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- 2014年05月23日12:00 / カテゴリ:海外の反応
- 「外国人がお気に入りの『歴史のIFシナリオ』を挙げていくスレ」海外の反応ツイート
Comment by
君たちがお気に入りの歴史上のIFシナリオってなに?
reddit.com/r/AskReddit/comments/261h23/what_is_your_favorite_whatif_scenario_in_history/
Comment by expedient 1 ポイント
オゴデイが本来亡くなるときに死去しなかったらどうなるのか。
その死去によって選挙のためにモンゴル軍が戻ったから、ヨーロッパ殲滅が回避されたわけで
http://en.wikipedia.org/wiki/%C3%96gedei_Khan
http://en.wikipedia.org/wiki/Mongol_invasion_of_Europe#European_tactics_against_Mongols
http://en.wikipedia.org/wiki/Mongol_invasion_of_Europe#End_of_the_Mongol_advance
オゴデイ(Ogodei、Ogedei、Ogedei qaghan.svg)はモンゴル帝国の第2代モンゴル帝国皇帝(カアン、大ハーン)。
1241年12月7日に「大猟」を催し、同月10日にウテグ・クラン山というところで幕営して深夜まで飲酒に興じていたが、翌朝、1241年12月11日に寝床で絶命していたという。
オゴデイ
1241年12月21日にオゴデイが死去すると、ほどなくバトゥの本陣にもその訃報が届いた。1242年3月にバトゥはオゴデイの死去にともなう遠征軍全軍の帰還命令を受けると、ただちにエステルゴムを陥落させ、カダアンにベーラ4世の追撃を命じた。
バトゥ
クリルタイ(Quriltai)は、中世から近世にかけて開催されたモンゴルの最高意志決定機関である。有力者が集まってハーンの位の決定、戦争、法令などを議題にした。
クリルタイ
Comment by EmeraldCityZag 1 ポイント
南北戦争で南軍が勝利していたらかなり違うはず。
・イギリスやフランスと同盟関係はなくなる
・将来的に北アメリカでアメリカ合衆国陸軍とアメリカ連合陸軍との間で戦争
・第一次世界大戦はそれでも起こるだろうか。ドイツはアメリカ合衆国に近い同盟国になってそう
変化や可能性は限りなくある。
Comment by CleansingFlame 1 ポイント
↑ハリイ・タートルダヴの著作を読んでみると良いよ。
Comment by EmeraldCityZag 1 ポイント
↑彼の著作ならほとんど全部読んだ。
次に出版される「The War That Came Early」シリーズを待ってるところ
ハリイ・タートルダヴ(Harry Turtledove,1949年6月14日 - )は、アメリカ合衆国の作家。
軽い作風のファンタジーを書いたりしていたが、1992年に発表した"THE GUNS OF THE SOUTH"がヒューゴー賞候補に上がってからは、歴史改変SFを書き続け有名になった
ハリイ・タートルダヴ
Comment by myles_cassidy 1 ポイント
アメリカ合衆国が第一次世界大戦に巻き込まれなかった場合はどうなのか。
スターリンに譲り渡すのではなく、トロツキーがソビエト連邦の指導者に就いていたらどうなのか。
1940年のナチスドイツの侵略でフランスが撃退に成功していたら、とか
レフ・ダヴィードヴィチ・トロツキー(1879年10月26日(グレゴリオ暦11月7日) - 1940年8月21日)は、ウクライナ生まれのソビエト連邦の政治家、ボリシェヴィキの革命家、マルクス主義思想家。
10月革命で最も指導力を発揮したのはトロツキーであった。トロツキーは赤軍(赤衛軍)の創始者で、白軍(白衛軍)に対する内戦でこれを勝利に導いた立役者だった。
1924年のレーニンの死後、中央委員会で七人組が台頭すると、トロツキーはルィコフやツゥルーパを筆頭とする中央委員会の多数派と対立、次第に政策決定の場から外れる。
トロツキーはイデオロギーでも党の主流派と対立。「左翼反対派」、ついで「合同反対派」を組織して抵抗するが、戦争と内戦に疲弊した大衆を味方につけた主流派の前に敗北し、1925年トロツキーは軍のコミッサール・外務人民委員の地位を解任され、閑職に追いやられた。
1927年には政府・党の全役職を解任され、1928年に中央アジアのアルマ・アタ(現在のカザフスタンのアルマトイ)へ、1929年にはソビエト連邦から国外追放されるに至った。
レフ・トロツキー
Comment by uncle_monty 101 ポイント
「コンスタンティヌス1世(Constantine the Great)」がキリスト教徒になっていなかったら。
Comment by takenorinvalid 35 ポイント
