実写アイコンがうざい問題。
以下の記事を読みますた。
- 山本一郎さんの実写アイコンはOKで、私の実写アイコンはNGな理由が分からない。あるいは匿名性の面倒くささ - はてな村定点観測所
- ブッコメークしたこと・[はてな][インターネット][性]実写アイコンを「使うこと」と、実写アイコンの「内容(つまり本人の容姿)」と、ウザいの言葉が向かう先は2点あるでしょう。後者の場合は道義的に問題ある意見なのでスルーOKでしょう。アップで見たら割とイケメン。
丁度、100文字で全て言い表せてますが、もうちょっと書けそうなので、続きを書いてみます。
うざい→使用することと。
私は、オープン2ちゃんねるしか利用してませんが、ネット上の匿名文化において、コテハンを使うことが嫌われるように、アイコン文化において本人写真が嫌われることがあると思います。アイコンを何に使うかにしても…。
- ディフォルトで変更なし。
- アニメアイコン。
- 動物写真。
- 記号やマークのようなもの。
- 本人のイラスト(私はこれ)。
- 本人写真。
ぱっと考えて、サイデリア。本人写真は一番本人性が高い(というか本人)ので、ネット匿名派の人からしたら「うざい」となるのじゃないか、と。顔見ちゃうと憎みきれないですからね(その逆もしかり)。
また、あまり見聞きしないですが「増田に書け」の対な感じで「Facebookでやれ」みたいな思考も働くかも?
やりとりされるのは主張という情報なはずなので、本人の顔は不要と考えれば、そこは「うざい」かも知れません。日本のインターネッツにおいて、匿名性というのも一つの文化だと思うので、本人性との摩擦で出てきた「うざさ」であるなら、一考の価値はあると思います。
うざい→写真の内容(容姿)。
まぁ、これもあるでしょうが、ブサイクが言っているから、ハゲてるから、デブだから…等々の感情は、人間的ではあるけど、議論等々の場においては道義的に間違っていることだと思うので、取るにたらない意見のようにも。
むろん、近影写真のテクニック等々はあるのでしょうが、そこをDisられてもね…と。感情的に理解できますが、ただの悪口であるな…と。
おしまい。
ちなみに私は、ルックスに自信がないので、基本的にネット上に素顔は出さないようにしています。動画等々では出てますが。
こんな写真にしても、はみ出しているところから、「やばさ」が出ている気がします。そろそろ、頭の上の人毛が役割を果たさなくなってきたので、丸坊主バリカンとか買おうと思っている昨今です。