47歳で結婚と同時に高度不妊治療開始、48歳5ヶ月で奇跡的に自然妊娠するも流産。 『時間』という敵と闘う私たち夫婦の祈りがどうか届きますよう・・・
子宮筋腫と出産
本日リセット、予想通りのスケジュール。
3月か4月に私に会いに来るはずだった夫は、
メキシコの大型連休やカナダの確定申告が次から次へと重なって
チャンスを逃してしまっていた。
ようやく、このサイクルの採卵に合わせてやって来る。
イェ~イッ
もう3ヶ月半以上会っていない… やっと会えるわ、バンザイ
気持ち新たに今サイクルもしっかりと精進
ところで、リセット前になると時おり子宮筋腫が大きくなり、
朝方キンキンに張った筋腫が目で見ただけで位置が分かるくらいになる事がある。
代表の筋腫が2つ、その他小さいのがゴロゴロとあり、
おそらくエコーで確認できない小さなものがまだあるだろうといった感じ。
この筋腫を取るか取らないかで何度も話し合いが行われた。
貧血や腰痛など何の症状もないため、
1.私の年齢から考えて、閉経まで待つ方が良い。
2.治療の妨げになる可能性があるので取った方が良い。
3.妊娠の可能性が極めて低いのに、
わざわざオペをする価値があるのかどうかがそもそも疑問。
実際に、筋腫が原因で採卵できなかったこともある。
卵胞の位置が筋腫の向こう側で、
採卵するためには筋腫に針を貫通させてしか届かない位置だった。
既に2個採卵できていたので、
わざわざ余計な出血を伴うリスクを背負ってまでの採卵は見送られた。
夫はこの筋腫をどうしても取り除きたかった。
どんなにミクロな問題でも、万が一それが妨げになり得るなら
どれも全て取り除いて万全の体制を整えておきたい。
私はどうしても気が進まなかった。
取らずに済むものなら、それこそ余計なオペなどしたくなかった。
結論を迫られ、ありとあらゆる角度から筋腫を確認して決めよう
という事になり、急遽メキシコでMRIをする事にした。
そして、数多くある筋腫のどれも妊娠と妊娠継続には害はない
という結果で、
2ヶ月待ちでようやく取れていたカナダでの筋腫の為のオペをキャンセルした。
どの筋腫も子宮の外側にできており、
どれも内側に入り込んでいるものがないので問題はないとの事。
ただ、一つだけが産道に面しており、
「自然分娩の場合はこれが邪魔になる可能性がある」
と言われ、
「でもま、これは今心配しなくても良いですからね~」
んーどういうこっちゃ…
妊娠率がほとんどないからか
それとも私の歳での自然分娩はあり得ないからか
既に帝王切開しか方法がないって事なのだろうか…
いやぁ、妊娠もしていないのに出産の心配をするっても何なんですが。
私は何としても自然分娩で産みたい。
多分その時が来たら
「どーしても自然分娩で産みます」
と頑張るに違いない。
っていうか、何としても妊娠しなければ。
何としても出産まで妊娠を維持しなければ。
ノーテンキ過ぎるのか、
私に奇跡が起こらない、とはどうしても思えない。
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プロフィール
Author:るぅ☆
長い長い独身生活を経て2011年2月、47歳で結婚。
48歳5ヶ月での妊娠、そして流産。
目の前の現実に奮闘しながらも
夫婦ともにしっかりと前を向いて生きる毎日.
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nuu
2014.05.18
編集
すでに年齢だけでもハイリスク出産なのに自然分娩か帝王切開かなんて
どちらでも良いのではないですか?
一番大切なのは赤ちゃんの命でしょ
凄く疑問です。
るぅ☆
2014.05.18
編集
こんにちは
>>> nuu さん、コメントありがとうございます!