↑これ。ユダヤ教は傍流に追いやられるか、もっと言えば死に体の宗教になるか。
キリスト教はほとんど根絶されて、イスラム教はそもそも発生しなかった。
現代でもゼウスを信仰してるんじゃなかろうか。
Comment by Skyhawk01138 15 ポイント
↑コンスタンティヌス1世が改宗する以前からキリスト教は爆発的に拡大してたろ。
まああえて言えばコンスタンティヌス1世の改宗のせいでキリスト教がより酷いものになったとか
Comment by DreamcastJunkie 19 ポイント
↑今まで「コンスタンティヌス1世(Constantine)」のことを「the Great」って呼ばれてるの見かけたことないんだけど。
僕が学校にいた時その肩書きってピョートル一世やエカチェリーナ2世、アレクサンドロス3世を示すものだったし。
Comment by misopog_on 17 ポイント
↑http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_people_known_as_The_Great
Comment by DreamcastJunkie 12 ポイント
↑今更だけどフリードリヒ2世を入れるべきだったな。
Comment by purple_lettuce 1 ポイント
↑そうなったら仏教が最大宗教になっていたかと。
世界が平和な宗教を採用するのは良いことなんじゃないかって思うね。
ガイウス・フラウィウス・ウァレリウス・コンスタンティヌス(272年2月27日 - 337年5月22日)は、ローマ帝国の皇帝(在位:306年 - 337年)。帝国を再統一し、専制君主制を発展させたことから「大帝」と称される。
コンスタンティヌス1世がキリスト教に帰依したのも政略にキリスト教を利用しようとした側面が非常に大きい。西ローマを治めるコンスタンティヌス1世がキリスト教に対して寛容な政策をとることで、ライバルのリキニウスとキリスト教徒との折り合いを悪くすることが目的であったといわれる。
また、「カエサルのものはカエサルに」という言葉に示されるように、定められた現世の運命を受け入れることを是とするキリスト教の教義は相次ぐ内乱によって弱体化した皇帝の権威を強化するのに非常に適していた。
キリスト教は東洋における儒教のような役割を果たしたとされる。
コンスタンティヌス1世
Comment by jdpwnsyou 93 ポイント
ネイティブ・ノース・アメリカンがヨーロッパ人入植者が新世界に持ち込んできた天然痘や他の病気に対する免疫があったら
Comment by Sokkas_Instincts 12 ポイント
↑似たような話で、13~14世紀の中国が太平洋との交易路を持ってたらとか。
その技術はあったし。
Comment by DrMrPresident 6 ポイント
↑日本か中国かどっちかで皇帝が国を浄化するために全ての本や船を燃やし尽くした
これで太平洋交易の証拠が失せた可能性も
Comment by toss_it_out_ 0 ポイント
↑それ毛沢東で文化大跳躍とかそういった感じで呼ばれてる
Comment by DrMrPresident 1 ポイント
↑初期にもそれ起きてる。一回だけじゃない。
中国,秦の始皇帝が行なった思想弾圧。紀元前213年,医薬・卜筮(ぼくぜい)・農事関係以外の書物を焼きすてさせ,翌年,批判的な言論をなす儒教学者数百人を咸陽で坑(あな)埋めにして殺したと伝える。
焚書坑儒
Comment by CrankerZ 14 ポイント
G・W・ブッシュが大統領選挙に当選していなかったら
Comment by Player276 1 ポイント
↑そうなるとオバマが国家の全ての失敗についてブッシュ以外の人間を非難しなくちゃならんよ。
Comment by Dux_Spaghetti 3 ポイント
↑「そうなるとうちの婆ちゃんが国家の全ての失敗についてブッシュ以外の人間を非難しなくちゃならんよ。」だ
修正しといた。
Comment by Indeed527 1 ポイント
ガヴリロ・プリンツィプがフランツ・フェルディナント大公殺害していなかったらどうなっていたのか。
当時のヨーロッパは火薬庫だったかもしれないけど、このこの出来事によっていきつく結果が一つしかない火薬庫への導火線に火がつくまでは大戦は不可避ではなかった。
大戦によってそれまでの世界が一変してしまったからな。
ガヴリロ・プリンツィプ(Gavrilo Princip, Гаврило Принцип, 1894年7月25日 - 1918年4月28日)は、「青年ボスニア(英語版) (Mlada Bosna, ムラダ・ボスナ)」のボスニア出身のボスニア系セルビア人(ボスニア語版)で民族主義者のテロリスト。
1914年6月28日サラエヴォでオーストリア・ハンガリー帝国の皇位継承者フランツ・フェルディナント大公を暗殺し(サラエボ事件)、第一次世界大戦を引き起こした。
ガヴリロ・プリンツィプ
Comment by Dynx_ 1 ポイント
フランツ・フェルディナント大公が暗殺されていなかったら?
