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こんばんわっす。
先日、MSCについて書きましたが、今日は
【アンケート企画】『新たにアイマスを始めた人を歓迎するための動画』!
こちらの記事に触発されたので、今回はニコマス初心者の為に
過去にこんな企画がありました
というのを紹介したいと思います。
なお、全てを紹介するには自分の情報量も足りないので、知っている範囲で出来るだけ紹介したいと思います。
■タグをまず紹介■
ニコマスの企画を調べるにはまずコチラのタグをチェックすると良い感じです。
アイマス企画告知
タグです。
企画の参加者の募集や、企画の存在をお知らせする為に検索用に設置されたタグです。
こんなタグがあり、そのタグが多く付けられるぐらいニコマスは企画が多い場所だと言えます。
■多人数参加企画の最初は?■
多くのPさんの動画を一つにした企画動画の最初と言えばコチラになります。
P合同MADCMの祭典
アイマス素材を使ってCMのパロディ動画を製作し、それを集めて一つの動画として紹介する動画となっております。
なお、当時はP同士の連絡方法がほぼ皆無であった為、企画の立ち上がり、連絡、参加者募集から全て、動画上のコメントで行われていた一面があります。
なお、このCM集はVOL5まで製作されており、ニコマス最初の企画動画ではありますが、参加人数、動画数的にはかなりの数になってたと思います。
なお、募集人数に制限はなく、参加も自由の企画でした。
なお、その後のイベントのやりとりは、ブログ、掲示板、IRC等のリアルタイムで会話が出来るチャットや、スカイプに移行し、今のココマスになってると思います。
・・・ちなみに、この企画は自分が企画主でした。
■のちのMSC企画者、最初の企画■
次に多人数が参加した企画で歴史が古い企画といえばコチラの
底辺P祭り
だと思います。
cx0101Pさんが企画・製作をしたイベントであり、このcx0101Pは、先日紹介したMSCの企画運営をなされている方です。
こちらのイベントの企画趣旨が面白く
同じ曲を題材にして皆にMADを製作してもらう
という企画であり、さらに参加者は
底辺P(自称)
という、当時そこまで注目を浴びてなかったPに焦点を当てた企画となっており、この企画はまさに参加者の動画の良さだけを競い合う企画だったと思います。
・・・ただし、当時のニコマス民からしたら「全然底辺じゃねええw」とコメントする様な方も参加はしてる企画でしたw
■動画制作者以外の人が始めて参加できた?ニコマスイベント■
初期のニコマスはゲーム映像を使用したPV系MADが主流でしたが、それとは別に
手描きMAD
を投稿する人がかなり増えてきてました。
そして、イラストは描けるけど、動画制作はした事がない・・・という声も色々と耳に入る時期であり、コチラのイベントが開催される結果になっております。
ファンアートの祭典
です。
ファンアート、つまりイラストや造形物等でファンとしてのアピールをしている人達に焦点を絞った企画だと言えます。
さらに、この企画はそれだけではなく、セリフを考えるだけで参加できる企画もあり、これまでニコマスをただ観てただけの人も参加できた数少ない企画イベントだったと思います。
その結果、参加人数はかなりの数となっております。
なお、コチラの企画も自分が企画主だったりします。
■マッドサバイバルチャンピオンシップ■
ファンアートの祭典が公開になった同じ日に企画告知がされたのが、先日も紹介したコチラの企画でした。
アイマスMADサバイバルチャンピオンシップ(MSC)
です。
イベント内容は
・15秒、30秒、1分と動画が公開されていき、動画公開毎に投票、その結果で勝ち残った動画が次の動画へ進める、勝ち残り式の動画と、公開して終わりじゃない、新しい形の企画でした。
コチラの企画も基本参加は自由であり、最終動画の結果発表まで、参加者はまったく解らない企画で、参加者もドキドキ、視聴者も投票する行為にドキドキするイベントでした。
なお、この企画は後に第4回まで続き、現在は5回開催なるか?のアンケート中だったりします。
ちなみに、自分はこの企画は皆勤賞中です( ^ω^)
■カクテルパーティー■
さて、MSCの告知から少しして募集があり、11月に公開となったのが
カクテルパーティー
でした。
コチラのイベントは現在開催されているニコマスイベントの中では、かなりの知名度のあるイベントとなっております。
カクテルの名の通り、コチラのイベントは、
指定キャラクター+指定題材
を割り振られて、動画制作者の人はそのテーマにそって動画を製作する、かなり難しいイベントになってると思います。
現在は参加人数的にもかなりの規模となっておりますが、第1回は20人の参加者となっております。
コチラの企画は、アイマスに何か動きがあると開催される傾向があり、現在まで7回開催されております。
先日新作発売になった事もあり、こっそりニコマスPの中では「開催しないのかなぁ?」という声も?
