シャンプーしてからリンスあるいはコンディショナー。そんな常識のプロセスを覆す、”コンディショナーをシャンプーの前にする”というヘアケア方法が、イギリスのメディアで紹介され話題になっているそうです。
まとまりやすいヘアになるといいますが、本当なのでしょうか?
■コンディショナーってそもそも何?
コンディショナーには、傷んだ髪の毛の表面をコーティング剤で保護してくれる働きがあります。リンスも同様に、髪の表面にコーティングをして、指通りを滑らかにしたり、表面のすべりをよくしてくれます。
一方、トリートメントは髪の中まで栄養分が浸透して、より補修効果が高いものです。一般的な使い方としては、シャンプーで髪の汚れを落とした後に、リンスやコンディショナー、またはトリートメントを使うという流れですね。
■シャンプー前のコンディショナーはなぜいいの?
イギリスで話題になっている”シャンプー前のコンディショナー”のやり方は、まず最初に髪を軽く濡らしてから、コンディショナーをつけて5分ほど置いたら洗い流し、その後に通常通りシャンプーをします。
この方法がなぜよいかというと、最初にコンディショナーをつけることで、傷んだ髪の補修効果が高まること。また、シャンプー中に濡れた髪をゴシゴシとこする動作は、髪の毛を傷めやすいため、シャンプー前にしっかり傷んだ部分をカバーしてあげる点がよいそうです。
この考え方は、ヘアオイルなどを使ってシャンプー前に頭皮をマッサージしたり、毛先をケアした後にシャンプーをするという方法と同じこと。この場合、髪がシャンプーでキシキシすることもなく、髪のボリュームも適度に抑えられ、まとまりやすいヘアになります。
現在のヘアケア製品で満足いく仕上がりになっていない方は、他のケアアイテムに変える前に、一度このやり方でトライしてみてはどうでしょう? 1週間もすれば効果を感じられるようになるかもしれませんよ。
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