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PR 2014/5/20
ASKA容疑者(56)とともに逮捕された栩内(とちない)香澄美容疑者(37)は、パソナグループの南部靖之代表(62)の秘書としてパーティーなどの接待要員をしていたと週刊誌各誌が報じた。事実関係はまだはっきりしないが、そこでASKA容疑者と知り合ったともいうのだ。
「ナゾの美女」としてその素顔がよく分からなかった栩内香澄美容疑者は、週刊誌報道などでようやくその一端が見えてきた。
最も詳しく報じたのは、ASKA容疑者の覚せい剤疑惑を最初に報じた週刊文春だ。2014年5月22日発売号によると、栩内容疑者は、10年ほど前にパソナグループの企業に入り、逮捕されたときは、社長がパソナ出身のメンタルヘルスケア会社「セーフティネット」の社員をしていた。
栩内容疑者は、働くうちに南部代表に目をかけられ、出張に同行するようになった。そして、東京都内にあるグループの迎賓館「仁風林」などで、政財界のVIPが呼ばれたパーティーの接待要員を務めるようにもなった。接待要員は、口の堅い清楚な女性が選ばれ、京都の舞妓出身者もいたという。
一方、ASKA容疑者は、01年8月放送の「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングで、南部代表から届いた花を披露しており、すでにそのころからパソナ側と付き合いがあったらしい。06年1月には、パソナが都内で行った「稲の刈り取り式」のイベントに出席しており、文春によると、仁風林などのパーティーでも歌を披露するようになった。栩内容疑者とは、そこで知り合ったといい、数年前から愛人関係にまで発展していたと報じている。
2人については、週刊新潮の22日発売号でも、詳しく取り上げられ、栩内容疑者は、南部代表の秘書としてパーティーの接待要員を務め、そこでASKA容疑者と出会ったと同様な経緯が書かれている。
(続く)
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