マイクロソフトは米国ニューヨークで現地時間5月20日11時より、Surface ファミリーの新製品発表イベントを開催します。日本時間では20日深夜24時(21日0時)から。イベントの発表内容はこのページで更新します。



まもなく始まります。

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まず登壇したのはナデラ新CEO。カジュアルな出で立ちで歓迎の挨拶。デバイスについて。

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「モバイルファースト、クラウドファースト」の戦略について。iPad版 Office もこの戦略に沿ったもの。

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今日はこの戦略に沿った新しいデバイス、ハードウェアについて語ります。

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Office 365 のように、ソフトウェア・サービスを通じたプロダクティビティを追求する。

では、そのために必要なデバイス、ハードウェアとは?

ノキアの買収についても触れる。新しいハードウェアを作る力を得た。


個人からエンタープライズまで、プロダクティビティからエンターテインメントまで、すべてのエコシステムを支えるハードウェア。

今日の発表は、その夢に対して大きな一歩と鳴る。

なる。


Surface チームの責任者へ交代。






Surface チームだけでなく、Skype や OneDrive などすべての部門を代表してお話できることは〜云々。これまでのSurfaceへのフィードバックに触れる。






われわれ(マイクロソフト)は自分たちのためにハードウェアを作っているわけではない。カスタマーの声が常にインスピレーションの源。として、ユーザーの証言ビデオへ。







ビデオが終わって。ちょうど3年前、タブレットはノートを駆逐するだろう、といった記事が書かれていた。しかし、実際は iPad ユーザーの96%はノートも持ち使っている。なぜか?


理由は、ノートは動画やウェブを見るだけでなく、仕事を片付けられる道具として作られていること。









(結局、タブレットとノートの両方を持ち歩かなければならない状況にある、というお話)




Surface Pro 3 発表!








Surface 3 Pro のプロモ動画。








12インチ2160 x1440 ディスプレイを備え、「真にノートを置き換えられるタブレット」


厚さ9.1mm。




アスペクト比は3:2。


生産ツールとしてのノートを置き換えるため、ディスプレイは極めて重要。






コントラスト比は「業界最高」


中身は Core i7




かつファンレス。


重量800g






バッテリー駆動時間は、従来のSurface より20%以上延長。


いきなり落として堅牢さをアピール。








最前列の Joanna Stern 記者に渡して軽さを確認させる。「そのままお持ち帰りください」太っ腹!




ドックも用意。4K対応映像出力や多数のポートを追加。








Photoshop など、「本物のコンピュータ」が必要なアプリも快適に動かせることをアピール。




Adobe の Michael Goff 氏がゲスト登壇。Photoshopのパワーが Surface Pro 3 のようなデバイスとひとつになるのはクリエーターにとって夢の実現。






Surface の画面とペン入力、タッチ入力に最適化した Photoshop をデモ。




マイクロソフトとAdobe のパートナーシップにより、(Photoshop以外にも) 多くのことが実現すると予告。


Surface のこだわりのひとつ、組み込みのキックスタンドについて。






おおお?




Surface 2 では2つの角度に対応した。
Surface Pro 3 ではヒンジ構造を進化させ、より深い150度でも立てられるように。









着脱式キーボードの Type Cover の進歩。さらに薄く。


小さかったトラックパッドは68%拡大。滑らかに。








膝に載せた状態で、「ラップトップ」として使いやすい「ラッパビリティ」も向上。実際にデモ。












キーボードカバーとの接合も改善して、画面をしっかり固定できるように。






Type Cover をつけても(13インチ) MacBook Air より軽いとアピール。






続いてペンについて。






「スタイラス」ではなく、紙の上にペンで書いている感覚の再現を追求。


クロスワードパズルアプリで、手描きからデジタル入力への自然な変換をデモ。




映画脚本作成アプリ Final Draft をデモ。




細かい書き込みが可能なことをアピール。


表面と実際に表示されるディスプレイ面とのズレ、ペン先と実際の表示とのズレを軽減。






これまではタブレットで原稿を読んで、直しは電話で頼んでいた。Surface Pro 3 ならば、その場で直接詳しく書き込みが可能。






ここで Windows のパワーを披露します、といって、Windows 8.1のサイドバイサイド表示をデモ。




タブレットでも、動画を再生しつつ別のアプリで同時に編集やメモが可能。




サーフェスを一旦置いて、ただの紙とペンを手に。Windows の力、Office の力、OneNote の力とクラウド。これをどう活かすか?






思いついた瞬間に書き込める紙とペンの強さ。これを再現するために、ペンを持ってクリックすれば、Surface がオフの状態でもすぐにOneNote画面に移行してメモできる。