんなに気持ちいいの? 鼻水まで噴出しちゃってる……オマンコは……もうダメね、完全に堕ちちゃってるわ。
「おひっ! ひひっ、ひぃぅ、ぅぅン! しゅごい! しゅごいよ!」
感覚にどうしたらいいのかと視線も定まっていない。乱暴に膣内をかき回されるだけ。快楽に身を投じた彼女の股間は挿入から一秒持たずに連続で絶頂状態となっている。
「ど、どうすごいの?」
「どうって? わかんないの? 挿入されただけでオマンコがもう意次元空間になっちゃうくらいよ! 子宮口が脳まで気持ちいいって教えてくれてるんだけどもうダメ! イグ! イっちゃった~、またイグ! もう壊れていいから! 壊していいから! もっと、う゛こ゛い゛て゛!」
キモオタ一号のチンポが打ち付けられる。
「いい! いいわ! これ絶対いい! ドワーフの巨根もいいけどオタクの極上チンポ最高! このチンポ欲しい!」
黒いベルトをガンガンと腰に寄せるようにして打ち付けるその凶悪なセックスにクレハも息を飲んだ。一緒に世界を救った仲間は、同級生は男のチンポに狂っている。そしてその感覚を自分は求めている。
「やだ、私も欲しいな」
「あとでね! クレハさんもセックスしたら解るわ。このチンポほかの男のチンポと全然違うもの! ひひぃ!」
何度、身体が上り詰めているのだろうか。眼下の汁溜まりが大きく広がっていく。一度イクたびにドボドボと垂れ流しになっていく。優しいわけでもない、Gスポットを責められているわけでもない、シーナはひたすら無遠慮に子宮口を叩かれているだけ。装備によって加わったポルチオ+200の効果が現れている。
……そうだわ、私も何か装備しましょ。なにか、なにか……変態ドスケベオマンコになれるようなトキメキのアイテムはないかしら。
拾ったアイテムのなかを見渡す。
「ほひっ! ほひぃぃン! なにしてるの? クレハさん? 変態アイテム探してるのぉん?」
「え、ええ。私も何か装備しようかと」
会話しようにもシーナの顔はもはや見てられない。白目をむきそうな上向きの瞳に鼻の下がとろんとして長くなった緊張感の無い表情はドスケベ女特有のアヘ顔そのもの。幸せの涙さえながしてイキまくっている。
そんな彼女がアイテム欄からひとつのアイテムを指定した。
「これ!」
「これって蘇生薬じゃない」
アイテム欄に指し示されたのは戦闘中HPが0になった場合に対して使用できる回復薬だった。現在は使用不可となっている。
「あっ! そうか、そういうことなのね。でも……大丈夫かしら」
「大丈夫よ! わっ! わたしがっあとでぇシてあげるからぁ!」
「わかったわ。だから……」
「なに? なにしてるのクレハさん」
「キモオタさんのお手伝いよ。シーナさんドワーフのチンポで耐性ついてるから締まりが悪そうなんだもの。このままじゃいつまで経っても終わりそうに無いからこうやって……ふふっ、キモオタさんも私の手で金玉揉まれて気持ちいいみたいよ」
「そんなことしたらザーメンでちゃうじゃない! やめてよ!」
「気持ちいいくせに」
クレハがキモオタ一号の陰嚢をまさぐる。一心不乱に打ち付けていた腰が動かなくなるとまるで発射体勢に入ったようにも見えた。子宮口に狙いをつけクレハの手の中で快感を得るとそのまま発射された。
「ひぐっ! ギダ! オタクの濃い精子が子宮に注がれてる! 注がれていっぱいになってからだが! 壊れちゃう! だめぇ!」
か細いシーナの身体が脹らんでいく。まるで妊娠したようなボテ腹になって地に落ちた。受け止めるものは何もなくうつ伏せに落ちたものだから腹が圧迫されて膣内から白濁液が噴出する。
「あ、ああ、ああ、すごかった……私の身体、絶対、普通のチンポじゃイケないよ」
「キモオタさんの発情は……まだ続いてるみたいね。よかった」
「よくないわよ……さぁ、クレハさんするわよ」