Comment by agyarko 1 ポイント
↑あの戦争は不可避だった。
実際にフランツ・フェルディナント大公の死を気にかけていた人間なんかいなくて、ただ単に戦争の口実にしただけにすぎない。
Comment by captainjimmers91 1 ポイント
アメリカの独立が失敗してたり、南北戦争で南軍が勝利していたらどうなっていたんだろうかって言うのはいつも気になってる。北アメリカにどれ程の影響を及ぼすことか。
もし北と南に分かれていたら第二次世界大戦へのアメリカのかかわりもどうなってたんだろ。
Comment by purple_lettuce 1 ポイント
メキシコ湾を形成して、恐竜を死滅させたような巨大隕石が中世時代のヨーロッパに衝突してフランス、スイス、北スペイン、イタリア、ドイツを海にさせてたらどうなってたんだろうかと。
ユカタン半島(ユカタンはんとう、Peninsula de Yucatan)は、メキシコ、グアテマラ、ベリーズにまたがり、メキシコ湾とカリブ海との間に突き出ている半島。
北西端チクシュルーブの地底深くに、恐竜の絶滅ないし中生代の終焉(K-T境界)をもたらしたとされる隕石によるクレーター(チクシュルーブ・クレーター)が沈んでいる。
アルバレス仮説によると白亜紀末に小惑星が衝突し、これが生物の大量絶滅を引き起こした。北の海岸町のチクシュルーブ沖合に衝突クレーターの中心がある。衝突の衝撃波の痕が地下1kmにある6550万年前の岩石に残り、地表でもNASA衛星画像によりセノーテ・リングとして知られるようになった。
ユカタン半島
Comment by ramble_on1 1 ポイント
・もしフランスがアメリカの独立戦争の最中に干渉してこなかったら
・ガヴリロ・プリンツィプが暗殺に失敗していたら?
・「命令191号(Special Order 191)」が北軍の兵士に回収されなかったら?
Comment by Player276 2 ポイント
↑・もしフランスがアメリカの独立戦争の最中に干渉してこなかったら
⇒アメリカ合衆国がぺしゃんこにされて独立を勝ち取るのが遅れてた。カナダみたいに。
・ガヴリロ・プリンツィプが暗殺に失敗していたら?
⇒何も変わらない。多少遅れたとしても条件は全て揃ってたんだから大戦は起こってた。
最後に必要だったのが火花だったってだけ。
・「Special Order 191」が北軍の兵士に回収されなかったら?
⇒さっきと同じこと言うけど多分何も変わってなかった。南軍と比較して北軍の方が人材も資源も豊富にあった。
どっちにしても北軍が勝利してたよ。
※「命令191号(Special Order 191)」は南軍の行軍ルートが載った機密文書だとのことです。この軍事機密が「サウス山の戦い」と「アンティータムの戦い」で重要な役割を果たしたと書かれていました。
サウス山の戦い(サウスさんのたたかい、英: Battle of South Mountain、南部の初期文献ではブーンズバラギャップの戦い、英: Battle of Boonsboro Gap)は、南北戦争のメリーランド方面作戦の一部として1862年9月14日に行われた戦いである。
リーがメリーランド州に侵入した後で、その軍隊の動きの詳細を書いた命令191号と呼ばれるものの写しがマクレランの手に入った。この写しからマクレランは、リーがその軍隊を分けていることが分かり、それらが再結集して対抗してくる前にこれら孤立した部隊を攻撃し打ち破れると期待した。
リーは、薄暮までにクランプトンギャップを失い、フォックスギャップとターナーギャップの陣地も覚束なくなったことから、その勢力で劣る軍隊にサウス山からの退却を命じた。
リー軍にはシャープスバーグで散らばっていた部隊を集結させることになり、9月17日のアンティータムの戦いに繋がった。
サウス山の戦い
アンティータムの戦いは、南北戦争の中盤1862年9月17日、メリーランド方面作戦の一環としてメリーランド州シャープスバーグ近く、およびアンティータム・クリークで行われた戦闘であり、北部の大地で行われたことでは南北戦争で初めての主要会戦であった。
この戦闘は戦術的な勝利の意味よりも、エイブラハム・リンカーンが奴隷解放を宣言する自信を得たことで、北軍にとって戦略的な勝利の意味がはるかに大きかった。
アンティータムの戦い
Comment by skaternewt 2 ポイント
イエスキリストが誕生した夜、空が曇っていたらどうなっていたのか。
ベツレヘムの星(ベツレヘムのほし)またはクリスマスの星(クリスマスのほし) は、東方の三博士(別名「東方の三賢者」、「東方の三賢王」)にイエス・キリストの誕生を知らせ、ベツレヘムに導いた、キリスト教徒にとって宗教的な星である。
キリストがベツレヘムで誕生した直後、東の国で誰も見たことがない星が西の空に見えた。3人の博士、すなわちカスパール・メルヒオール(メルキオールとも)・バルタザールらは、ユダヤ人の王が生まれた事を知り、その星に向かって旅を始めた。
クリスマスツリーの先端には大きな星が飾られる事が多いが、これはベツレヘムの星を模したものである。
ベツレヘムの星
Comment by Gamersforge 1 ポイント
1600~1800年代の黄金時代でフランスやイングランド、スペインがもっと平和だったらどうなったのか。
Comment by bjoz 1 ポイント
ネアンデルタール人ではなくてホモサピエンスが絶滅してたらどうなるのか。
Comment by Funny_Monsters_40 13 ポイント
アレクサンドリア図書館が全焼しなかったら?
