復縁後の話

(前回からの続き)

では、依頼が完了し、無事に復縁出来た依頼人は、現実的にはどうなっているのだろう?

相手に対して、イラッ!!っと来る事が減ったという方が多い。

離別期間の苦しさを考えれば、彼(彼女)の行動や言動を受け入れる事が、容易くなっていると、感じる様です。

私も復縁経験者ですが、全く同じ事を感じた。

本当に大切な人。

自分にとって、かけがえのない人であると、気付かされた。

多分、それは離別期間が無ければ、一生気づく事は無かったと思う。

人の痛みを知り、苦しみを知る事。

そして、人を大切にする喜びを知る。

相手に多くを求めるのではなく、自分自身が相手に多くの喜びをあたえる。

離別期間の苦しみを一生忘れない事…。

そんな感覚でいると、復縁後の人生が大きく変化するはず。

そして今現在、離別してしまい、復縁を真剣に考えているのなら、バロンに相談してみる事が、問題解決への近道になるはずかと…。

本日はこれから現場に参加します。

ご依頼者様が、どれだけ苦しい思いをしているかを胸に刻んで行動しよう。

ブログを書いて、あらためてそう思った…。

本日は東京西部と神奈川の2か所の現場に行った。

雨の現場は何かと骨が折れるが、なんとか午前様にならずに帰宅が出来た。

覚悟をして依頼しても、時が経つと何かと不安がよぎる事があるようだ。

あるご依頼者様が、「復縁した後に別れたらどうしよう」と悩んでいらっしゃった。

それは正直悩み過ぎだと思う。

当然、安い料金を払って依頼した訳ではない。

心配になる気持ちも理解できる。

だとしたら、何故、別れてしまったのか、その原因を基に、自分自身を磨くべきであろう。

依頼期間中、どんな考え方、どんな行動をして過ごすかで、未来が大きく変るのではないでしょうか。

正直、未来予測は出来ないが、日々の積み重ねが、人間力という大きな武器を育ててくれ、復縁後の生活に心の安定をもたらすはずです。

復縁とは、別れがあったからこそ、復縁なのです。

その離別期間中に、自分自身を成長させ、本当に大切な人が「あれ!?」って思うような人間に変る事も大切なのではないでしょうか??

その大切な人が、依頼人へ目を向け、「もう一度やり直せるる」ようにするのが、私たちバロン事務所の仕事。

復縁とは、その二人が元に戻る事ではないと思う。

「別れた」という過去の現実を受け入れ、新しい二人の関係を築いていく事なのではないでしょうか…。

※次回、復縁後の、ご依頼者様達の話を記したい。

うっ!!

気づくと、やはり日が明けている。

TVを見てしまった事が原因だ。

加藤ミリヤさんが出ていたのだが、お笑い芸人の鬼奴さんに、似てませんか??(どーでもいい話しですね笑)

今週も精力的に活動致します。

別れさせたい、その二人…。

自分が別れて、初めて気づく、その人の大切さ。

どれだけ大切であっても、交際期間や婚姻期間には、日々の生活に追われ、気づくと空気のような存在になる。

不摂生というか、その隙間に、ガン（大切な人の新パートナー）が発症、二人の関係を蝕み、崩壊させる事がある。

文字通り、空気のような存在がいなくなり、窒息しかける。いや、窒息状態である。

そのガン、手術してみませんか??

そして、大切であるその人と、新たな二人の関係を築き上げませんか??

本当に大切な人を取り戻したい、そう考えるのであれば、バロン事務所にご相談ください。

解決の糸口が見えるかもしれません。

明日は早起きして、東京西部、東京の真ん中あたり、そして北関東へ移動して、一日を有意義に使用する予定です。

本日、早めに就寝いたします…。