そうですね、確かに年齢を考えただけでもかなりのハイリスクです。
ただ、日本国内でも年に何人かは50歳を越えた方が自然分娩で出産されたりしているのは事実で(初産ではないですが)、
それを希望するのがそれほど疑問かなぁと思います。
もちろん、健康な赤ちゃんを出産する事が何よりも大切なことです。
誰もがそれを望んでいるはずです。
命の危険にさらされて尚、
どうしても自然分娩でなければ産みたくないというような母親が居るとは思えないし、
思いたくないですよね。
自然分娩、帝王切開、
経験した友達や色々な人からの話を聞いて、
私は自然分娩を強く希望したいと思っているだけのこと。
そのときの状況で結果的にどうなるかは分からないことです。
男の子が欲しい、女の子が欲しい、も同じで、
最終的には元気な赤ちゃんであればそんな事はどうでも良くて、
私は、何を希望するのかはそれぞれその人の想いで良いのではないかなぁと思うのですが。
金平糖
2014.05.20
編集
No title
私はnuuさんの感想、共感できます。希望するのは自由だし、こうしたいと思い描くのは普通のことだと思います。
ただ本文に「何としても」「どーしても」という表現があるので、
"最終的に無事生まれてくれたらどうでもいいこと"という印象でなくなってしまうんじゃないでしょうか。
50代自然分娩も、初産ではありませんよね。失礼を承知でハッキリ言ってしまえば超高齢ハイリスク出産ですよね。
リスク等についてしっかり把握し、考えれば、"どーしても、何としても自然分娩で!"とご自分の希望を押せる状況では無いのではないかと思います。
それから…貯卵のリミットはどう考えていらっしゃいますか?
妊娠、出産がゴールではないのは申し上げるまでもありませんが…
子どもがひとり立ちするまでの養育、老後対策は大丈夫ですか。費用等経済面はもちろん、体力面でも。
いのちを育む、ということは、きちんとした環境を整えてのぞむことではないでしょうか。私は19歳で親が要介護となり、その後の縁談がひとつダメになりました。小さい頃から経済的に苦しく、両親は祖父母に間違われ、大学には行けず高校からバイトし家計に入れ、高卒後は実家で介護をしながら家計と老いた両親を支える毎日です。実家で同居・親の介護付き・低学歴、家計とヘルパー代捻出のため働き詰めで30代後半、もう結婚はできそうにありません。
高齢両親を持つ子どもの人生の一例として、ご参考までに。
金平糖
2014.05.20
編集
No title
コメントNo3の金平糖ですつけたしですが、
両親を恨んだり憎んだり はしておりません。
この世に生み出してくれたことを感謝しているし、両親の体調がいい時には笑いあい話をする仲です。
ただ、自分の人生を考えると、なんだか気が遠くなります。
高卒で働き、介護が始まってからはその負担も大きく、手に職・資格取得の余裕もなく…
老いた両親が天に召されるまで、時間はそうありませんが…アラフォー、アラフィフになってひとり身軽になってからどこまで這い上がれるでしょうか。何を糧に私は生きて行くのか、怖いです。
高齢での子育ては大変だったろうし感謝していますが、
もう少し早く生んでくれていたら、と思わずにはいられません。誰にも言わず、胸にしまっていますが。
キツイことばかり書きましたが、そこだけは現実を直視し考えてほしいのです。
ポジティブシンキングも奇跡を信じるのもいったん横において。自分たちは60代、70代、子供の年齢は…。
白熱灯
2014.05.21
編集
自分の人生も大事かもしれませんが、子供の人生はもっと大事。
子供の事を本当に思いやれば自我やエゴは引っ込めざるをえない時も多々あると思います。
ちひろ
2014.05.21
編集
No title
失礼します…このブログはるぅさんのものです。なのでるぅさんが何を書き込みをしようと勝手ではないでしょうか?まるで荒らしのようなコメントに悲しい思いがします…荒らしは2ちゃんでしてはどうでしょうか?
金平糖様のお母様は高齢でのご出産だったとのことで、きっと大変な思いをされたと思います。私も任活をしているのもで、現在の年齢は39歳。自分の年齢を考えないわけではないです。でもですよ。高齢の親の子どもは不幸せなのですか。そう決まっていますか?
私は子どもに言おうと思っていることがあります。どんなに待ち望んで産まれてきてくれたか…そしてどんなに大事に思っているか…
高齢で出産してもらい、それなのに、感謝ではなく、もっと若い時に産んでくれてれば??
