元ネタ foodandwine.com
はんだくん(1)
高校2年の書道家・半田清は、迷いと孤独の中にいたーー累計200万部の人気コミック「ばらかもん」の主人公・半田清舟の高校時代を描いたスピンオフ、待望の単行本化! 半田先生の勘違いとネガティブシンキングが炸裂するふさぎ込み系青春ギャグ、スピンオフだけどこっちだけでもいけるタイプのやつです!
7月放送のアニメが楽しみで仕方ない。その『ばらかもん』の主人公の高校時代か・・・
実は彼女がいた! なんていうサプライズに期待。(;^ω^)タブンナイ
1週間のご無沙汰の筈が早3週間・・・
決して
ランス9 ヘルマン革命にハマってたわけじゃないんです。
その辺は機会があれば語らせてもらうってことで本題へ行きます。
今日のお題は、
東京 > パリそんな記事が「フード&ワイン」というサイトに掲載されてました。
日本人ならちょっと嬉しくなるテーマなので取り上げてみましたよ。
では、興味のある方は続きをどうぞ。 :)
7 Reasons Why Tokyo Is the New Paris
東京がニューパリである7つの理由BY Alex Vallis | POSTED APRIL 23, 2014
疑いの余地なく、東京は世界で最も料理が美味しい都市の一つだ。
最上の寿司や他の伝統的な食の魅力を激賞されるシェフたちは日本の文化資産の一つに数えられるだろう。それにハイテク・トイレやロボット、それに超高速列車といったものも聞いたことがあるのでは?
しかし、パスポートを持っているアメリカ人のほとんどは、海外旅行をするなら、日本よりも先にパリを訪れるはずだ。
フランスバカ一代の私には、その理由がよく分かる。
シングルフレーバーのエクレアからアラン・デュカスまで、私はフランス料理のほぼ全てを愛している。パリに住んでパリジャンと付き合っていたこともあるし、パリに戻るためにあらゆる言い訳を駆使してきた。だからこそ私はライターになったのだ。 融通の利く職業であれば、いつかパリのモンマルトルのアパートに戻れて人を不快にさせずに煙草を満喫できるのではないかという万に一つの可能性を期待して・・・。
そんな私が日本に12日間ほど滞在したのだが、予想外の事実に衝撃を受けた。
なんと東京はパリよりも素晴らしかったのだ!さて、その理由を以下に記そう。
1. ペイストリー新宿伊勢丹デパートの地階、そこにいくつかあるペイストリーのカウンターだけで、まるでフレンチ・デザートの総目録を見ているかのようだ。マカロンマスターのピエール・エルメ、エクレアの天才サダハル・アオキ、ショコラティエのジャン=ポール・エヴァン、そしてキャラメル職人アンリ・ルルーなどが勢揃いしている。
日本は世界最高のシュガー職人たちが集まる場所なのだ。
君は京都を観光してる際に偶然ラ・パティスリー・デ・レーヴの直販店を見つけるかもしれないし、渋谷の近くでコーヒーを飲んでる時にクロナッツもどきを目にするかもしれない。
そして、日本の和菓子もまた素晴らしいのだ。
レッドビーンが詰まった菓子があることをともかく知っておいて欲しい。
2. コーヒー勘違いしないで。パリはカフェが有名なのであってコーヒーではない。今年始め、「なぜフランスのコーヒーは酷いのか?」というタイトルのエッセイが Slate に掲載されたほどだ。現在の我が街ニューヨークは、コーヒーロースター/ブリュワーたちの拠点でもある。しかし、それでも我が生涯で最高のコーヒーを味わったのは東京でのことだったのだ。
伝統の雰囲気を味わいたいなら、プアオーバーオンリーの店カフェ・ド・ランブルで1954年のコロンビアを飲むと良いだろう。エスプレッソ好きなら、住宅街を彷徨い歩いた先にあるオモテサンドウコーヒーへ行きなさい。この2つの店は、アイスコーヒーも完璧なものを出していた。
3. 列車オゥゴッド・・・そう列車なのだ。
アメリカの列車が期待通りのスピードを出していれば、ニューヨーク ― ボストン間のアムトラック3.5~4時間はおよそ2時間に短縮されるだろうし、ほぼ時間通りに到着するだろう。
ヨーロッパも自身の高速鉄道を保有している。
だが、それでも東京の地下鉄システムは非常に素晴らしいのだ。
グーグルマップを使えば、どのラインに乗ってどの駅で降りれば良いのか簡単に分かるし、地下鉄を実際に利用する際もストレスは無い。降りる客より先に乗ろうと列車に押し入る者はいないし、多くのエレベーター/エスカレーターが稼働しているので荷物も苦にならないのだ。
4. 安い外食「物価が異常に高い都市」
そういうステレオタイプが長く語られ続けている。
だが、東京はその負の評判を無数に存在する値頃な飲食により否定していた。
ファンタスティックなラーメン&生ビール2人前 + 自家製ギョーザでは?