ゆっくりとシーナが立ち上がる。生まれたての馬のように非力な脚だった。クレハは全装備を解除して生身となる。といっても衣装は変わらない。黄色の巫女装束はそのままにシーナの前に立つ。
「よろしくお願い」
このダンジョンにおいて味方同士の戦いは禁止されていない。仲間であろうともターゲットとして攻撃できる。シーナは迷わずレイピアでクレハを攻撃した。
HPが0になるとクレハは倒れる。ゲーム内で彼女が死亡扱いとなったわけだがまだ終わりではない。シーナが彼女を蘇生薬で復活させる。HPの数値が回復しまた立ち上がる。
「どうかな?」
「そうね……ああ、すごいわ。私のオマンコが新品になってる……」
穿いていた白いショーツをすぐに脱いで確認していた。
「やっぱりね。私の睨んだとおりよ。このエロいダンジョンだもの。こうなるくらい予想はできたわ」
まるで幼い子供のような割れ目に戻ったクレハはすぐにアイテム欄から装備品をチェックする。
「使えそうなのあるかしら」
「ポルチオ使う?」
「うーん。でもせっかくの処女に戻れたならもっと違う方法がいいかな。全身が痺れちゃうようなのがいいわ」
「じゃあこれにしなさいよ。全身の感度が上がるわよ」
そう言って指定したのはあるアクセサリーである。直感が増え敵の攻撃を一定の確率で回避するというものだがその効果は今こそ進化を発揮する。全身の感度が数十倍に高まるのだ。
クレハはキモオタ一号の方を向いてごくりと唾を飲む。まだ発情状態にありすぐにでもチンポになにか被せてあげないと可哀想だという慈悲の心も芽生えてくる。
……ああ、可哀想。はやくおちんちんにオマンコ被せてあげなくっちゃ。
「決めたわ。貸して」
アクセサリーの装備が完了するとついにクレハの身体がステータスと同化した。いつもは弓兵として敵から離れて戦う彼女がおそらく装備する事のないアイテムだったが効果は抜群だ。身体の感覚が急激に伸びると清らかな身体に戻ったはずの全身が一瞬で性感帯に成り果てる。
「さぁ、キモオタさん。オマンコはここですよ。蘇生したばかりの新品でぎゅぅぅって搾り上げてあ、げ、る」
股を開きスカートを捲り上げる。無毛の痴態にキモオタ一号が飛び掛ってくる。
「あっ! そんなにがっつかないの。クレハはもう貴方のおチンポにメロメロなんだから……ああっ、そうおっぱいが好きなの? ううっン! いやぁっ! 処女の身体のはずなのにもう乳首が勃起してっ! はぁ、そんなっ! 腋もだなんて! いいわよ、よしよし、キモオタさんがしたいようになんでもいていいからね。クレハの身体を遊び尽くして!」
「うはぁ……さっきまで自分もああなってたって思うと恥ずかしいな。クレハさん、嬉しそうにしちゃって……でも腋ってそんなに気持ちいいのかな? 汗で濡れて湿ってくると恥ずかしいだけなんだけどな」
「はぁはぁ、キスしたいの? いいわよ、クレハの唇に貴方の息を吹きかけて……むちゅぅ! じゅちゅちゅちゅゅ! ふふっ、どうかしら、ンンっ! んはぁ……感じるわ。私の身体がオナホになっていくのが……おチンポくんももう限界よね、さぁ、最後の仕上げよ。私を貴方のチンポで染めてください!」
肉の塊がクレハの膣へと挿入される。愛液は少なかったが感度の上昇している肉壷に痛みを感じる暇は無い。
「んぐひぃぃ! ィィいいいいイイ!!」
獣のような雄たけびとともに頭のなかが弾けた。
「膣が、オマンコが、裂ける! 裂けてる! シーナさん、これイイわ! 私もこのおチンポ欲しい!」
「でしょ。あ~あ、こんなに汁垂らしちゃって……クレハさんの破瓜の血、舐めさせてね……んっ! これ美味しい!」
「ああ、舐めないで! 舐めないでぇ! でも美味しいって言ってくれてありがとっ! 無遠慮セックスで種付けされてるのにすっごく幸せぇ! ねぇ、シーナさん、このままこの世界で冒険しない?」
