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環境機器製造のサイエンス(さいたま市)は、水中などから取り込んだ熱を空調や給湯に利用するヒートポンプの仕組みを活用し、野菜工場と魚の陸上養殖場の機能を併せ持つシステムを開発した。発生させた温水と冷水を循環させて生育環境が異なる4種類の野菜や魚を同時に育て、エネルギーコストを抑える。先端技術を使った新たな農林水産業の取り組みだ。
新潟県十日町市で実験を開始した。井戸水をくみ上げ、ヒートポンプで温水…
野菜工場、エネルギーコスト
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5/22 更新
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