どれほどの知識や歴史がそれで失われたかと思うと気が遠くなる
アレクサンドリア図書館(アレクサンドリアとしょかん、希: Βιβλιοθήκη της Αλεξάνδρειας)は、紀元前300年頃、プトレマイオス朝のファラオ、プトレマイオス1世によってエジプトのアレクサンドリアに建てられた図書館。
所蔵文献はパピルスの巻物であり、蔵書は巻子本にしておよそ70万巻にものぼったとされる。
虫害や火災によって図書館の莫大な蔵書のほとんどは、併設されていた薬草園共々灰燼に帰した。そして後世の略奪や侵略による度重なる破壊で、建物自体も失われた。
最悪の打撃は4世紀末以降のキリスト教徒による継続的な攻撃である。5世紀には当時のキリスト教徒大司教の使嗾のもとにヒュパティアの虐殺(415年)などの蛮行を繰り返し、大図書館やムセイオンをも破壊した。このようなキリスト教の蛮行によりヘレニズム学術の貴重な成果の大半が失われた。
アレクサンドリア図書館
Comment by FearGaeilge 12 ポイント
カエサルが暗殺されていなかったら
Comment by Randy_Moss_84 12 ポイント
↑今日までには亡くなってたんじゃないかな
Comment by GRIMMnM 4 ポイント
↑そうなれば学校で読む戯曲が一つ減ってた。
ローマの独裁官ガイウス・ユリウス・カエサルに対する陰謀・暗殺とその死の余波が描かれている。
この劇においてシーザーは中心的人物ではない。3場面に登場するに過ぎず、第3幕の始めに死んでしまう。この劇の主人公はマーカス・ブルータスであり、彼の名誉欲・愛国心・友情の間の葛藤が描かれている。
ジュリアス・シーザー (シェイクスピア)
Comment by vmos 12 ポイント
イエスキリストがキリンだったら?
ローマ人は十字架にかけるのが大変だったはず。
Comment by TwitchingMonkey 11 ポイント
ローマがカルタゴに敗北していたら?
Comment by evyllgnome 3 ポイント
↑面白いなそれ。
ハンニバルの功績が増えてさらに偉大な人物になってた。
関連記事
「古代ローマの政治家が演説の締めくくりに必ず言っていたフレーズ」海外の反応
ザマの戦いはそれまでのハンニバルの戦いと異なり、歩兵ではカルタゴ有利なものの騎兵ではローマ軍に劣るという状況であった。
この劣勢を覆すためにハンニバルは先頭に戦象を配備した。敵に戦象がいる事を知ったスキピオは、軽装歩兵で編成されている歩兵中隊を広い間隔で配置し、直進しかできない戦象を回避させ、無力化する事に成功した。
大集団の密集した重装歩兵を基幹とするカルタゴ軍は機動力に勝るローマ軍の騎兵に後方から攻撃され、また前面からはローマ歩兵に包囲されて大敗した。
これによってカルタゴの地中海での優位性は完全に失われ、第二次ポエニ戦争はカルタゴの敗北に終わった。
ハンニバル
「カルタゴ滅ぶべし」(Carthago delenda est)または「ともあれ、カルタゴは滅ぶべきであると考える次第である」(Ceterum autem censeo, Carthaginem esse delendam)は、ラテン語の言い回しであり、ポエニ戦争におけるカルタゴに対して用いられたローマの政治表現である。
最初の二回の ポエニ戦争に於いては、ローマはカルタゴに対して勝ちを収めたものの、北アフリカに於いて海上交易を行っていたフェニキア人が居住していたカルタゴ都市郡 (現チュニジア)の支配権を争っていたが故に、ローマは度重なる屈辱や敗北を味わっていた。これが「カルタゴ滅ぶべし」という言い回しに見られる様な、復讐と勝利への態度を貫くことを決めさせた。
カルタゴに対してのこの様な好戦的態度は、結果として第3回ポエニ戦役の終結に於いて、カルタゴの都市を灰燼に帰す原因となった。
現代でも交戦状態に於いてしばしば用いられることはあるが、古代の文献からは、実際に如何なる状況でこの言い回しが用いられたのかを正確に知ることは難しい。
しかしながら、後世に書かれた文献では、ローマの政治家大カトが、カルタゴとは無関係の演説を行っている時でさえ締め括りに必ず「ともあれ、カルタゴは滅ぶべきである」と付け加えたエピソードを確認することが出来る。
カルタゴ滅ぶべし
Comment by CaptStegs 2 ポイント
冷戦が実際に戦闘していたら
Comment by xbunnny 6 ポイント
↑それじゃ「冷戦」とは呼ばれなかったかと
Comment by Deodorant_Dan 1 ポイント
↑君は「博士の異常な愛情」って映画のこと聞いたことある?