「いいわよ。他にもいろいろと楽しめそうなのあるし……元の世界に戻るのはそれからにしましょ」
「うん! うん! それじゃ、処女損失記念の初アクメが来ちゃったからイクね。ねぇキモオタさん、イっていい? クレハのアヘ顔見たいわよね? ね? だぁめ、見たくなっていっても見せ付けるからね!」
息が荒くなっている。シーナもじっくりとクレハの表情が壊れていく様を見る。
「ひひっ、ひぃ、はぁぁ、もうイグ! イグイグ! アッ! キモオタさんのオチンポもイクのね! わかったわ。一緒に行きましょう。ドスケベ女のクレハを昇天させてっ!!」
キモオタ一号の精が放たれる。
クレハの衣装を締め付けていた腰巻の下は大量の精液で脹らんでまるで臨月のようになった。白目をむいて舌を出したクレハの表情はシーナと同じであった。
もはや二人とも罠に落ちたネルのことなど頭の中になかった。
モンスターの出現と同時に二人のステータスが削られる。ワザとだ。ダメージを受けてもなんてことはない。特殊システムが発動すると敵は一瞬にして消えていく。まさに無双の快男児。戦闘はそのターンで幕を閉じた。
二人にとって戦闘などもうどうでもよかった。
「さて……クレハさん。こ、これからなんだけど」
「ええ、彼のあそこ凄く大きくなってるわ」
目で合図すると今度はキモオタ一号の服の下から主張する巨大な硬物を舐めるように見る。年頃の娘のように愛らしい顔にはすでに男に媚びる雌の表情が浮かび上がってきている。
「システムどおりだと彼の射精を管理するってあるけれどどうすればいいのかな?」
解っているはずなのにわざと聞くシーナ。クレハは頬を染めながら軽く笑ってキモオタ一号の足元で膝を着いた。
「と、とりあえずこの勃起したおちんぽを見てみない? シーナさんだって気になってるんでしょ」
「当たり前じゃない! そんな雄の本性剥き出しのチンポ、女の子だったらみんな見たいって思うもの」
キモオタ一号の股間に擦り寄るように美少女二人がやってくる。システムどおり彼が勃起し発情状態にあるのは言うまでも無い。股間のいきり立っているモノが二人の視線を惹きつけている。
「それじゃ服を脱がしましょう」
クレハが彼のズボンを脱がしていく。緊張を唾と一緒に飲み性器の露出に目を向ける。ズボンが下ろされると残りは下着一枚。薄い布地の下からすでに放出されているカウパー液のむせ返りそうになる性臭が二人の乙女をドスケベ女へと変貌させた。
「この匂い……スーン、はぁ、ヤバいわよ。キリヤのチンポと全然違って頭の中がチンポでいっぱいになってく」
「ええソウマくんには悪いけど雄としてのレベルが違うわ。なんていうのかしら、この下着だけでも持って帰って今すぐオナニーさせてほしいぐらいよ」
まるで挨拶のように下卑た言葉を口にしてから下着の上から触れる。
「それにこの熱さ並みじゃないわね。きっと何百って女のマンコをかき回したヤリチンよ。私達みたいなドスケベ女に反応してくれてるのかな? ああ、もうどうでいいからこのチンポでハメ狂いたいな~。ねぇクレハさん、先に私がシてもいい?」
「だめよ、公平にいきましょ。シーナさんはキリヤくんやドワーフさんたちといつもハメハメしてるじゃない。知ってるのよ、ラグナ村のドワーフとキリヤ君が来るまでの一週間ずっとセックスしてたって」
「それを言うならクレハさんだってそうじゃない。ソウマくんソウマくん言ってる割にはちょっと優しくされるとすぐにヤラせてくれる巫女さんって有名よ。どうせもうオマンコだってグロマン化してるんでしょ」
「ひどい! なにもそこまで言わなくたって」
あまりに醜い会話だったがキモオタ一号の腕が動いた。二人の頭に手を乗せて自分の股間へと押し付けるようにする。
