エジプト、イスラム過激派リーダーを殺害

2014年05月23日 13:07 発信地:カイロ/エジプト

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エジプト、イスラム過激派リーダーを殺害 ▲ キャプション表示

×エジプト・シナイ半島(Sinai Peninsula)南部トゥール(al-Tur)で、警察官3人が死亡した自動車爆弾攻撃が起きた警察署付近を調べる治安部隊(2013年10月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/MOHAMED EL-SHAHED

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【5月23日 AFP】エジプト当局は23日、同国シナイ(Sinai)半島に駐留する治安部隊が前夜にイスラム過激派組織「エルサレムの支援者(アンサル・ベイト・アルマクディス、Ansar Beit al-Maqdis)」の最高指導者と幹部3人を殺害したと発表した。

 治安当局の複数の高官が、同組織の最高指導者とされるシャディ・メネイ(Shadi el-Menei)容疑者が死亡したことを認めている。当局によると、治安部隊はシナイ半島中部で車に乗っていた4人に発砲。4人はガスパイプラインへの攻撃を実行しようとしていたという。

「エルサレムの支援者」は国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)に触発された武装組織で、昨年7月に軍部がイスラム主義組織出身のムハンマド・モルシ(Mohamed Morsi)大統領を解任して以降、治安部隊に対する攻撃を繰り返してきた。

 こうした攻撃は、これまでに1400人以上の死者を出し少なくとも1万5000人が投獄されている国家によるモルシ派弾圧への報復として行われている。

 同組織は昨年9月のエジプト内相暗殺未遂事件など治安当局を狙った事件に犯行声明を出しており、先月には米内務省から「国外テロ組織」に指定されている。

 同組織の創設者の1人、タウフィク・モハメド・ファリージ(Tawfiq Mohamed Fareej)容疑者は3月に起きた自動車事故で、自分が運んでいた爆発物が爆発し、死亡している。(c)AFP

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