巨匠キューブリックが近未来を舞台に、核による世界破滅を描いたブラック・コメディ。
アメリカ軍基地の司令官が、ソ連の核基地の爆撃指令を発した。司令官の狂気を知った副官は、司令官を止めようとするが逆に監禁されてしまう。
大統領は、ソ連と連絡を取って事態の収拾を図る。しかし、迎撃機によって無線を破壊された1機が、ついに目標に到達してしまう……。
博士の異常な愛情
Comment by TheGreatChatsby 2 ポイント
「スタニスラフ・ペトロフ」が自分の直観を信じていなかったら?
http://en.wikipedia.org/wiki/Stanislav_Petrov#The_incident
スタニスラフ・イェフグラフォヴィッチ・ペトロフ(ロシア語: Станислав Евграфович Петров[1], 1939年 - )は、ロシア戦略ロケット軍の元中佐。
1983年9月26日、ソ連軍の標準的な服務規程を逸脱し、監視衛星が発したミサイル攻撃警報を自ら誤警報と断定した。複数の情報源によると、この決断はアメリカ合衆国に対する偶発的な報復核攻撃を未然に防ぐ上で決定的な役割を果たした。
監視衛星の警報システムに対する調査により、システムは確かに誤動作していたことがその後判明した。以上より彼は核戦争を未然に防ぎ「世界を救った男」と呼ばれることがある。
スタニスラフ・ペトロフ
Comment by forthemayqueen 1 ポイント
イエスキリストが十字架にかけられていなかったら?
Comment by sithjustgotreal 1 ポイント
↑イスラム教的にはそれは「歴史のIF」ではない。
イスラームの記述では、ローマ人とユダヤ人の手によるイーサーの磔と死を、明確に否定している。
イスラーム百科事典によれば、磔を主張する説は満場一致で否決されたという。M.ハイエクのような現代の注釈者は、韻文を解釈し、磔が「彼ら(つまりユダヤ人)にはこのように思えた」のだと述べている。
イスラームにおけるイーサー
Comment by Books_and_Cleverness 1 ポイント
ユリウス・カエサルが皇帝になっていなかったらどうなっていたのか?
古代ローマ共和国はそれまでと同様に拡張を続けていたのか、ネロ皇帝の支配によってぐちゃぐちゃにされずローマのテクノロジーは進歩し続けて世界中に広がったのか。
俺たちは未だにラテン語を喋っていて、科学技術が5~6世紀くらい先に行ってたかもしれない。
Comment by Broue 3 ポイント
↑ユリウス・カエサルは皇帝になったことないだろ。就いてた地位は独裁官。
Comment by PotatoQuie 6 ポイント
↑皇帝はアウグストゥスの方でユリウスの方じゃない。
アウグストゥス(紀元前63年9月23日 - 紀元14年8月19日)は、ローマ帝国の初代皇帝(在位:紀元前27年 - 紀元14年)。
志半ばにして倒れた養父カエサルの後を継いで内乱を勝ち抜き、地中海世界を統一して帝政(元首政)を創始、パクス・ロマーナ(ローマの平和)を実現した。
アウグストゥス
Comment by b11782 14 ポイント
第二次世界大戦の最中に宇宙人が侵略してきていたら
Comment by hreigle 5 ポイント
↑(確か)ハリイ・タートルダヴがそういったSFシリーズを出してる。
かなり面白いよ。確か最初の本は「On The Brink」だったはず。
Comment by TheHomelessTurtle 1 ポイント
↑それ「worldwar」シリーズだろ。凄く面白い。
Comment by whatcaniputmydickin 1 ポイント
↑それってハリイ・タートルダヴの「worldwar」シリーズの事言ってんの?
Comment by JNC96 1 ポイント
↑ストライクウィッチーズ
WORLDWARシリーズは、第二次世界大戦中の一九四二年、突如飛来した異星人の侵略に対抗して、米英独ソが同盟を結ぶという(なんだか山田正紀の『機神兵団』も顔負けの)怪作だ。
歴史改変SF概説
地球とよく似ているが魔力が存在する世界の20世紀初頭、ネウロイという謎の存在が突如出現。
異形の侵略に通常兵器では力及ばず、人類は圧倒されつつあった。
その力に唯一対抗できるのは、古くから異形の存在から人類を守ってきた少女たち、すなわち、魔道エンジンを搭載した新たな箒「ストライカーユニット」を装着し使いこなす「魔女(ウィッチ)」だけであった。
人類の未来を託したその部隊は「機械化航空歩兵(ストライクウィッチ)」と呼ばれることになる。
そして人類反攻作戦の為に、各国のエースウィッチを集めた最精鋭部隊、連合軍第501統合戦闘航空団「STRIKE WITCHES」が組織されたのだった。
単語記事: ストライクウィッチーズ
Comment by drostius 26 ポイント
恐竜が絶滅しなかったら?