なお、この裏で、闇なべパーティー という形の同じ形式なイベントも公開されている時期がありました。
■タグロック型イベントのさきがけ■
さて上記企画は全て、企画運営側に動画を提出する形のイベントでしたが、それとは別に、現在のアイマスのみならず、ニコニコ動画でよくある手法の
タグロック型イベント
コチラの方式のニコマスでの最初になるのかな?開催された企画がコチラです。
底'z
です。
B’zの曲を使ったMADを投稿してタグをロックするイベントです。
このイベントも投じのニコニコだったからこそ、出来たイベントかもですねぇ(今はBzの削除も厳しいので)
後に、林原めぐみさんの曲を題材に製作をするコチラの企画や
坂本真綾さんの曲で製作をするコチラの企画
インストゥルメンタルに合わせて製作をする
コチラの企画など
タグロックイベントは運営側がある意味気楽に出来る部分もあり、かなりのイベントがこの時期ぐらいから開催・告知が行われてたと思います。
■08年からは企画の嵐、そして最大級のイベントが■
さて、08年代になると、ニコマスも我も我もで企画を立ち上げる人が多くなってきました。
その結果参加者も、観る側を企画を選ぶ時代になってきた為、当時のニコマスにいた人でも
「こんなイベントあったのか」
と後で知る結果になる事もあったかもです。
そんな中、アラユル面で大規模な企画となったのが
こちらの、24時間アイマスTV でした。
簡単に言うと、タイムスケジュールに合わせて24時間動画を投稿するというとんでも企画です。
これ、当時は、今みたいに、時間を設定して事前投稿とかが無理でしたので、投稿する側は、その時間に動画を投稿しないといけない・・・かなり過酷なイベントだったんじゃないかなぁ?と思います。
|-`).。oO(と思ったけど、非公開→公開の流れだったかな?
ただ、24時間何があるか解りません。
・・・そう、記憶によれば、途中で削除か、製作の遅れか?タイムスケジュールが狂う場面があったのを覚えております。
それを急遽変更→修正してた運営様は本当にお疲れ様の一言でしたねぇ。
なお、その後27時間版の企画も公開されてました^^;
■新しいスタイルに合わせて企画もできる■
さてニコマスは新しいジャンルの開拓も行われる場所ですが、そんな中一番人数的にも増えてきたジャンルが
架空戦記
というジャンルでした。
簡単に言えば、紙芝居的に物語を勧めていく構成の動画でしょうか?
ここらへんも細かく話していくとかなり枝分かれな話になるので、今回は割愛。
さて、そんな、架空戦記に焦点を絞っての企画がコチラでした。
ニコマスは、色々なジャンルの人に合わせた企画が実行されるのが面白い場所だったかもですね。
■その後は群雄割拠■
その後は本当に多数の企画が存在した為、自分も中々追いきれない状況になりました(´・ω・`)
という事で、今回は有名所で、自分が知ってる範囲での紹介でしたので、今回紹介できなかった企画イベントに関しては申し訳ありません(´・ω・`)
■全てが成功するとは限らない■
さて、企画を発表したとしても、その全てが成功するか・・・といえばそうも行かなく、失敗とは言いませんが、人が集まらない、見てもらえない結果の企画もニコマスには多く存在しております。
わざわざ紹介する事はないので紹介はしませんが、企画・運営が難しい事を実感させる事も多く存在してたニコマスでした。
上記で紹介した企画動画は成功したと言えるレベルだと思います。
先日、MSCについて書きましたが、今日は
【アンケート企画】『新たにアイマスを始めた人を歓迎するための動画』!