なんと30ドル。
築地市場の食べ応えのある串オムレツ(たまごやき)は?
1ドルぽっきり!
(作りたてを求めるといい。アツアツでクリーミーだ)
パリでは、こんな値段でブリオッシュを買うことはできない。
5. 世界最高のレストランまるで東京にはエリートシェフやミシュランの星付きレストランが充実していないかのように、Noma が2ヶ月限定営業をしようとしている。世界一有名な料理人レネ・レゼピ氏は、来年初めに東京で店を構える予定だ。詳細は6月に発表される。
6 旅行ニューヨークからの直行便で13時間。
これはパリ行きのフライトのおよそ倍にあたる。
しかし、そんなに悪いものではないのだ!
午後の便で飛び立てば、到着した時の東京は夕方の早い時間になる。
1日を無駄にしたという罪悪感を感じなくて済むのだ。
ディナー、シャワー、それからベッドへどうぞ。
また、我々が乗った JAL の飛行機(往復)は、最も静かで最もストレスのかからないフライトだった。
7. 日本人東京に英語を話す人がとても少ないのは事実だ。
しかし、それは大した問題にはならない。
何故なら、人々が非常に親切だからだ。
立ち止まって地図を見ていたらどうなるか?
誰かが近寄ってきて助けようとするだろう。
(それが助けにならないことも多いが)
京都でのこと、あるタクシードライバーが私のために銀行へ電話をしてくれた。なぜ私の銀行のキャッシュカードが使用できないのか理由を探るためにだ。彼は外国のカードが使えるセブンイレブンのようなコンビニを突きとめてくれたうえにその1件を探して連れて行ってくれた。さらに、私がそこでカードを使うのを待ってくれたあとに大急ぎで仏教寺院へ車を飛ばしてくれたのだ。その間、英語での会話は無かった(ちなみに、カードでおろした現金はタクシーへの支払いではなく寺院のためのもの)。当然のことながら、親切さとエチケットの順守はサービス業を特別なものにする。とはいえ、それに対する顧客からのリスペクトがあってこそだ。日本滞在中、常に私の頭に浮かんでいた言葉は「敬意」だった。ここでは1本の桜の木さえイベントになる。10代の女の子たちと白髪まじりのビジネスマンが同様に立ち止まり、その美しさを褒め称えては写真を撮って行くのだ。日本は本当にアメージングなところだった・・・・・・・
きっと私は東京へ舞い戻る為に今後あらゆる言い訳を駆使するだろう。
フランス愛は何処に行った?(笑)しかし、東京の実力はやっぱり凄いね。
生涯フランスびいきと言い切るアメリカ人をここまで魅了するのだから。
この記事を書いた Alex Vallis さんは、記事が掲載されてるサイト foodandwine.com のデジタルディレクターで、アラン・デュカス氏と共著でニョーヨークのグルメ本を出したりしてる人ですね。つまり、食に関するプロの評論家なのでしょう。
(美人さんでもあります)
そんな人が東京の食を絶賛してるのだから嬉しいものです。
ただ、外国人観光客世界一を誇るパリよりも素晴らしいという意見を額面通り受けとって良いのか少し躊躇してしまうんだ。小市民の管理人としては。(´Д`;)
この元記事を読んだパリ・東京通の外国人はどう思ったのか?
正にその問いに答えてくれている記事がありましたよ!
そんな訳で引用させて頂きます。
東京はパリよりおいしいか?