Comment by Gereh 35 ポイント
↑それなら俺に可愛いヴェロキラプトルのペットがいた。
Comment by Player276 31 ポイント
↑もしくはヴェロキラプトルに可愛い人間のペットがいたか、だ。
Comment by Landlubber77 119 ポイント
ヒトラーが美術学校から放校処分になっていなかったら
Comment by Gracien 3 ポイント
↑そういう物語のフランスの本がある。「La part de l'autre」ってやつ。
Comment by FlyingDutchDude 33 ポイント
↑いやヒトラーは放校処分になってないよ。そもそも入学を受け入れなかったし。
Comment by pretentious_viking 4 ポイント
↑ヒトラーと同じときにその美術学校に入学できた有名なモダン画家が
「ヒトラーが入学出来て私が入学できなかったらどうなるかって?多分私が世界を全く違った感じにしてたよ」的な事を言ってたことがある。
Comment by Patriotwalrus115 9 ポイント
↑ということは「Wolfenstien」がなくなるという事だろ。けしからんなそれは。
Comment by Dicktremain -1 ポイント
↑ヒトラーが女性だったら?
Comment by badgerflab 1 ポイント
↑「パイトラー(Titler)」
Comment by like_a_boss42 1 ポイント
↑「パイトラー板」でどうぞ。
※「パイトラー板」ではヒトラーの女性化コラ画像が貼られていました。一部抜粋します。
ゲームの舞台であるWolfenstein城が作品名の元になっている。シリーズを通じて、時代設定は全て第二次世界大戦中。
なお、ドイツではナチスの標章である鉤十字の使用が学術研究などの例外を除き法律で禁止されている関係上、倫理審機関・USKにより「18歳未満販売禁止」の指定を受けている。
Wolfenstein
本書では、1908年10月8日に、もし、ヒットラーがウィーンの美術大学の入学試験に合格していたら・・・
という仮定に立ち、美術大学の学生となった Adolf.H が辿ったはずの人生と、歴史上存在する Hitler の人生を、並行して語ったフィクションです。
『人間は境遇と選択により形成される』という事をヒットラーの生涯を通じて立証した問題小説
Comment by MushroomMountain123 5 ポイント
中世時代の中国が拡張主義者だったら?
Comment by Crispyshores 1 ポイント
↑ある意味では拡張主義だったよ。ただ違っていたのはヨーロッパ諸国と違って海外の植民地を獲得しようとしなかったってことで。
このGIF画像を見てみるといい。
中国が国際的拡張主義者ではなかったのにはいくつか理由がある。
1:内戦が頻発していたのと、継続的な支配が欠けてた。中国史の大半は一つの国による支配じゃなくて複数の王朝の存在によって紡がれて、相互に干渉したり争いがあった。
2:モンゴルとかいった近隣諸国の対処をするのに忙殺されてた。中国が軍を進めるときは北か西であって、その目的はその地方を平定することとか敵国と自国との間に緩衝地帯を作り上げること
3:連中は交易で手に入る貴金属以外何か欲しがるようなものが無かった。
4:連中は極めて文化的に孤立主義だったから。一番重要なのは中国だったんだよ。
初期の中国の地図は世界の中心に中国が据えられていて他の国は小さいか端にある点に過ぎないものだった。
すでに偉大な中央の王国を手にしているのに何でわざわざとるに足らない国なんかを征服しなくちゃいけないんだ?って発想だな。
Comment by tick_tock_clock 6 ポイント
こういうスレが好きな人は「歴史のIF板」を覗いてみるといいよ。
Comment by waffledoctor87 8 ポイント
↑俺マリオカートDSで君のコース好きだ。
Comment by GRIMMnM 2 ポイント
↑僕は「Waluigi Pinball」の方が好きかな。
※Tick-Tock Clock
Mario Kart 8/Wii U Retro Track Ide...
※Waluigi Pinball
Mario Kart DS: Waluigi Pinball
Comment by czar_benjaminr 1 ポイント
連中が例のリンゴを食べていなかったら・・・
Comment by IAmNamedMatt 1 ポイント
このスレッドが立っていなかったらこの書き込みの代わりに僕はどんな書き込みをしていたのだろうか。
<お願い>
コメント欄において記事内容と全く関係ない署名活動、政治活動をすることはお控え下さるようお願いいたします。
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翻訳担当:オコジョ
感想担当:柊りん
時系列の最初の方は歴史の裏側の話、中頃からはその裏側の影響でで書き換えられた歴史の表側の話
欧米がWW1の主戦場だったんだし当然か
ヒトラーに全部持っていかれました
オレ「IFシナリオって言うなら、日本のマンガやアニメで結構な量が出てる気が」
オレ「取り敢えず、ヒトラーのあやせ化っぽい絵が気になったので野々原幹でGoogle先生に検索を」
オレ「ちっぱいな絵ばっかり・・・!?」
オレ「ちょっと用事が」
リンちゃん「・・・・」
ヤンデレ暇リン「大丈夫、アイツは絶対、私が始末するから」
オレ「」
鎌倉出身としては石橋山の戦いで源頼朝が殺されていたら?