こちらの記事に触発されたので、今回はニコマス初心者の為に
過去にこんな企画がありました
というのを紹介したいと思います。
なお、全てを紹介するには自分の情報量も足りないので、知っている範囲で出来るだけ紹介したいと思います。
■タグをまず紹介■
ニコマスの企画を調べるにはまずコチラのタグをチェックすると良い感じです。
アイマス企画告知
タグです。
企画の参加者の募集や、企画の存在をお知らせする為に検索用に設置されたタグです。
こんなタグがあり、そのタグが多く付けられるぐらいニコマスは企画が多い場所だと言えます。
■多人数参加企画の最初は?■
多くのPさんの動画を一つにした企画動画の最初と言えばコチラになります。
P合同MADCMの祭典
アイマス素材を使ってCMのパロディ動画を製作し、それを集めて一つの動画として紹介する動画となっております。
なお、当時はP同士の連絡方法がほぼ皆無であった為、企画の立ち上がり、連絡、参加者募集から全て、動画上のコメントで行われていた一面があります。
なお、このCM集はVOL5まで製作されており、ニコマス最初の企画動画ではありますが、参加人数、動画数的にはかなりの数になってたと思います。
なお、募集人数に制限はなく、参加も自由の企画でした。
なお、その後のイベントのやりとりは、ブログ、掲示板、IRC等のリアルタイムで会話が出来るチャットや、スカイプに移行し、今のココマスになってると思います。
・・・ちなみに、この企画は自分が企画主でした。
■のちのMSC企画者、最初の企画■
次に多人数が参加した企画で歴史が古い企画といえばコチラの
底辺P祭り
だと思います。
cx0101Pさんが企画・製作をしたイベントであり、このcx0101Pは、先日紹介したMSCの企画運営をなされている方です。
こちらのイベントの企画趣旨が面白く
同じ曲を題材にして皆にMADを製作してもらう
という企画であり、さらに参加者は
底辺P(自称)
という、当時そこまで注目を浴びてなかったPに焦点を当てた企画となっており、この企画はまさに参加者の動画の良さだけを競い合う企画だったと思います。
・・・ただし、当時のニコマス民からしたら「全然底辺じゃねええw」とコメントする様な方も参加はしてる企画でしたw
■動画制作者以外の人が始めて参加できた?ニコマスイベント■
初期のニコマスはゲーム映像を使用したPV系MADが主流でしたが、それとは別に
手描きMAD
を投稿する人がかなり増えてきてました。
そして、イラストは描けるけど、動画制作はした事がない・・・という声も色々と耳に入る時期であり、コチラのイベントが開催される結果になっております。
ファンアートの祭典
です。
ファンアート、つまりイラストや造形物等でファンとしてのアピールをしている人達に焦点を絞った企画だと言えます。
さらに、この企画はそれだけではなく、セリフを考えるだけで参加できる企画もあり、これまでニコマスをただ観てただけの人も参加できた数少ない企画イベントだったと思います。
その結果、参加人数はかなりの数となっております。
なお、コチラの企画も自分が企画主だったりします。
■マッドサバイバルチャンピオンシップ■
ファンアートの祭典が公開になった同じ日に企画告知がされたのが、先日も紹介したコチラの企画でした。
アイマスMADサバイバルチャンピオンシップ(MSC)
です。
イベント内容は
・15秒、30秒、1分と動画が公開されていき、動画公開毎に投票、その結果で勝ち残った動画が次の動画へ進める、勝ち残り式の動画と、公開して終わりじゃない、新しい形の企画でした。
コチラの企画も基本参加は自由であり、最終動画の結果発表まで、参加者はまったく解らない企画で、参加者もドキドキ、視聴者も投票する行為にドキドキするイベントでした。
なお、この企画は後に第4回まで続き、現在は5回開催なるか?のアンケート中だったりします。
ちなみに、自分はこの企画は皆勤賞中です( ^ω^)
■カクテルパーティー■
さて、MSCの告知から少しして募集があり、11月に公開となったのが
カクテルパーティー
でした。
コチラのイベントは現在開催されているニコマスイベントの中では、かなりの知名度のあるイベントとなっております。
カクテルの名の通り、コチラのイベントは、
指定キャラクター+指定題材
を割り振られて、動画制作者の人はそのテーマにそって動画を製作する、かなり難しいイベントになってると思います。
現在は参加人数的にもかなりの規模となっておりますが、第1回は20人の参加者となっております。
コチラの企画は、アイマスに何か動きがあると開催される傾向があり、現在まで7回開催されております。
先日新作発売になった事もあり、こっそりニコマスPの中では「開催しないのかなぁ?」という声も?
