2014年05月21日
/なか卯東海大学前店にて冷やし坦々麺/麺やでこ@新丸子にて旨いるどらーめん(塩)、あっさり中華そば(醤油)/二次会/ 午前中はオヤジの退院対応、入院する時は一刻を争うので最優先で対応してくれた病院側も、退院は「別に急がないでしょ」的なのんびりムード。 それでも、私服に着替えて病室を出るとすれ違う病院スタッフさんは「おめでとうございます」とにこやかに声を掛けて下さる。 ありがたいことです。 こちらから全員に頭を下げて廻らなければならないところなのに。
朝から何も食べていないので、目に付いたなか卯東海大学前店に立ち寄りました。 |
 うどんメインのお店ですが、牛丼などのご飯物も揃っていて、今日は夏季限定メニューの冷やし坦々麺490円としました。 挽肉の塊(って表現は変ですが、あくまでもイメージです)が二つも乗せられていて、全体を良くかき混ぜて頂きます。 なか卯はどのメニューを食べても美味しいけど、この冷やしメニューも美味しいですね。
少し時間が早いけど、途中で時間をつぶすのが億劫になって、一駅前で降りて歩いて時間をつぶしたりして。 |
 来週月曜日の26日にオープンする麺やでこ@新丸子(川崎市中原区)(ホームページ)、試食会のお招きに預かりました。 麺喰酒場 月音@西小山を閉店して三年半、長かったようであり、短かったようであり。 店内はカウンター7席、2人掛けテーブルが3卓とこぢんまりとしていながらも、ちょっとした飲み会(要相談)にはちょうどいい広さです。 幹事さんが受付をしていて、先ずは招待のお礼をしつつ、店長さんには開店祝いをお渡ししました。 既に満席でしたが少しずつ入れ替わり、なんだかんだで延べ30人くらいいたでしょうか、全員知り合いと言う世間の狭さです。 |
 普段は用意されないと思われる鶏胸肉柚子風味のコンフィ、枝豆をつまみつつ、スーパードライで乾杯しました。 その後、店主さんを始めとして、店員さん、友達らとお喋りに夢中になってしまい、写真撮影が最低限という体たらく。 まー、私はラーメンブロガーじゃないから、いいか。 お喋りに夢中になったといえ、ラーメンも食べましたので紹介しておきます。 ちなみに参加された友達は一人を除いて全員ラーメンブロガーなので、味の感想などは「麺屋でこ 新丸子」で検索して頂けると助かります。 試食会なのでお店イチオシとなる塩味と、醤油味が提供されました。 |
 旨いるどらーめん(塩)800円。 『当店の看板商品、生クリームを使用して洋風に仕上げました。スープは豚の背ガラ、豚足、鶏手羽を強弱火じっくり炊きあげ、「どう素材の持つ旨み、甘味を引き出すか」をテーマに、炊き上げる時間と温度を調整し、BRIX8.0の安定したスープを取っています。(店内掲示の説明、句読点を調整しています)』 菅野製麺の中太ストレート麺、鶏胸肉柚子風味のコンフィ、紫蘇、シメジ、ホタテ貝、オクラ。 |
 あっさり中華そば(醤油)700円。 『原点回帰の中華そば。スープは大山鶏の丸鶏、大山鶏の鳥ガラ、ゲンコツを沸騰する直前の98℃をキープし、じんわりと炊きだしました。懐かしさを残しながらも現代の技法を取り入れ「懐かしく、新しい」中華そばを作ってみました。(店内掲示の説明、句読点を調整しています)』 菅野製麺へ特注した中太平打ち縮れ麺、真空低温調理のチャーシュー、自家製メンマ、なると、板海苔、貝割れ大根。 |
 本日提供されたのは二種類だけで、他に旨リッチらーめん(醤油)、つけそば、が用意されていました。 ビールが終わったらウーロンハイにチェンジして閉店時間まで飲んだのは内緒。
いつもなら気が付いたら一人はぐれている所ですが、妙齢の女史にがっしり腕を組まれていたようで、気が付いたら二次会の掘りごたつに座っていました。 見渡すと3人、日本酒と生ビールで珍しく二次会。 |
 記憶が定かではありませんけど、駅から近い地下の店、決して通りすがる立地ではありませんけど半分くらいの入りです。 飲んだ日本酒は私が司牡丹、隣の女史は上善如水、向かいは一の蔵、だったような。 つまみは刺身盛り合わせ、おそらくマグロと〆鯖。 お店の閉店まで喋り倒してお疲れ様でした。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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