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活動報告

  • お知らせ。
  • ども!みなさまこんばんはっ!桜木です。
    お知らせあれこれまとめて、ごっちゃ煮させていただきますぅ!

    まずは「フォーチュン」。
    ⅩⅧ(18)話目を投稿いたしました。
    ひとまず、アンジェリークの逃亡軌跡はほぼ終わりました。
    後はプリウスへ行くだけ、でんがなまんがな。

    あぁ、そろそろねぇ、寓者出したいっすよぅ!
    前、気分転換にお気に入りのカフェ行ったんですが、そのときタロットの閃きがあって、
    カフェラテ飲みつつ、ノートにダダッと下書きですよ。

    まあ、字数はたいしてなかったんですけどね(爆)。


    そんなこんなで、もう次のお知らせです(笑)。
    えーっと、みなさま、大変お待たせいたしました(ぺこ)。
    「ハートブレイカー」の番外編3話目、投稿させていただきました。
    そして、こちらもただいま、普通公開をさせていただいております。
    期間は5月31日まで。
    6月1日からまた、検索除外にする予定です。

    これで「ハートブレイカー」はひとまず終わり。
    この作品は、いろんな意味で思い入れがあります。
    今までの作品中、最高のポイント評価をいただいたこと。
    初めて月間ランキング5位以内入りを果たせたこと。
    ご感想をいただけたこと。
    そういう嬉しさもあった一方、残念なこともありました。

    ホント言うと、番外編書かなきゃなーと思って、ある程度の内容を考えてはいたんです。
    でも「ハートブレイカー」の管理画面はおろか、下書きをするワード画面を開くことすらできませんでした。

    自分で書いた作品は、我が子のように愛情を持っております。
    ある意味私の分身ですから。
    書き上げた完結済作品に関して、私は読み返すこともあまり(というかほとんど)しませんが、「できない」という意味で、作品を放置したことは初めてでした。

    自分の作品に対して、そういう扱いをしたことに対して、「ハートブレイカー」にはごめんねという気持ちでいっぱいです。
    同時に、自分の弱さに対して、自分でいらだって怒って・・・。

    番外編の最終話で書いた、朔哉さんの最後のほうのセリフ。
    義父さんに向かって言ってるあれこれですね。
    あれは私の気持ちでもあります。

    「ハートブレイカー」以外の作品でも、私はバッシングを受けたことがあります。
    ぶっちゃけ、そのたびに私は落ち込んでました。凹んでました。
    それでも最後は「気にしない」にたどり着いてたのは、書く事が好きだから。

    「そういう意見を持ってる人もいるんだよね」で終わらせてました。
    そのときまで、私は書くことに対してブレがなかった。

    今でも書くことは好きです。
    だからやめていません。
    でもね、私は毎話、一生懸命考えて、こういう表現で書いてみたらと試行錯誤を連ねて、自分の全身全霊全て込めて書き上げて、作品を創っています。
    たまにサクサク書けたときがあっても、私は常に自分で考えて、白髪増やしながら、あれこれ悩むことすら楽しみに変えて(いや、Mじゃないから私)、書いています。
    そうして創り上げた作品に対して、「読む気しなくなった」「全然共感できない」という言葉を送られてきたら、そりゃ私だっていい気しません。

    自分が書いた作品に対して、「まさかしてないですよね?」といった疑惑を含んだ言い回しをされたこと。
    まして私を侮辱するだけでは足りなかったのか、夫と子どもたちの母国であり、私の第二の故郷の国を侮辱しているような言葉を送られたことに対しては、仮に謝罪をされても、私は許さないですよ。
    それだけ私は心が狭いですから。

    そういった言葉を、メールでも感想欄でも送ってくること。
    そしてペンネームでも匿名でも、書いているその本人の心が、気持ちが、感情がそのまんま書かれた言葉と文章に表れると私は思う。
    だから、私は言葉に励まされたんです。
    みなさまの応援から愛情を感じたんです。
    感激して泣けたんです。

    逆もまた然りです。
    そういった言葉を、感想欄ではなくメールで送りつけたのは、私はもちろん、他の人が読んでも気分を害すると分かっていたのか。
    この言葉を読むと私が傷つくと分かっていて、あえて送ってきたのか。

    はい、傷つきました。
    今でも私の心は傷ついています。
    誰かのせいでビビリになったと思っている自分が嫌です。
    他人のせいで書く意欲が殺がれたと思っている自分が、ものすごく癪です。

    誰かのせいで終わらせたくないこともあって、私はまた書くことを続けています。
    もちろん、「書く事が好き」という気持ちに、うそ偽りはありません。
    私も傷ついたけど、同時に誰かを傷つけた可能性もある、という事実も決して忘れてはいません。

    読む人の数だけご意見は発生すると思います。
    だからみなさまがどう思うのかは自由です。
    でも私はね、面識もない人から、私自身の分析をされるのはお門違いだと思うんです。
    そういう人に対して、私のことを理解してとか分かってとは思わないし、関わりたいとも思わないので、返事はいらないと書かれていても、それ以前に書きません。

  • 2014年 05月23日 (金) 23時15分08秒