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 格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション(大阪府)は20日、パイロット不足のため8月に56便を追加で欠航する、と発表した。同社はすでに5~10月に2千便超を欠航すると発表。その後、他社から移籍した訓練中の機長2人が5月になって退職を申し出たという。

 新たな欠航は那覇―台北便の1日1往復で、座席は発売前だった。5~10月の欠航便数は、国内・国際線の総便数の17%に当たる2128便となった。

 退職した2人は機長の資格を持ち、他社から今年転職して、ピーチ社で7月末から機長として乗務するために訓練中だった。退職理由や国籍は「個別の事情」で明らかにされていない。