は??って感じです。感謝はしています?
してないですよ笑
本当に感謝していたなら、高卒でしかも介護にお金かかって…高齢の親の為に結婚も逃したなんで言葉がでてきますか?それは全部親が悪いと逃げているんだと思います。
うちの旦那さんも高卒です。でも同じ年代の人よりは稼いでいます。それは旦那さんが努力したからです。会社は南は九州、台湾もの支店がある会社ですが、中途入社です。自分の腕を磨きたいと言って10年前に中途で入ったんです。高卒ですよ?金平糖様と同じです。
高齢の親のせいにして、逃げている自分を直視したほうがいいのは金平糖様のほうです!!是非、考えて下さい。
まだ結婚に間に合いますよ。そして何を糧に生きていくのかなんて思わずに前を向きましょう??
神様
2014.05.22
編集
ゆえ
2014.05.22
編集
遠回りしたくなかったので不妊専門病院で検査し、半年後タイミングで授かりました。
出産は微弱陣痛が続き3日入院して促進剤使いまくって最後は心拍低下までいきました。
何度も帝王切開を頼んだほどです。
友人は陣痛に24時間耐えた後に緊急帝王切開になりました。
24時間飲まず食わずだったみたいです。
赤ちゃんを守るためなら帝王切開でも吸引でも鉗子分娩でもなんでもいいんですよ。
医師が決めることです。
私の母がるぅさんと同じくらいの年齢です。私の子どもを抱っこしてた時に自分の子どもと間違えられたみたいなので、高齢出産は増えているんだなぁと実感しました。
金平糖
2014.05.22
編集
No title
ちひろさん、るぅさん、私のコメントが言葉足らずで誤解を招いてしまったなら申し訳ありません。るぅさんのブログについて、書きたいことを書くなといいたいわけではありません。荒らしたいわけではありませんし、高齢出産そのものを否定したり、るぅさんを批判したいわけでもありません。ただ、こういう例もあることをお伝えし、高齢出産のリスク、貯卵のリミットについてどうお考えですかとお聞きしたかったのです。
高齢出産、高卒がすべて不幸になると申し上げるつもりもありません。ただ、高齢出産により高まるリスクがあるのは事実です。親の介護が始まる年齢は、同世代より早くなる可能性があります。高額治療や定年により、親の経済面が早期に厳しくなる可能性があります。妊娠・出産の可能性を信じるのなら、こういったリスクや可能性についても認め、考えて、きちんと対策をとる必要があると思うのです。不慮の事故や突発的なものではなく、予想できるリスクだと思います。
生んでくれた両親には感謝しています。私がどれほど待ち望んだ子か、大切にしてきたかも聞いていますし実感しています。私の人生は私の責任です。親のせいで、とは思いません。高齢出産のせいで高まるリスク…愛情や感情面ではなく、現実的なリスクや経済面での可能性についてです。
私は、親が大好きです。今から生計を別にし、親への支援を断ち、親は生活保護を受給、最低限の介護サービスを受けながら施設の順番待ちへ…ともできるでしょうが、それは見捨てるようで私にはできない、と自己責任で決断しました。
上記のようにすれば、私個人は就職先の幅が(地域的な選択肢も勤務時間も)広がるし、資格勉強の時間も取れるかもしれませんが…。結婚や出産の可能性についても、ゼロでないことは分かっています。ただ、今の自分の結婚相手としての条件の悪さも自覚しています。結婚相手だって、誰かの大切な大切な息子さんですから…。出産については、介護と並行で妊婦生活、育児は厳しいと思っています。経済面でも、環境を整えることが難しいです。デートや婚活をしたり、服や化粧品を買うお金があるなら、親のオムツを買い、入浴サービスの回数を上げ、もっといい介護用ベッドをレンタルしたいのです。
私のような例もあること、高齢出産によるリスクやネガティブな可能性についても認め考えてほしい、そうお伝えしたくコメントしました。恨み言ではなく、私のケースだって、高齢出産でなければ回避できたリスクがいくつかあります。高齢出産であっても対策がバッチリなら避けられたリスクがあります。
高齢出産や高卒がすべて不幸になるだなんて思いませんが、高まるリスクもあること、貯卵のリミットについてどうお考えでしょうか?
