カセットをふーふーした思い出
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みなさん、こんにちは。メンタイ部でライターをしているあさとです。 |
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うんうん。 |
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ゲームの進化に伴って、カセットはすっかり姿を消してしまいました。 |
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さて、そんな僕の悲しい気持ちと欲望を詰めた記事を、この度公開することになりました。カワイイ女の子も出るので、是非最後まで読んでくださいね。 |
女性のふーふーは魔法だ。
府内某所、メンタイ部編集部にて。
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女性がステキに見える瞬間っていろいろありますよね。 タンサンあさと:この記事のライター。普段はアナログゲームを作っている。しょうもないことが言いたい。 |
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僕はMなので、無表情でこっちを見てる女の子が素敵だと思います! 金沢康行:写真家。普段はアイドルを撮ったりしている。カメラマンだが自分の身体を張ることに定評がある。(最近の記事:防水リュックを背負ったまま滝行してみた) |
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なるほど、それはさて置いて。 |
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カセットの接触が悪い時にする、あの“ふーふー”のことですか? |
かつてゲームカセットの調子が悪い時、全国の子供達がこの行動をとっていた
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そうなんです、その“ふーふー”です! |
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ほう。 |
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でも、いざゲームをやろうとなった時、電源を入れてもゲームが起動しないんですよ。 |
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まあ、そうですね。 |
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ということで、遊びに来た女の子が僕のカセットを“ふーふー”してくれたわけなんですが、その姿があまりにも…。 |
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あまりにも? |
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素敵で…! |
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? カセットを吹いたから点くのは当然なんじゃないですか? |
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いや、それはそうなんですけど。 |
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純情ですね。 |
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子供心ながらに、今まで見てきた僕や友達なんかの「男が吹く“ふーふー”」と、「女の子が吹く“ふーふー”」の、明確な違いを感じ取ったわけですね。 |
「“ふーふー”とは、ロボットアニメなどで見られる“女の子のちからでロボットと主人公が復活する”現象に非常に近く、これは男性の魂に訴えかけるものなのである!」と熱弁している僕。
男性は“メカと女性”を求めてるんですよ!“カセットをふーふーする女性”として、それがひとつになる瞬間って、素晴らしいじゃないですか!
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というわけで僕、このネタをメンタイ部の記事にしたいと思うんです! |
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…ま、まぁ、別にいいですけど…。“ふーふー”って、そんなに素敵ですかね。 |
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女性が“ふーふー”する行為そのものがとても素晴らしいと思うんです。 |
来ました、STANDARD BOOKSTORE
ということで、“ふーふー”してくれる美女がいそうな、心斎橋の「STANDARD BOOKSTORE」さんにやってきた。
左が僕あさと、右が写真家の金沢さんです。
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でも、あさとさん。突然知らない人にカセットだけ渡されて、「ふーふーしてくれ!」って言われたら、さすがにびっくりされちゃうんじゃないですか? |
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ところが今回、ちょうどいいアイテムを持ってるんです。これ! |
FCモバイル。いつ、どんな場所でもFCゲームカセットで遊ぶことができるというスグレモノである!
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これを、「遊んでみてください」って女性に渡すんです。 |
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完璧ですね! |
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女の子はみんなぷよぷよしたもの好きかな~と思いまして。 |
ふーふー女子を探す
個性的なラインナップの店内を探す。
“ふーふー”してくれそうな女の子はいないかな?
しばらく店内をうろうろすると、メンタイライター小山健さんの書籍「手足をのばしてパタパタする」を発見。2箇所にわたって置いてあったぞ。
おっ、いい感じの人を発見!
「あの、すみません…。」
「はい?」
(かわいい!)
「突然ですが、このゲームで遊んでもらってもいいですか?」
「いいですよ。」
「あれ?電源がつかない。」
「おかしいな…。」
「ついた!」
「楽しい!」
結論
ばたんきゅー美女の
カセットふーふーは
素敵である。
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ふーふー美女、素敵じゃないですか!!! |
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でしょ、金沢さん!しかし今回は、ふーふー玄人な僕でさえもびっくりするくらいの素敵さでした…。 |
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もちろん!よろしくお願いします! |
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本日のふーふーモデル |
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最後はぷ●ぷよのポーズでオチ(落ち物だけに)
手がぷ●ぷよです。忍者じゃないよ。
※カセット端子部分に風圧をかけることによる改善効果は立証されておらず、製造メーカー様も推奨しておりません。
したがって息を吹きかけることによる効果および故障に関する責任は一切負えません。
本文はあくまで「それでもやっていた」という思い出の話としてご理解ください。