2014-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20140522202120

醜さというのは考慮されていないからね。政治的にも難しいのは確かだけど。

例えば、ある人が顔だけ火傷しました、障害者認定されるでしょうかというとならないのですね。

鼻も耳も瞼もないのっぺらぼうの状態になってもならないわけです。

そういう人が社会生活を営めるかというとかなり厳しいけれど、障害者認定以前に法的には何の補助もないのです。

障害者という枠組みでは機能しかみられない。手が動く、足が動く、指が欠損とかそいうことね。

知り合いでは片足を落とすかと真剣に考えている人が居る。そうしないと生きていけないから

脚を落とせば障害者の枠組みに入れる、腕でもいいけどね。

とにかく今は鼻も無く耳たぶもなく眉毛も髪の毛もない人はそれだけだと、障害者という枠組みですら補助されない現実がある。

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