長州藩士の毛利氏の祖の父である大江広元が鎌倉に下っていなかったら?
神風が起こらず元軍が九州に乗り込んでいたら?
新田氏への冷遇がなかったら、新田義貞が鎌倉攻略に失敗したら、新田幕府が出来ていたら?
とか考えてみたくなる
というのは冗談で主人公の見せ場のために世界を動かさずただ淡々とIFの世界を書いてるやつが好きです
幕末に幕府側が勝ってたとか、ww2で勝ってたらとかその辺りかな
読んだことないから知らんのだけど
もうちょい人類が賢ければ戦争しないしもうちょいバカなら世界を滅ぼせないのに人類は絶妙な位置にいるな
もう月基地くらいはできてるのかな…
ともあれ、カルタゴは滅ぶべしと考える次第である。
でも年表の暗記って、物語のネタバレとも言える
いつぞやの「ツンデレなサメ板」もそうだけど、誰得なんだ一体……w
軍縮や金融恐慌・世界恐慌を日本がどう対処していくか気になる
個人的には本土空襲や沖縄戦がなく、各種文化財が焼失しなかった場合
国宝や重要文化財がどれくらい増えるか興味がある
歴史研究も今と違う方向となったかもしれない
まだヨーロッパや西アジア、中央アジアや中南米も多神教の世界だったろうか。
イシスやゼウスやオーディンやケツァルコアトルへの信仰がまだあったかもしれない。
そもそもヨーロッパ人の自然観・文明観も変わって、今のような文明がなかった可能性もある。
第一次世界大戦
独墺と同盟を結んでいたものの、大戦当初は局外中立を宣言→その後英仏の工作で連合国側で参戦
第二次世界大戦
枢軸国側で参戦→降伏後に連合国側に寝返り戦線復帰
俺らがアメリカの代わりに単独で朝鮮戦争、ベトナム戦争、ソ連・中国との睨み合いをやっていた。アジアの問題を一手に引き受けてしまい国が疲弊してたかも。
WW2は日本からすれば、共産主義を抑えていたのにアメリカが背後から撃って邪魔したってことだからな。
米「共産主義がヤバイから自衛隊をベトナムに派遣しろ」
日「はぁ!?俺らが共産主義を抑えていたのに後ろから撃って邪魔したのはお前だろ!あと9条で派兵できませーん」
なんてやりとりがあった。
議院内閣制における立憲君主である以上、特に変わらなかったのでは?
もしくは明確な王朝交代・簒奪があったらどうなってただろう。
あの決定的な敗戦から云々な世界になってる
アフリカのエチオピア帝国でもどこでもいいけど強靭な国家が複数あって、
結果として欧州列強の侵略を撥ね付けてたら、
今の国家勢力図みたいなのはどうなっただろう……
一つの強国が大日本帝国みたいな事をアフリカでやる、みたいなのでも可
広島・長崎を始めとした各都市は焼け残り、国宝に相当する数々の文化財や町並みは残されていただろう。
記録されずに旧家もろとも焼けた歴史史料がどれだけあったのか、想像もつかない。
特に、幕府側がジョン万次郎を重く用いていれば、凄くスムーズに交渉が進んだはずなのにな。
Runeの初恋は面白かったなあ(遠い目
※14
鎖国がなければ日本人が大量に奴隷化されていた。アジア中が植民地化
されていたことを考えれば、鎖国がいかに重要だったかわかる。
もしも朝鮮半島が地殻変動で海没して存在しなかったら、世界史はどう変わったのか?
その場合、チョウセンヒトモドキたちはユーラシアのどの地域に定住する事になっただろうか?
