職場観覧OKなアダルト広告。どこまで想像できますか?
エロくなくてもエロ広告はできる!
大人向けサイトの広告は、きわどいイメージがどかんと出てこないとダメなんて誰が決めたのでしょうか。アダルトな広告のほとんどは、刺激が強すぎるため宣伝できる場所が限られてしまいます。でもそうしたら、広告の意味がありません。そこで大事なのが「エクスタシーを感じさせるような広告を、どれだけスマートに表現するか」。これが頭の使いようです。
夜の遊び的サイトのPornhubが、エロくないエロ広告を展開しています。今年3月からクラウドソーシングの力を利用して広告を募集、そこから優秀な15作品が選ばれました。一部、見てみましょう。
Shoes
ははぁ、なるほど。アレが行なわれているのでしょうかね。
The World's Biggest Archive of Nothing
女「なに見ているの?」
男「別に」
「別に」の世界最大宝庫はPornhubです。
「別に」っていうのは、さぞかし夢がつまっているんでしょうね。
「All You Need is A Connection
哀しそうな彼。怒りくるう彼。失恋したのでしょうか、何かを失ってしまったのでしょうか。彼が求めるたった1つの繋がりはネットで接続できるPornhub。やっぱり大事な行為なんですかね。
DIY
右手を高々と挙げて、Do it Yourself.
Something for Everyone」
あれやらこれやら、いろんなシチュエーションが揃ってます。どれが好きですか?
いやー、どれもうまいですね。エロ最高!
source: PornHub Tumblr
Ashley Feinberg - Gizmodo US[原文]
(そうこ)
- an・an (アン・アン) 2014年 5/28号 [雑誌]
- マガジンハウス