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片山被告「自分が犯人」スマホ埋めた「自作自演」ばれて降参…PC遠隔操作事件

20日午前、弁護士事務所を出る片山被告

2014年5月21日6時0分

 パソコン(PC)遠隔操作事件で、無実を訴えていた元IT会社社員・片山祐輔被告(32)が20日、一転して一連の事件の犯人であることを認めた。19日午前から突然、行方不明になっていたが、同日夜、主任弁護士に連絡。一連の脅迫メールの「真犯人」が別にいることを装うメールを報道機関などに送り、送信に使ったスマートフォンを河川敷に埋めたことを認めた。東京地裁は同日、保釈を取り消し、東京地検が片山被告を連行、再び身柄を拘束し東京拘置所に勾留した。  続きを読む…

社会
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