人権侵害救済の法制度確立めざす
公明新聞:2014年5月23日(金)付
公明党同和対策等人権問題委員会の江田康幸委員長(衆院議員)は22日、都内で部落解放・人権政策確立要求中央実行委員会主催の第1次中央集会に出席し、あいさつした【写真】。江田氏は、2012年に閣議決定され国会に提出されたものの廃案となった「人権委員会設置法案」について、「日本の人権法の一里塚となる法律である」と強調。
人権侵害を救済するための法制度の確立に向け、超党派で取り組む決意を語った。
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