あめ
2014.05.22
編集
頭の骨を窄めて、肩を丸めて、身体を回転させながら必死でこの世界への道を進むんだよ、と母親学級で教えられました。
その道を塞ぎながらもなお、自然分娩で産みたい!とおっしゃるのは確かに自由ですよね
赤ちゃんがこの世に産まれるということに、やれ自然分娩、帝王切開、無痛と優劣は無いと思います
望んでもその通りに行かないことがあるのが妊娠出産と、すでに学ばれていると思いますし。
でも、それでも自然分娩を望まれるなら、自然分娩を望んでいることを筋腫をみてくださった医師にも相談してみてはいかがですか?
金平糖
2014.05.22
編集
No title
書き方がキツくて申し訳ありません。私のコメント、どうか、20年後、30年後、35年後の自分の子どもの姿だったら…と想像し考えて頂きたいのです。
ミャーコ
2014.05.22
編集
穿った見方をしなければ、金平糖さんのコメントに不快な思いをする人はますまずいないとおもいます。
どんなに親に感謝していても、もしこうしてくれてたら、なんて想像は誰しも一度は考えることだと思います。
親だから、親の与えてくれた環境をや状況をなんでも受け入れることが親への感謝とは思いません。
子供に対するリスクは親なら誰しも考える問題だと思います。
年齢、持病、金銭、環境。
出産はゴールでは無いですからね。
産んだら終わりじゃない。
出産後育てて行くにはお金がかかりますから、それこそ金平糖さんの言うように、高齢出産なら貯金をする、などの金銭管理が必要だと思います。
出産後の事を想像するのは大切な事ですからね。
るぅ☆
2014.05.22
編集
高齢での出産
>>>金平糖さん、何度もコメントありがとうございます。
そして返信が遅くなってごめんなさい!
頂いたコメントは【現実】を再確認する良い機会、
と読ませて頂きました。
また、おそらく他人には話したくないだろう事を
活字で伝えて下さったことに、
ありがとうございます。
ただ、高齢で出産した場合の子どもにかかるかもしれない負担や、
実際に起こり得る経済的苦労、
その他いろいろを考えずに、
とにかく子どもが欲しいだけの人っているのでしょうか?
その部分を指摘する人が多いという事は、
考えていない人が居る、という事だと気づかされ
少し驚いてしまいました。
私のごく身近な友達に、
ご両親ともに高齢、病気が理由で介護のため高校を中退し、
その後ずっとご両親のために生きてきた女性が居ます。
私はそんな彼女の苦労を近くで見てきました。
経済的にも究極を極め、
一年余り、私の家で暮らしたこともあります。
その彼女がお母様を見送り、一昨年、あとに残ったお父様を見送り、
ようやく自分だけの人生を歩き始めました。
53歳、専門学校の『事務のオバチャン』です。
ご両親健在の間に簿記の資格を取り、
「老後独りは淋しいなぁ、誰か一緒に残りの人生を歩いてくれる人 居たら声かけて~
この歳だから相手に子ども居ても文句言えないしぃい」
明るいです。
ビックリするほどの他人想いで、教養もあり、
私が知らないこともたくさん知っていて、
私が尊敬する友達の一人です。
彼女はそんな自分のことを
「今の私がこんななのは、年老いた両親から学んだ人生。」
だと話したことがありました。
ブログでは全部が全部書ききれないので、
私の治療、ここに至るまでの経緯を全て知ってもらうことはできませんが、
治療を始める時、また始めてからも夫と
高齢両親を持つ子どもにかかるかもしれない負担、
経済面、子どもが育っていく環境、教育、自分達の老後、
それはもう幾度となく話し合い、
現在も折に触れては話し合っています。
全て完璧にクリア、というわけではありませんが、
ドクター含めた話し合いでも、
私達夫婦であれば、という意見をもらっての治療続行です。
過去ログに何度か触れたこともありますが、
