5c86 (cache) 警察の危機管理は? 真犯人逮捕後も続く「ガスボンベ爆発」 - Infoseek ニュース

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警察の危機管理は? 真犯人逮捕後も続く「ガスボンベ爆発」- 日刊ゲンダイ(2014年5月23日09時26分)

 20日も爆発事件が起き、クギ1000本が散乱する事態になった。これで、名須川早苗容疑者(51)が逮捕されてから3件目。しかも、狙われた場所3件のうち2件は警察の駐在所だ。

「手口からみて同一人物の可能性が高い。20日に起きた3件目は、クギも使用している。警察を挑発しているのは間違いないでしょう。今後、犯行がエスカレートする可能性もあります」(元警視庁警視の江藤史朗氏)

 大手メディアは「模倣犯か」といった記事で片付けているが、エスカレートすれば被害者が出ることだって十分にある。

 道警も“真犯人”の名須川を逮捕したことで、危機感を失っているという。

「警察もなめられているのでしょう。1度ならず2度もやられれば、本部長の首が飛んでもおかしくありませんよ。模倣犯だろうがなんだろうが、これだけ爆発事件が起きているのですから、監視カメラを設置するなど対策を行うべきなのにやっていなかった。警察の危機管理能力が疑われても仕方ありません」(江藤史朗氏)

 名須川はいまだに容疑を認めていない。もし、誤認逮捕であれば、道警の権威は地に落ちる。

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