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【プロ野球】坂本 セ最速1000安打2014年5月21日 紙面から
◇巨人9−1西武巨人は投打がかみ合った。杉内は球を低めに集め、7イニング1失点。打線は1回にセペダの犠飛で先制し、3回は片岡の2点三塁打と阿部の2点二塁打で加点。8回はセペダの2号ソロなどで3点を加えた。西武は牧田の乱調が響いた。 背番号6が球史に足跡を刻んだ。巨人・坂本がセ・リーグ最速の通算1000安打を達成。1回1死一塁で、西武・牧田が2球目に投じたスライダーをしぶとく左前へ。藤田平(阪神)が持っていた25歳11カ月を更新する25歳5カ月でのスピード達成を果たした。 「素直にうれしい」。ベンチに戻った坂本の胸にはジワリと喜びの気持ちが浮かんだ。2007年に入団した時には、まさかこの年齢で達成できるとは思っていなかったという。「大きなケガをしなかった結果だと思います」。メモリアル打の味をじっくりかみしめた。 球界全体を見渡しても榎本喜八(毎日)、土井正博(近鉄)に次ぎ、イチロー(オリックス)と豊田泰光(西鉄)と同じ史上3位タイ。球史を彩る強打者と肩を並べることになった。しかし、坂本は一人で成し遂げたとは思っていない。チームスタッフとともに、成し遂げたと思っている。 トレーナーは入念にケアをして、ケガに強い体をつくってくれた。打撃投手は練習で的確なアドバイスをくれた。一人でも欠けたらできなかった記録と思っている坂本。一塁に到達した後には自然とこんな思いが胸に沸き上がった。「みなさんに感謝しています」−。 原監督も坂本に称賛を惜しまない。この日はコーチ陣の配置転換などチームに活を入れたが、1000安打を果たした坂本に「これを上昇の材料として、上に上に積み重ねていってほしい」とエールを送った。坂本も「1500安打、2000安打を狙えるよう頑張りたい」。勝利のため、これからも安打を量産していく決意だ。 (川越亮太) PR情報
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