私達がやろうとしている治療は通常の高度治療ではなく、
現在も研究が続けられている治療です。
いつまで採卵を続けるのか、というよりも
いくつ【未成熟卵】を集められるか、にかかっています。
多ければ多いほど良いのですが、
あいにく卵子はあるのに未成熟卵が採れずに成熟卵ばかり。
いつを機に止めるのかを決めるにも決断できない状態です。
夫婦ともに色々な検査をし、
診断してもらったファミリードクターの書面をもとに
アメリカのIVFドクター、
そして現在の主治医二人のIVFドクターの見解から、
私が現在のままの健康状態であれば
(あくまでも私の場合は)55歳まで。
それ以上は私達が希望しても移植は控えたい。
理由は明確、
健康な母親から健康な子どもが生まれる事が最優先、です。
私達も無理をするつもりは全くありません。
日本との文化の違いから、
子どもの独立心が早くから養われる環境にあるのも、
年老いた親たちがどんな風に暮らしているのか、
介護が必要な親を抱えた知人がどのように生活しているのか、
幸いにたくさんの事を学べる環境にある私達が決めた事なのです。
「キツイことを…」と思うよりも、
金平糖さんには自分も幸せになる方法を
もっと前向きに探して欲しいと思いました。
長くなりましたが、
今回の金平糖さんの率直な意見は
これからも私達夫婦が話し合う際の
貴重なヒントになる事だと思います。
るぅ☆
2014.05.22
編集
No title
>>>白熱灯さん、コメントありがとうございます。
子どもの幸せは子ども自身がそうであるかどうか感じるもので
その環境を作っていくのが親の役目だと
私は思っています。
良かれと思ってした事が子どもにとって負担になる事は多々あると思います。
でもその子ども達は親の失敗を見て、学び、
繰り返さないように生きていきたい、
そういう心を持つ子どもが育つ環境を作るのが親だとも思います。
リスクを理解せず、
無謀に子どもを欲しがる女性がエゴなのでは、と思うのですが。
るぅ☆
2014.05.22
編集
頑張りましょう
>>>ちひろさん、コメント、ありがとうございます!
同じように治療中との事、
私よりもまだまだ若くて可能性も高い年齢、
治療は良い結果ばかりだけではないけれど、
毎日笑いを絶やさずに頑張りましょうね!
るぅ☆
2014.05.22
編集
ありがとうございます
>>>ゆえさん、ご訪問とコメント、ありがとうございます。
大変な思いをされてのご出産だったのですね。
でも無事に赤ちゃんをその手に抱く事ができて
本当に良かったです。
ゆえさんのお母様のお話も微笑ましくて…
私の場合は超高齢なので、
どのこと一つを取ってもわがままを言える立場ではないし、
私達夫婦と医師との話し合いは常にリスクが先です。
多くの方からの大変な経験談は、
自分達の考えを見直す良いチャンスだと感謝しています。
るぅ☆
2014.05.22
編集
筋腫と高齢
>>>あめさん、コメントありがとうございます。
赤ちゃんがどうやって産道を通ってくるのか、
筋腫の件を医師と相談してはどうか、
知らずに、相談せずに、
自分の希望だけを無理にでも通したい母親が居たら
私はそれにビックリです。
筋腫の位置も大きさも、
医師の見解も知らない方からのコメントなので無理もないのですが、
私の場合は筋腫のリスクよりも高齢での出産方法のほうが
大きな問題なので、
これでないと嫌です、と決めたわけではないのですよ。
白熱灯
2014.05.22
編集
私にたいしてのお返事に書いてある事は確かにごもっともで、途中までは頷きながら読ませて頂きました。
おおかた世間一般のまともな親が愛するわが子に対して抱くごくごく普通の感情だと思います。
ただ最後の一文
リスクを理解せず、
無謀に子どもを欲しがる女性
これってるぅさん、大変厳しいようですが正直申し上げて貴女の事なんですよ?自覚すらないのですか?
