【フィギュア】真央、恋人対象は「４０歳まで、若々しければ」

　フィギュアスケートで世界選手権女王の浅田真央（２３）＝中京大＝が２０日、フジテレビの「めざましテレビ」とＴＢＳラジオの「大沢悠里のゆうゆうワイド」に生出演し、来季の休養宣言から一夜明けた心境などを語った。「今はスッキリしています。新鮮な気持ち」と笑顔で語り、休養期間については改めて「１年が時間的にギリギリと思っている」とした。

　両番組内では恋愛トークにも花が咲き、好きなタイプを「特に自分に対して優しい人」。ラジオではＭＣの大沢から「男性と付き合うチャンスってあるようでないかなぁ」と聞かれ、「ないですね」と即答。恋愛対象の年齢も以前の３５歳から４０歳まで拡大し「４０歳の方でも３５歳ぐらいに見えれば。若々しければ」と語った。

　２月に外国特派員協会の会見で発言以来、有名となった「ハーフハーフ」の由来もラジオで披露。「フィフティ・フィフティって言おうかと思ったけど、外国人っぽいかなと。ハーフハーフなら外国の人にも日本の人にも通じると思って」と真央。テレビでは「ハーフハーフで流行語大賞を狙っている？」との質問に、「選手の中でも流行（はや）っています」と苦笑。アルバイトへの興味には「するとするならカフェの店員さん」と話していた。