フード・アンド・ワイン誌がこのほど掲載した記事は東京人を喜ばせそうだ。この記事では、米国の人がパリよりも東京を訪れるべき理由を7つ挙げている。スイーツ、最高のコーヒー、安い食べ物もその例だ。
本当だろうか。東京ではコーヒーまでパリよりおいしいのか。Japan Real Time(JRT)はウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)東京支局のエリック・ファナー特派員に話を聞いた。ファナー特派員はパリで8年働いた後、昨年東京に来た。
JRT:長年パリで暮らし、東京に移動した経験から、どちらの食べ物がおいしいか聞かせてほしい。
ファナー特派員:東京にはミシュランの三つ星を取った店がいくつもあり、食事がおいしいことは驚くに値しない。私がびっくりしたのは、手頃な価格でどれだけおいしい物が食べられるかという点だ。
日本に対しては物価が高いという固定観念がある。だが、円が安くなったことから実際には比較的割安だ。少なくとも、かなり物価の高くなったパリに比べれば安い。
東京に住めば、とても質の高いランチを1000円で食べられる。料理の種類も豊富だ。日本には外国の料理を取り込み完成させる文化があるため、オバマ米大統領が最高と言ったすしだけでなく、最高のピザやハンバーガーも食べられる。パリで1000円出しても、基本的に選択肢はサンドイッチ屋くらいしかない。しかし、東京ではそれよりはるかにいい物が食べられる。
東京の1000円ランチに匹敵する食事をパリでしようとすれば、2倍かそれ以上の金額になるだろう。だが、パリにはお金には代えられない側面がいくつかある。パリのランチは、東京より長い時間をかけくつろぐものだ。東京には、慌ただしく、仕事に近い雰囲気があり、ランチの時間も30分~1時間程度だ。つまり、ランチには食べ物以外の要素がある。両都市の比較が難しいのはそのためだ。
JRT:パリにはあれだけカフェがあるが、東京のコーヒーのほうが本当においしいと思うか。
ファナー特派員:その通りだ。パリで最も過大評価されているものの1つがコーヒーだ。フランスはコーヒーの国でありコーヒー文化があると考えられている。確かにカフェ文化はあるが、それは友人たちと会う場所としての文化だ。コーヒーを求めてカフェに行くわけではない。パリのコーヒーはたいていひどいものだ。東京その他多くの都市の方がずっと上だ。
JRT:東京とパリの食文化はどう違うか。
ファナー特派員:フランスでは、飲んだり食べたりといった行為は、例えば最高級ワインを求めるといったことではない。フランス人は点数をさほど気にしない。味わう時間が重要だ。フランスの経験を得ようとする他国の人は最高級品を買うことに目が行くことが多く、そのワインをフランスで消費することで得られる貴重な経験は二の次になりがちだ。
ここでもよそでも、例えば批評家がワインにつけた点数が話題になる。だが、フランス人が必ずしもそれに関心を持っているわけではない。それを友人たちと飲むことで得られる時間のほうが大切な場合もある。そのワインがどれだけ良質なのかは気にするが、あまりこだわりはないようだ。
東京ですばらしいのは選択肢の広さだ。全てのものについて最高の質が得られる。これまで私が訪れたどの場所よりもバラエティー豊かだ。パン屋の中には、フランス最高峰のパンに勝りこそしないものの、それと同等の商品を売る店がいくつかある。
JRT:一時滞在者の経験全般ではどうか。東京とパリ、どちらに高得点をつけるか。
ファナー特派員:私が総合的な勝者を選べるかどうか、選びたいのかどうかはわからないが、多くの面で東京を高く評価したい。パリが美しく魅力的なことは明らかだが、評判や神秘的雰囲気に比べ過大評価なことは疑いない。すばらしい都市はほかにもたくさんある。だが、米国の人はほとんど、東京をパリと同列にはみなしていない。
それでも、東京を訪れる観光客はすばらしい経験をできる。知られているよりずっと多くのものがあるし、全てが機能的で人は親切、あちこちに行くことができる。それに、おいしいものも食べられる。
さて、東京とパリ、食べ物と飲み物がよりおいしいのはどちらの都市だろうか。読者の意見を聞かせてほしい。投票は英語版から(記事の1番下)。
その
東京 - パリ飲食対決の投票結果を英語版で確認してきました。
総投票者数742人が出した答えがこれです。
なんと東京の圧倒的大勝利。Σ(゜д゜;まさかここまでの大佐になるとは・・・・・・
もちろん、東京の飲食店が凄いってのもあるのだろうけど、
パリの飲食店が想像してたほど大したことないのかもなぁ。(え
一部の名店以外は平均レベルなのかもしれん。
ファナー特派員が語ってるように、概してパリの飲食店は味そのものよりも、人と一緒に食事する時間を楽しむものってことか。たぶん。
ま、何れにしろパリのコーヒーがイカンのは事実らしいよ。^_^;
最後に、築地市場の1ドル串オムレツ(たまごやき)って何ぞや?
と思ったのでググってみたら、こんなのがあったんだね。
「山長(やまちょう)」が、観光客向けに売り出した「串玉」
寿司ネタの卵焼きを串に刺したもので100円ぽっきり。
これ、メチャクチャ旨そうだわー。
築地市場には何度か行ったことあるけどこれは知らんかった。
東京にいるうちに一度食べてみたかったよ・・・orz
みんな!オラに力をわけてくれ!!人気ブログランキング
服&ファッション部門ランク1位になってる。W杯も代表メンバーが決まって待った無しですな。
個人的には憲剛とハーフナーを入れて欲しかった・・・
包丁の切れ味が悪いと感じたらロールシャープナー。
管理人も使ってみたけどマジでキレキレになります。
以前紹介した
10面サイコロが在庫補充されてたので再プッシュ。
これでナンバーズの数字決めもはかどるよー。
◆
(アディダス)adidas 日本代表 ホーム レプリカジャージー S/S◆
ウィッチクラフトワークス(7) ◆
京セラ セラミック ロールシャープナー◆
CHESSEX 10面ダイス/サイコロ 10カラー 10個セット
- 関連記事