パソコン内に保存された動画や音楽、画像、ドキュメントをiPhoneやiPadに
もっと簡単に移したいことって非常に多いですよね。
今では
Pushbulletのような便利なツールも登場していますが、ネットワークに繋がっていない状態では使えませんし、そんなアプリをインストールすることさえ面倒という人もいるでしょう。
「なんでiPhone用のUSBが無いんだよ」
と日頃から憤りを感じている方々に朗報。
『iStick』はiPhone、iPad、iPod touch、そしてPC間でデータを物理的にやりとりできるUSBフラッシュドライブ。
インターネット、ワイヤレスネットワーク、クラウド、、、そんな環境は一切必要ありません。
この『iStick』には従来のUSBとApple Lightningコネクタが備わっており、
通常のUSBフラッシュメモリとなんら変わりなくデータのやりとりが可能。
現在クラウドファンディングのKickstarterにて資金募集を行っており、既に550万ドルを調達。
それだけAppleデバイス用のUSBに期待が寄せられているという事でしょう。
こちらがその公開動画です。