葬儀場建設反対運動
前回ご報告しましたように
5月11日建設反対集会は大成功でした。
小川としゆき議員が「小倉台駅前葬儀場建設反対」の”請願”の紹介議員さんでしたので、
挨拶をいただきましたが、
” サンセルモと話し合いを続けることが、一つの抑止力になる。話し合うしかない。”
との言葉をいただきました。
これまでも、事業者サンセルモとは、話し合いの場を持ち、話し合いを続行しているわけですが、
先日5月9日には、千葉市の建築指導課にも中に入ってもらい、請願採択の重さ、住民の声を無視できない等、話しました。
これだけ反対があり、たとえ建築できたとして、この小倉台で営業していけるのか?という質問に、
実際にそのようになればうまく自治に溶け込みやっていけるといっていました。
何度も言いますが、
こんな小さな住宅地のお隣で本当に葬儀場を建てようとしているのですか?
「?、なぜだめなんですか?」とサンセルモはいつも言いますが、
社会通念、人の常識、何を言っても理解しないあなた方にこの小倉台に来てほしくありません。
私たちは長く、穏やかに、この町で暮らしているのです。そしてこれからもです。
もし小倉台が前例になれば、千葉市中に住宅地の空き地が葬儀場になってしまうことの怖さも持っているこの小倉台の問題です。決して小倉台だけのことになってしまわないよう。
市民の皆さんが共有できたらと思います。
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