「ふぐっ……んはぁ……スンスン、スンスン。あぁ……もう、こんなの嗅がされちゃどうでもいいわ。ねぇクレハさんとりあえず、スンスン、んはぁ、このチンポ拝見させてもらいましょ」
「スーン、そうね。言い争う余裕、ないみたいだからね」
下着を下げる。露出する性器に二人は瞳を輝かせた。
「嘘でしょ。超カッコいい! 私の理想じゃない! このカリ首や竿の部分なんて……これで子宮突かれたらもう一発で屈服決定のドデカマラじゃない。どう見たって超イケメンチンポよ」
「私もそう思うわ。前儀なんてどうでもいいからとにかくオマンコに突っ込んでもらってズボズボぉってしてもらいたい……どうしようか?」
「クレハさんったら綺麗な顔に似合わず淫乱なんだから。私はちょぉっとおしゃぶり、させてもらいたいかな~。だってこのチンポ超美味しそうでさっきからヨダレが止まらないのよ」
「わかったわ。じゃあ二人で舐めましょう。キモオタさん、オチンポなめなめしていいですかぁ?」
クレハの願いにキモオタ一号は肯いた。
「舐めていいって」
「じゃあおしゃぶり開始ね。情熱的な私達のLOVE受け取りなさいよ!」
二人が両側から唇を差し出した。薄い桃肉にたっぷりと涎を染み付かせてのキスを彼のチンポに捧げる。
「「ぶっちゅううううう!」」
唾液が唇とチンポの間で響く。決して手を使わず唇だけで縋りつく。汚らしい雄の性器に吸い付くのは浅ましいドスケベ女としての愛情表現である。二人は我先にと舌を出して舐め上げる。
「はぁ、ぶぢゅゅ! んぢゅっ! ぢゅぢゅ~、っぱ、はぁ、こんな大きなチンポをしゃぶれるなんてここに来てよかったわ」
「れろぉ、れろぉぉぉ、ちゅっ! そうね、イケメンのしょぼいチンポに飽き飽きしてたし、こういう逞しいチンポがあるならこっちの世界に最初から来たかったわね。そうしたら世界がどうのなんて面倒押し付けられずにセックスできたでしょうし」
二人とも開始早々にチンポの魅力に負けて舌を伸ばす。
「じゅるぅぅぅ、れろぉん、じゅじゅっぱ! そろそろ手も使っちゃおっかな~。にぎにぎしちゃうわよ~」
口だけでは到底全体を愛する事ができない。シーナの小さな手がチンポの先端に被さる。
「ふふっ、硬~い。もう今からオマンコじゅぼじゅぼされた時のことが堪んないわね」
「シーナさんずるいです。キモオタさま、クレハのお手手でも感じてくださいね」
クレハも手を伸ばして竿を下から擦る。裏スジをゆっくりとそれでいて力強く圧迫するとチンポが四方からの愛撫で震えていく。
「どうやら感じてくれてるみたいよ。そんなにシーナのお手手、気持ちいい? そうよねドワーフさんたちが列を作ってシコってくれって言ってくれるぐらいだもの」
「まぁシーナさんって手コキが好きだったのね」
「まあね、オチンポシコシコしてるとああ、この人私の手で感じてくれてるんだって感動しちゃうのよ。クレハさんは違うの?」
「私は断然腋コキ派だから。この服だっていつでも私の腋におちんちんを擦りつけられるようにって作ってもらったの」
クレハの衣装は袖こそあるものの肩から繋がっているわけではない。今も見える腋はきちんと処理されているが汗で濡れている。
「ねぇ、キリヤくんも手コキ好きなの?」
「あいつはダメ、堪え性のない早漏だからちょっとシコったら射精しちゃうのよ。だから手コキはしてあげないの。セックスにしたって五分も持たないのよ。で、クレハさん愛しのソウマはどうなの?」
「ううん、彼もダメかな。淡白すぎてシたら終わりって感じなのよ。フェチ感ゼロで全身使って愛してあげるって言っても興味ないの。こっちとしてはもっともっとって思うんだけど体力もないのよね。それに比べてこのチンポはすっごい好きよ。ちゅっ!」
キスの応酬とすべるような手の動きにチンポが限界に近付いていく。それを見越してかシーナの空いている手が彼の玉袋へ伸びる。
