最初は辛い(からい)だけかと思ったが、入れる量が多すぎただけ。回を重ねるごとに入れる量の最適化を図り、おいしさに気付いていった。今ではラーメンを調理する時は必ず使う。混ぜるだけでおいしくなるのが手軽でいいね。
袋麺を普通に調理
袋麺を通常の手順で作る。まずはお湯をわかす。
沸騰したら乾麺を入れる。
麺がほぐれてきたら、付属の粉末を入れる。ここで調理をやめれば普通の食べ方。
魔法の粉と玉子をトッピング
これが「カップラーメンが更に旨くなる魔法の粉」だ。
入れすぎ注意。筆者は魔法の粉を小さじ半分程度入れてちょうどいいな。
袋麺の味に変化がなければ後から魔法の粉を追加する作戦のほうがいい。筆者は初め、適量が分からず小さじ3杯も入れてしまい、口から火が出た(ノ≧∇≦)ノ<炎炎炎炎炎
ペッパーさん、正直ナメててすいませんでした><いや、舐めてはないんだけどね。
玉子を2つ使う。これで辛さが多少緩和される模様。
えいっ。普段料理を全くしていない筆者にはこれだけでも、料理した気になれるのがいいね。
玉子をかき混ぜてできあがり!野菜などのトッピングをしたいところだが、冷蔵庫断捨離済みのため至って簡素なできあがりだ。
所感
入れる量
魔法の粉を初めて使った時はおいしさアップに気付かなかった。理由は簡単、魔法の粉を入れすぎて辛かったからだ。
2回目以降に量を調整していき、やっと小さじ半分程度と玉子2個を入れるとちょうどいいことが判明した。
味
肝心の味は、袋麺の味に深みが出るというか、濃厚になるというか、旨さが際立つというか、袋麺単体の時よりもかなりグレードがアップしている。
カツオ味のせいか、栄養をたくさん摂ってるぜーって気にもなってくる。麺自体はもちろん変わらないが、スープがおいしくてついつい全部飲み干してしまう。
結局また買いそう
魔法の粉を買ったのが2014年2月でこの記事公開が同年5月。週に1回ラーメンを調理する程度だとなかなか使いきらないね。
使いきる前にわざわざ前もって買うつもりはないけど、使いきってから袋麺をそのまま食べると物足りない気がして結局また購入しそう。
総評
なんだかんだで、小さじ半分程度を加えるだけという手軽さが一番。常温で保存できるし、わりと長いこともつしね。それでおいしくなるんだから文句ないね。
まとめ
魔法の粉を買ってよかったよ。どうやら私、魔法にかかっちゃったみたい(^^)あは。