コリアは飛躍し、アジアの超大国になっていたであろうニダ
<´・ω・`>
「受け入れられていたら」の範囲がわからないけど、昭和天皇が受諾するということなら難しいわな
現実の終戦時にだって宮城事件で一種のクーデター騒ぎが起きてるんだから
案外カナダと合併してたかもしれない。
という題材だと漫画、平成イリュージョン・コンプレックス
でやってるな
最悪内乱
原爆投下、ソ連参戦受けてなお戦うつもりだった軍部だぞ
更にポツダム宣言受諾決定以後にクーデターも起こしてるし
近衛上奏文など到底実行不可能
かつては薩長の勝利が自明のこととされていたが、近年の研究では勝てる可能性はあったと考えられている。
まだ幕末の対外交渉も、無能と妥協の結果ではなく、努力を重ねた及第点といっていいものだった。
神仏分離・神社合祀・廃刀令・断髪令・陰陽師廃止令が出されず、列島に引きこもって対外戦争もなく。
当時の日本の技術と人口なら、どの道植民地化は難しかったろうし、そういうif世界も見てみたい。
明治維新から日本が韓国朝鮮人の入国禁止策を取り、
戦前の日本が韓国併合をせず戦後の日本も対韓経済援助をしなかったら、
現代の半島はバングラデシュ、カンボジア、東ティモール以下のアジアの最貧国のままで、
日本の造船、液晶テレビ、液晶ディスプレイ、DRAMが世界を席巻したままだったかも知れないし、
戦後日本の政治経済社会治安に大きな悪影響を及ぼし続けている在日問題が存在しなかったかも知れない。
もちろん、韓国の八百長や帰化人が支配する悪辣な日本スケート協会が存在しないのでオリンピックで真央ちゃんが金メダルを取っていた。
ナポレオン朝が長期政権になると、ものすごく早い段階で、ヨーロッパ統合になった可能性がある。
あと、第一次大戦後でオーストリア・ハンガリー帝国が残ったらとか。
当時の情勢として、オーストリア・ハンガリー帝国が残っていた場合、ソ連、ドイツがあれほど好き勝手できなかった可能性がある。中央ヨーロッパが独ソの草刈り場になるのを回避できたかも。
他にも、第一次大戦系だと、ロシア革命が起こる前に第一次大戦が終わったらとか、ヴィルヘルム2世がもうちょっと慎重だったらとか、オスマン帝国の改革がもっと早い段階にあったらとか、いろいろある。
一個や2個無かったことにしても
統帥権問題、軍国主義化、張作霖爆殺、満洲事変、上海事変、日中戦争、仏印進駐、三国同盟、515に226、十月事件、沢山のテロ、etc、etc
もう破綻の方向にしか向かっていない
グラーフ・ツェッペリンに無理やり乗せたAr234ブリッツが来たアメリカを空爆
それに続き、ソ連にもそしてUボートに牽引されたV2ロケットに核を
入れた奴が、イギリスにも落とされて
枢軸国側の勝利
第一次世界大戦後、ベルサイユ条約でドイツとオーストリアが一つの国にとして併合され、
旧東プロイセンの領土も没収されなかったら、
ドイツで急速なナショナリズムの台頭も無くナチスは育たなかったかも知れない。
(流石にアルザスとロレーヌはフランスに割譲され、オーストリア南西部はイタリアに割譲され、チェコ、スロバキア、ハンガリー、バルカン諸国の独立は史実と変わらない。
ただし、ズデーテン地方はチェコに割譲されずドイツ領土のまま。)
※50
近衛文麿が無能で、支那の匪賊と反日軍閥の討伐に失敗し、
戦線拡大とアメリカとナチスによる蒋介石軍閥への軍事援助を許してしまった時点で支那事変も日中戦争も詰んでいる。
問題が小さい間に陸海空総動員の大戦力で最終解決を計るべきだったが、
戦力を小出しにして却って事態の悪化を招いた。
近衛文麿が失脚した頃には全てが手遅れになっていた。
日清戦争に富士型戦艦二隻が間に合っていたら。
イギリスとの外交取引に成功し三国干渉を上手く払い除けられていたら。
仮にその後に日露戦争が起っていても旅順攻略の必要が無いから戦争は日本にとって大幅に有利になる。
第二次世界大戦の時、硫黄島、沖縄、サイパン島、テニアン島、グアム島、ペリリュー島、トラック島にマジノ要塞があったら、
史実の様に無能要塞扱いされず、難攻不落の要塞でアメリカ軍を懲らしめたとして太平洋の伝説になっていたはず。
レッドサンブラッククロスやパシフィックストーム、信長征海伝、遥かなる星……orz
当時の帆船の能力的に奴隷化なんかされるはずがない
むしろ軍隊も送れないし交易するにも遠すぎるから、日本は鎖国出来た
同じように明・清、李氏朝鮮も海禁政策を採ることが出来た
新大陸を占領できたのは、海の高速道路である偏西風と貿易風を利用できたから
家康もそれを使ってアメリカ貿易をやろうとして田中勝介を送ってる、命からがらの航海だったそうだけど
当時日本を占領しようと思ったら東洋のハブ港だった東南アジアを抑えないと無理
そこから季節風を使って日本に来るのが確実
鎖国の目的は、日本人が海外の紛争に巻き込まれて幕府が海外出兵する羽目になるのと、西日本の大名が資金力を付けるのを防ぐため、それで徳川幕府の土台を磐石にして、反乱による政権奪取を防ぐため
17世紀比のスペインは本国が没落の一途、一番日本に近いのがオランダだった
東南アジアに、東アジアに1万人以上の軍隊を送れるヨーロッパの国家があったら、間違いなく朱印船貿易を拡張させて日本は重金主義・重商主義による貿易戦争をせざるを得なくなる、代わりに徳川政権は不安定になるだろうが
この時代は欧州勢力の南アジア・東アジアの戦争は現地軍掻き集めてせいぜい一国2000人動員くらいだと思うよ
現地日本人を使えば東南アジアの兵力の情報くらい手に入るし、信長秀吉路線を継承してて、歴代徳川将軍の中で唯一海外貿易に積極的だった家康がそれを知らないはずがない
ヨーロッパだって敵だらけで睨み合い状態だからね、本国から無駄な軍隊なんて送る余裕なんてないよ