「このおっきな金玉にどれだけザーメン溜まってるのかな~。一晩で何人、孕ますつもりよ、この!」
揉むようにさわさわと指を絡めていく。チンポが規格外の大きさなら金玉も同じように大きい。シーナの手に余る巨大な袋はたいへん重かった。
「そろそろ射精するのかしら。チンポがびくびくしてるわ。ねぇシーナさんどっちが飲む?」
「一緒に飲みましょ。せっかくの一番搾りなんだからここは一緒に、ね」
「そうね。ほら、キモオタさん、二匹のドスケベ女が口を開けて待ってますよ。どっぷり濃厚のザーメン希望です。お口にお願い」
「そうよ、こんな可愛いドスケベ女がザーメン飲んでくれる事なんて滅多にないんだからね、ちゃんとザーメン発射してお口犯しなさいよね!」
口を開いて手で擦る。チンポの先端が脹らむといよいよとなる。ほっぺたをくっつけてザーメンを逃すまいとする二匹のドスケベ女に白濁液がシャワーのように降りかかる。放出される白濁液は彼女らの知っている射精をはるかに超えていた。口だけに留まらず鼻の穴から髪の毛まで白く染め上げ、赤と黄の髪が白くなる。
「ゲホッ! げげぇ、なによこの射精……まるでザーメンのシャワーじゃない! ああ、身体中べとべとになっちゃって……これじゃ服がザーメン臭で使い物にならなくなっちゃう」
ドワーフたちに仕立ててもらった服だけでなく頭の上に乗っている羽根つき帽子や蝶ネクタイまでもが精液に浸っていく。
「んぐっ……はぁ……私、恋しちゃったかも……」
シーナとは別に感慨深くうっとりしているのはクレハ。開いた胸の谷間には熱い精液が降りかかり浸透していく。長い髪にもザーメンが染み込んでいた。
二人とも身体に染み込んでいく精液にしばらく浸りつづける。
「しかし容赦ないわね。一発でこれだけ出すってことはさ、やっぱり……」
「ええ、オマンコでしたときは覚悟したほうがいいわ。絶対、孕んじゃうもの」
クレハの言葉にそうだとシーナがアイテム欄を表示させる。装備品の項目に合わせるとある装備に目を向けた。
「ねぇこれ使わない?」
シーナが言ったのはアクセサリー。対魔力耐性が上昇するものだがシーナが目を光らせたのはその追加効果だった。
「これって……そういうこと。シーナさん、ポルチオ感度+200はヤバいと思うわ。これつけてセックスしたら子宮壊れちゃうわよ」
装備品にはいろいろな追加要素が含まれている。通常ステータスの上昇が主だがなかには身体の一部性感帯を解放させるものがある。ちなみにステータスの場合魔力対抗+100で無効となり、+200だと吸収ということになる。
「そんなことと思うけどな。まぁクレハさんが装備しないなら私だけ――」
「それはダメよ! 私だってその……」
「やっぱり使いたいんだ~。そうよね、女としてはポルチオのほうがいいものね」
「当然でしょ。子宮口をガンガン突かれてアクメできるほうが幸せだもの」
二匹のドスケベ女が笑いあい、まだ発情状態のチンポを前にして装備の準備をする。先に装備したのは言い出したシーナである。彼女のステータスに装備品の情報が加わると彼女は下着を脱いだ。
青と白の縞々模様のローライズのパンティは床に落ち先ほど大量に射精された白濁液の海に融けていく。
「さぁ、キモオタ君、シーナのオマンコだよ。処女じゃないしドワーフ君たちと派手にやってるからちょっとグロいけど気持ちよさは抜群だからオナホにしてよ!」
尻を献上するように突き出す。キモオタ一号が股間の滾りを収めようと赤いミニスカートの中へ侵入していく。彼女の割れ目はすでに淫欲に駆られている。腰の黒いベルトを掴まれていよいよなのだと唾を飲んだ。
……ああ、触れてる、触れてる。熱いオチンポが私のオマンコに狙いを定めてくれてる……そうよ、それでいいの! 一突きでチンポのよさを教え込んでよ!