なお、この裏で、闇なべパーティー という形の同じ形式なイベントも公開されている時期がありました。
■タグロック型イベントのさきがけ■
さて上記企画は全て、企画運営側に動画を提出する形のイベントでしたが、それとは別に、現在のアイマスのみならず、ニコニコ動画でよくある手法の
タグロック型イベント
コチラの方式のニコマスでの最初になるのかな?開催された企画がコチラです。
底'z
です。
B’zの曲を使ったMADを投稿してタグをロックするイベントです。
このイベントも投じのニコニコだったからこそ、出来たイベントかもですねぇ(今はBzの削除も厳しいので)
後に、林原めぐみさんの曲を題材に製作をするコチラの企画や
坂本真綾さんの曲で製作をするコチラの企画
インストゥルメンタルに合わせて製作をする
コチラの企画など
タグロックイベントは運営側がある意味気楽に出来る部分もあり、かなりのイベントがこの時期ぐらいから開催・告知が行われてたと思います。
■08年からは企画の嵐、そして最大級のイベントが■
さて、08年代になると、ニコマスも我も我もで企画を立ち上げる人が多くなってきました。
その結果参加者も、観る側を企画を選ぶ時代になってきた為、当時のニコマスにいた人でも
「こんなイベントあったのか」
と後で知る結果になる事もあったかもです。
そんな中、アラユル面で大規模な企画となったのが
こちらの、24時間アイマスTV でした。
簡単に言うと、タイムスケジュールに合わせて24時間動画を投稿するというとんでも企画です。
これ、当時は、今みたいに、時間を設定して事前投稿とかが無理でしたので、投稿する側は、その時間に動画を投稿しないといけない・・・かなり過酷なイベントだったんじゃないかなぁ?と思います。
|-`).。oO(と思ったけど、非公開→公開の流れだったかな?
ただ、24時間何があるか解りません。
・・・そう、記憶によれば、途中で削除か、製作の遅れか?タイムスケジュールが狂う場面があったのを覚えております。
それを急遽変更→修正してた運営様は本当にお疲れ様の一言でしたねぇ。
なお、その後27時間版の企画も公開されてました^^;
■新しいスタイルに合わせて企画もできる■
さてニコマスは新しいジャンルの開拓も行われる場所ですが、そんな中一番人数的にも増えてきたジャンルが
架空戦記
というジャンルでした。
簡単に言えば、紙芝居的に物語を勧めていく構成の動画でしょうか?
ここらへんも細かく話していくとかなり枝分かれな話になるので、今回は割愛。
さて、そんな、架空戦記に焦点を絞っての企画がコチラでした。
ニコマスは、色々なジャンルの人に合わせた企画が実行されるのが面白い場所だったかもですね。
■その後は群雄割拠■
その後は本当に多数の企画が存在した為、自分も中々追いきれない状況になりました(´・ω・`)
という事で、今回は有名所で、自分が知ってる範囲での紹介でしたので、今回紹介できなかった企画イベントに関しては申し訳ありません(´・ω・`)
■全てが成功するとは限らない■
さて、企画を発表したとしても、その全てが成功するか・・・といえばそうも行かなく、失敗とは言いませんが、人が集まらない、見てもらえない結果の企画もニコマスには多く存在しております。
わざわざ紹介する事はないので紹介はしませんが、企画・運営が難しい事を実感させる事も多く存在してたニコマスでした。
上記で紹介した企画動画は成功したと言えるレベルだと思います。
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前の記事2014-05-18 03:10:11アイマスの話~MADサバイバルチャンピオンシップ5が開催されるかもです。ご協力を!~
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