そのぐらいの自覚はいくらなんでもおありと勝手に思っていただけに、とてもがっかりしました。
妊活云々以前に、ご自分の立ち位置や状況をもう少し冷静に客観視できる力を身につけられたほうがいいのでは。
でなければ親切な誰がが一生懸命助け舟を出そうと、貴女が気づける日は永遠にこないでしょう。
若い方なら努力で自己を変える事も可能かもしれないけど、もうご年齢的にも無理かな…
この年齢までお気づきになれなかったのか
周りの方も注意してくださらなかったのかあるいは注意してくださっても聞く耳を全くお持ちでなかったか
総じて非常に残念です。
nuu
2014.05.23
編集
法律で禁止されてる国もありますし
もし妊娠し出産出来ても子供さんが健康に成長できるか未知ですし
そういったリスクをどのようにお考えですか?
養子や卵子提供ではなく、子供の健康上不安がある未知の治療をしてまで
ご自身のDNAに拘るのは何故でしょうか?
あめ
2014.05.23
編集
多分その時が来たら
「どーしても自然分娩で産みます」
と頑張るに違いない。
とお書きになっていたので、赤ちゃんの事を考えずに、陣痛分娩してこそ母!その母になる私!とお考えなのだと勘違いしてしまいました。大変失礼いたしました
赤ちゃんが生を受けるっていうことは、どんな形であれ感動的で素晴らしいことですものね
赤ちゃんが来てくれるといいですね
金平糖
2014.05.23
編集
No title
ご丁寧なお返事ありがとうございました。また何度も長文コメントしてしまい申し訳ありませんでした。
高齢出産に伴うリスク、子どもへのネガティブな可能性を考えずただ子どもがほしい人がいるのか?と気づかされ驚いた、とありますが…
ごめんなさい、私にはるぅさんがそう見えるので、あのようなコメントをさせて頂いたのです。
前向きに奇跡を信じるのは大切だし、希望を持つのもその内容も自由。ただその一方で、出産後のこと、起こりうるリスク、ネガティブなリスクについてのお考えや対策は見えてこなかったので…。
ブログに記載されたことがすべてではないでしょうし、私のコメントもあえてネガティブな面を挙げましたのですべてではありません(不幸がって後向きなことばかりに読めたと思います、ご心配ありがとうございました)。
身近に素敵なご友人がいらっしゃるのですね。るぅさんはその方のご苦労を近くで見ていらっしゃったんですよね?
その方がいま明るく教養があり素晴らしいこととは別に、同じような苦労をあえて子どもにさせたいでしょうか。その対策は大丈夫なんでしょうか?(子どもの人生にそういったリスクがあることはお考えですか?)そうお聞きしたかったのですが…。
必ずしも親の介護をしなければ、というわけでは無いし、高齢出産だから学べることやメリットもあるかもしれませんが。
そういったいい所ばかり、夢ばかり、出産へのご自分の希望ばかりにお見受けしたので、リスクについても直視し考えてほしい、そう思ったんです。
私は、子どもには高齢出産だったからという余計なリスクや負担、苦労を負わせたくありません。学校だって希望すれば通わせたいし、貧窮させたり介護の負担をさせたくありません。
高齢の親を持つことで得られる大切なものもありますが、それ以上に降りかかるリスクへの対策をきちんと取らなければ、出産は考えたくありません。親の高齢出産を否定するようで悲しいし、リスクばかりじゃないのは分かっていますが、それでも希望ばかりで夢をみて、結果子どもへ負担をかけたくありません。
なので、るぅさんの超ポジティブシンキングで、いい面ばかり見て、希望するのは私の自由!というブログに、
期限の見えない貯卵、出産年齢のリミットとその後の子育て計画のないブログに驚愕し悲しくなったのです。
リスク面も検討しつくし私たちなら大丈夫!とのことですが…
まりまり
2014.05.23
編集
コメント返しではそれを覆すような事をおっしゃっているし正直意味がわかりません。
日本ではどんな時に帝王切開になるのかご存知ですか?
妊婦の希望で行われるのではなく、帝王切開は医療です。
母子の命が危うい時に尊い命を救うために用います。リスクもあります。
そしてお腹をいためて産む、立派なお産にかわりありません。
ご自分のおっしゃっていることが、るぅさんの意思とは外れたところで、それ以外を選ばざるをえなかった人を傷つけているかも知れない可能性はお考えですか?