……嬉しそう。シーナさん、堪らないのね。そうよね、あんなオチンポみたら女は誰でも欲情しちゃうもの。私だってすぐに子宮で感じたい……。
二匹のドスケベ女がトキメキを隠せない表情で足を振るわせるとシーナの腰の位置が下がった。背丈はそれほど変わらないが足の長さ違っておりスーパーモデルのようなシーナの腰位置はキモオタ一号には高すぎたのだ。下品ながに股にさせられると性器がシーナの割れ目を引き裂いた。
「おっ!? おおっ! オオ゛オ゛!」
クレハの目に映ったのは完全に正気を失っている雌の顔。挿入されただけで人生を捨てた馬鹿な雌の顔しかなかった。
……やだ、そんなに気持ちいいの? 鼻水まで噴出しちゃってる……オマンコは……もうダメね、完全に堕ちちゃってるわ。
「おひっ! ひひっ、ひぃぅ、ぅぅン! しゅごい! しゅごいよ!」
感覚にどうしたらいいのかと視線も定まっていない。乱暴に膣内をかき回されるだけ。快楽に身を投じた彼女の股間は挿入から一秒持たずに連続で絶頂状態となっている。
「ど、どうすごいの?」
「どうって? わかんないの? 挿入されただけでオマンコがもう意次元空間になっちゃうくらいよ! 子宮口が脳まで気持ちいいって教えてくれてるんだけどもうダメ! イグ! イっちゃった~、またイグ! もう壊れていいから! 壊していいから! もっと、う゛こ゛い゛て゛!」
キモオタ一号のチンポが打ち付けられる。
「いい! いいわ! これ絶対いい! ドワーフの巨根もいいけどオタクの極上チンポ最高! このチンポ欲しい!」
黒いベルトをガンガンと腰に寄せるようにして打ち付けるその凶悪なセックスにクレハも息を飲んだ。一緒に世界を救った仲間は、同級生は男のチンポに狂っている。そしてその感覚を自分は求めている。
「やだ、私も欲しいな」
「あとでね! クレハさんもセックスしたら解るわ。このチンポほかの男のチンポと全然違うもの! ひひぃ!」
何度、身体が上り詰めているのだろうか。眼下の汁溜まりが大きく広がっていく。一度イクたびにドボドボと垂れ流しになっていく。優しいわけでもない、Gスポットを責められているわけでもない、シーナはひたすら無遠慮に子宮口を叩かれているだけ。装備によって加わったポルチオ+200の効果が現れている。
……そうだわ、私も何か装備しましょ。なにか、なにか……変態ドスケベオマンコになれるようなトキメキのアイテムはないかしら。
拾ったアイテムのなかを見渡す。
「ほひっ! ほひぃぃン! なにしてるの? クレハさん? 変態アイテム探してるのぉん?」
「え、ええ。私も何か装備しようかと」
会話しようにもシーナの顔はもはや見てられない。白目をむきそうな上向きの瞳に鼻の下がとろんとして長くなった緊張感の無い表情はドスケベ女特有のアヘ顔そのもの。幸せの涙さえながしてイキまくっている。
そんな彼女がアイテム欄からひとつのアイテムを指定した。
「これ!」
「これって蘇生薬じゃない」
アイテム欄に指し示されたのは戦闘中HPが0になった場合に対して使用できる回復薬だった。現在は使用不可となっている。
「あっ! そうか、そういうことなのね。でも……大丈夫かしら」
「大丈夫よ! わっ! わたしがっあとでぇシてあげるからぁ!」
「わかったわ。だから……」
「なに? なにしてるのクレハさん」
「キモオタさんのお手伝いよ。シーナさんドワーフのチンポで耐性ついてるから締まりが悪そうなんだもの。このままじゃいつまで経っても終わりそうに無いからこうやって……ふふっ、キモオタさんも私の手で金玉揉まれて気持ちいいみたいよ」
「そんなことしたらザーメンでちゃうじゃない! やめてよ!」
「気持ちいいくせに」
クレハがキモオタ一号の陰嚢をまさぐる。一心不乱に打ち付けていた腰が動かなくなるとまるで発射体勢に入ったようにも見えた。子宮口に狙いをつけクレハの手の中で快感を得るとそのまま発射された。
「ひぐっ! ギダ! オタクの濃い精子が子宮に注がれてる! 注がれていっぱいになってからだが! 壊れちゃう! だめぇ!」
か細いシーナの身体が脹らんでいく。まるで妊娠したようなボテ腹になって地に落ちた。受け止めるものは何もなくうつ伏せに落ちたものだから腹が圧迫されて膣内から白濁液が噴出する。
「あ、ああ、ああ、すごかった……私の身体、絶対、普通のチンポじゃイケないよ」
「キモオタさんの発情は……まだ続いてるみたいね。よかった」
「よくないわよ……さぁ、クレハさんするわよ」
ゆっくりとシーナが立ち上がる。生まれたての馬のように非力な脚だった。クレハは全装備を解除して生身となる。といっても衣装は変わらない。黄色の巫女装束はそのままにシーナの前に立つ。
「よろしくお願い」
このダンジョンにおいて味方同士の戦いは禁止されていない。仲間であろうともターゲットとして攻撃できる。シーナは迷わずレイピアでクレハを攻撃した。
HPが0になるとクレハは倒れる。ゲーム内で彼女が死亡扱いとなったわけだがまだ終わりではない。シーナが彼女を蘇生薬で復活させる。HPの数値が回復しまた立ち上がる。
「どうかな?」
「そうね……ああ、すごいわ。私のオマンコが新品になってる……」
穿いていた白いショーツをすぐに脱いで確認していた。
「やっぱりね。私の睨んだとおりよ。このエロいダンジョンだもの。こうなるくらい予想はできたわ」
まるで幼い子供のような割れ目に戻ったクレハはすぐにアイテム欄から装備品をチェックする。
「使えそうなのあるかしら」
「ポルチオ使う?」
「うーん。でもせっかくの処女に戻れたならもっと違う方法がいいかな。全身が痺れちゃうようなのがいいわ」
「じゃあこれにしなさいよ。全身の感度が上がるわよ」
そう言って指定したのはあるアクセサリーである。直感が増え敵の攻撃を一定の確率で回避するというものだがその効果は今こそ進化を発揮する。全身の感度が数十倍に高まるのだ。
クレハはキモオタ一号の方を向いてごくりと唾を飲む。まだ発情状態にありすぐにでもチンポになにか被せてあげないと可哀想だという慈悲の心も芽生えてくる。
……ああ、可哀想。はやくおちんちんにオマンコ被せてあげなくっちゃ。
「決めたわ。貸して」
アクセサリーの装備が完了するとついにクレハの身体がステータスと同化した。いつもは弓兵として敵から離れて戦う彼女がおそらく装備する事のないアイテムだったが効果は抜群だ。身体の感覚が急激に伸びると清らかな身体に戻ったはずの全身が一瞬で性感帯に成り果てる。
「さぁ、キモオタさん。オマンコはここですよ。蘇生したばかりの新品でぎゅぅぅって搾り上げてあ、げ、る」
股を開きスカートを捲り上げる。無毛の痴態にキモオタ一号が飛び掛ってくる。
「あっ! そんなにがっつかないの。クレハはもう貴方のおチンポにメロメロなんだから……ああっ、そうおっぱいが好きなの? ううっン! いやぁっ! 処女の身体のはずなのにもう乳首が勃起してっ! はぁ、そんなっ! 腋もだなんて! いいわよ、よしよし、キモオタさんがしたいようになんでもいていいからね。クレハの身体を遊び尽くして!」
「うはぁ……さっきまで自分もああなってたって思うと恥ずかしいな。クレハさん、嬉しそうにしちゃって……でも腋ってそんなに気持ちいいのかな? 汗で濡れて湿ってくると恥ずかしいだけなんだけどな」
「はぁはぁ、キスしたいの? いいわよ、クレハの唇に貴方の息を吹きかけて……むちゅぅ! じゅちゅちゅちゅゅ! ふふっ、どうかしら、ンンっ! んはぁ……感じるわ。私の身体がオナホになっていくのが……おチンポくんももう限界よね、さぁ、最後の仕上げよ。私を貴方のチンポで染めてください!」
肉の塊がクレハの膣へと挿入される。愛液は少なかったが感度の上昇している肉壷に痛みを感じる暇は無い。
「んぐひぃぃ! ィィいいいいイイ!!」
獣のような雄たけびとともに頭のなかが弾けた。
「膣が、オマンコが、裂ける! 裂けてる! シーナさん、これイイわ! 私もこのおチンポ欲しい!」
「でしょ。あ~あ、こんなに汁垂らしちゃって……クレハさんの破瓜の血、舐めさせてね……んっ! これ美味しい!」
「ああ、舐めないで! 舐めないでぇ! でも美味しいって言ってくれてありがとっ! 無遠慮セックスで種付けされてるのにすっごく幸せぇ! ねぇ、シーナさん、このままこの世界で冒険しない?」
「いいわよ。他にもいろいろと楽しめそうなのあるし……元の世界に戻るのはそれからにしましょ」
「うん! うん! それじゃ、処女損失記念の初アクメが来ちゃったからイクね。ねぇキモオタさん、イっていい? クレハのアヘ顔見たいわよね? ね? だぁめ、見たくなっていっても見せ付けるからね!」
息が荒くなっている。シーナもじっくりとクレハの表情が壊れていく様を見る。
「ひひっ、ひぃ、はぁぁ、もうイグ! イグイグ! アッ! キモオタさんのオチンポもイクのね! わかったわ。一緒に行きましょう。ドスケベ女のクレハを昇天させてっ!!」
キモオタ一号の精が放たれる。
クレハの衣装を締め付けていた腰巻の下は大量の精液で脹らんでまるで臨月のようになった。白目をむいて舌を出したクレハの表情はシーナと同じであった。
もはや二人とも罠に落ちたネルのことなど頭の中になかった。
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